洗車をするにあたり、どのようなものを使い、どのような流れで行っていくものなのか・・・。洗車の流れそのものは十人十色。そこで様々なブログを紹介し、その洗車法を盗んでいきましょう。

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1. みんなどうしてる?  参考にしたい洗車ブログ10選

1-1.車いじりブログ

このブログでは、手洗い洗車の基本中の基本を解説しています。手洗い洗車をするにあたり必要なものの紹介はもちろんですが、カーシャンプーと食器用洗剤の比較が写真付きでされていて説明も非常にわかりやすいです。

何かと用意しなければならないスポンジやふき取りクロスなどの洗車に必要なグッズ紹介や洗車のやり方の流れの紹介は、初めて洗車をする人にとって必要不可欠な情報です。

まさに「手洗い洗車初心者必読のブログ」ですね。

1-2.自動車メンテナンスお役立ち情報BLOG

このブログでは、洗車機を使った洗車に関する解説がされています。「洗車機で洗うと傷がつく」と思う方も多いと思いますが、この記事では筆者が自ら実験しています。

実は洗車機で洗ったときにつく傷は洗車機によるものではなく「空気中やボディについているほこりや砂によるもの」であるという解説には驚く方もいると思います。最近の洗車機はよくできているので参考に読んでみてください。

さらに洗車機の種類などにも言及しているので、目を通すことをお勧めするブログのひとつです。

1-3.クルマドコロ

このブログでは、黒をはじめとした濃い色の車の洗車法が事細かに紹介されています。「黒色車の場合は特に注意して、正しい洗車方法を知る必要があります!」と書かれていますが、まさにその通り。

間違った洗車法ではキレイになるどころか傷だらけになってしまいますよね。

オススメの洗車グッズも紹介されていますので、洗車傷のつきやすい黒色などの濃い色に乗っている方は参考にしてみるのもいいでしょう。

1-4.CX-5 BLOG

このブログは、マツダCX-5に乗っているオーナーが書いています。雪国をよく走っているようで、融雪剤を落としたりする方法も解説されています。

下回りやボディのサビ対策、浸水タイプのコーティングのレビューなど洗車以外の項目でも参考になるばかり。よく雪国を走る方や同車に乗っているユーザーは必読のブログです。

1-5.Honjyo Try & Error

このブログでは、何かと傷が目立つ「黒い車」に関する記述がされています。主に洗車、というわけではありませんが、くすんでしまった塗装を新車同様に戻す工程が書かれています。

洗車から磨き、コーティングと見る見るうちに車が復活していく様子が見れます。長い期間黒い車に乗っている方必見の記事です。

1-6.【車】試しまくる!

この記事ではミニバンの洗車法が紹介されています。ミニバン乗りでなくても参考になる、背の高い車を洗車する際のポイントが多数記載されてますのでチェックしてみてください。

1-7.MUNCHEN

この記事では「水洗い」について紹介されています。シャンプーやワックスなどを使わなくてもキレイに仕上げることができるコツが書かれています。

工夫ひとつで水だけでもこんなにきれいになるのか!と感心するほどです。手軽に洗う方法を探している方には素晴らしいテーマですね。

1-8.メルセデス・ベンツの特徴と魅力に迫る

このブログではベンツに関する記事を多く紹介しているブログです。そこで洗車に関する紹介がありました。

ベンツに特化しているブログですが、内容そのものはどのクルマにも当てはまる内容です。この記事をすべて読んでしまえば「洗車の達人」になれるほどのクオリティの高さ!外装がぽかぽかになること間違いなしのブログですよ。

1-9.車値引き交渉の凄テク。ぴょん吉の車乗り換え徹底ガイド

このブログでは、洗車をするにあたりNGな点を5項目紹介しています。参考になるのが最初の項目の「天候」かもしれません。意外な盲点かもしれませんので要注目です。

このブログの筆者は「撥水コート反対派」でその理由が詳細に記載されています。要チェックのブログです。

1-10.車とゲームを楽しむぶろぐ。

このブログは上級編。「自分で車を磨いてコーティングしてしまおう」というもの。黒のクライスラーを磨き上げてコーティングするまでの流れが記されています。

ポリッシャーを使って車を磨く工程の説明は非常にわかりやすい内容となっています。使っている機材やコンパウンドに関しても言及されていますので、DIYでコーティングをしてみたい、という方は読んでみてはいかがでしょう。

2. 専門店の洗車ブログを見てみよう!

2-1.カーウォッシュ・オーシャン

こちらは東京都練馬区にあるお店。2018/03/16のブログでは洗車の流れについて書いてありました。

ホイール→ボディに水をかける→シャンプーをかけて手洗い→泡を切る→拭き上げ

の順番は鉄板ですね。改めて覚えておくといい流れだと思います。他の記事では、様々なノウハウが紹介されているので、一見の価値ありです。

住所:東京都練馬区豊玉北1-14-4

電話番号:0120-47-5960(フリーダイヤル)

営業時間:8:30~25:00(最終受付は24:30)

2-2.手洗い洗車専門店CarCarePit

このお店は「ホイールの手洗い洗浄や高圧エアーを使った徹底ふき上げなど、さらに細かい部分まで徹底的にきれいにするワンランク上の手洗い洗車」を売りとしているお店です。

このブログを見ていると、洗車に対するかなりの拘りが見受けられます。特に洗う際に使う「ムートン」は、ボディに傷がつかないようにボディ表面を洗うものと下回りを洗うものを分けているとのこと!

こういった心遣いが「ワンランク上の手洗い洗車」の所以でしょう。別のブログ記事では、このお店の様々な拘りが垣間見えます。画像が少ないのが少し残念ですが、職人魂を感じさせるお店です。

住所:大阪府摂津市鳥飼本町1-7-51

電話番号:072-665-4970

営業時間

平日11:00~18:00

土日祝10:00~18:00

定休日 毎週火曜日

2-3.感動手洗い洗車専門店「くるピカ」

こちらも大阪にあるお店のブログ。この記事では「花粉がついた車の洗車」に関する記事ですが、少ない水で車を洗う方法が書いてあります。

低発砲のコロイドイオンシャンプーを使えば泡切れが良く、少ない水で流すことができるとのこと。さらに花粉によってできたシミの知識も紹介されています。

プロ視点でのブログ、参考になりますね!

住所:大阪府門真市薭島200-3

電話番号:072-881-0968

営業時間:09:00〜19:00(予約受付18:30まで)

定休日:水曜日・年始

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3. 洗車の極意とは

私が考える洗車の極意は「上から下へ、パネルごとに洗う」です。基本的なことかもしれませんが、これが意外と難しいのです。

ルーフ、バックドア、右リアフェンダー、右リアドア、右フロントドア、右フロントフェンダー・・・といったように順番にこなしていくというルーティーンを確立することで効率も良くなると考えます。

4. まとめ

個人ブログや専門店のブログをチェックしましたが、どれも参考になるものばかり。スタンドやディーラー、洗車専門店などで洗ってもらうことは気軽でいいですが、自分で洗うことで様々な発見をすることができることでしょう。

洗車とはまさに「愛車との対話」です。意外なところにある傷のチェックができたりもしますし、美しいボディラインに気づくこともできるはずです。

あなた流の洗車法を見つけ出し、より豊かなカーライフを送っていきましょう。

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