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車の排気量によって車検の費用や年間の維持費が異なること、知っていますか? もしもそのことを何も知らずに「見た目がカッコイイ!」というだけで車を選んでいるのなら、あなたは絶対に損をしています。

何しろ車検にかかる費用には、車の排気量によって金額が異なる「自動車重量税」も含まれます。もちろん自動車重量税は排気量が大きいほど、納付する金額も高くなります。

さらに必ず加入しなければいけない自賠責保険料も、排気量によって違います。つまり「車の排気量の違い=車検費用の違い」になります。

さらに車の排気量の違いは、車の年間維持費にも関係します。排気量が少ない車と大きい車では任意保険の金額も違いますし、ガソリン代も大きく違います。

そこで今回は、車の排気量別に車検費用の相場や車の維持費、さらに気になる自賠責保険料の違いなどをわかりやすく解説していきます。

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1. 排気量別の車検費用相場を比較

車検の費用というのは、車の点検・整備にかかる費用だけのことを言うわけではありません。「車検を通すためにかかる費用の総額」を一般的に「車検費用」といっているだけで、その内訳は細かく分かれます。

大きく分けると「車の整備・点検費用」「法定費用」「各種手続き代行費用」の3つになります。このうち車の排気量が関わってくるのが、「車の整備・点検費用」と「法定費用」の2つです。

1-1. 車検費用の比較一覧表

車検費用には「車の排気量」が大きく関係しています。まずはそれぞれの排気量別に、車検にかかる費用を比較していきましょう。

1-2. 軽自動車の車検費用

軽自動車の場合は、「排気量1300cc以下」となります。そのため車検にかかる費用の相場はこのようになります。

 

排気量 自動車税 ディーラー車検の相場
1300cc以下 ¥34,500 5~6万円

※自賠責保険料は24カ月契約を想定しています

※エコカー減税対象外を想定しています

1-3. 排気量1500ccの車検費用

排気量1500cc以下の小型車の場合は、車検にかかる費用の相場はこのようになります。

排気量 自動車税 ディーラー車検の相場
1500cc以下 ¥39,500 5~6万円

※自賠責保険料は24カ月契約を想定しています

※エコカー減税対象外を想定しています

1-4. 排気量2000ccの車検費用

2000ccクラスとなると2トン以下の中型車になります。この場合の車検にかかる費用の相場はこのようになります。

排気量 自動車税 ディーラー車検の相場
2000ccクラス ¥45,000 6~8万円

※自賠責保険料は24カ月契約を想定しています

※エコカー減税対象外を想定しています

1-5. 排気量2500cc以上の車検費用

2500cc以上の車は、大型車になります。この場合の車検にかかる費用の相場はこのようになります。

排気量 自動車税 ディーラー車検の相場
2500cc以上 ¥51,000 8~10万円

※自賠責保険料は24カ月契約を想定しています

※エコカー減税対象外を想定しています

2. 車検費用は排気量が多いと高くなる理由

車検費用に排気量はなぜ関係しているのでしょうか?排気量が多くなるほど車検費用が高くなる理由を解説します。

2-1. 法定費用は排気量(車重)が多いと高くなる

車検を通す時には、自動車重量税を納付しなければいけません。自動車重量税は排気量が大きいほど重課(高くなる)されます。これは「車の重量が多くなるほど、道路への負担が重くなる」という考えがあるからです。

軽自動車と大型車では、道路にかかる重さが違ってきますよね?当然軽い軽自動車の方が、大型車よりも道路へのダメージも少ないです。道路のダメージが酷くなれば、補修工事が必要になります。

ですから法定費用で納付しなければいけない自動車重量税は、排気量が多いほど高くなるのです。

・自動車重量税の違い

自動車重量税は、車の重さ(重量)によって決められています。またエコカー減税制度が導入されてからは、エコカー対象車と通常の車によっても納付額が異なります。

軽自動車 ~1.0t以下 ~1.5t以下 ~2.0t以下 ~2.5t以下
¥6,600 ¥16,400 ¥24,600 ¥32,800 ¥41,000

※今回は通常の車(13年未満)を対象に重量別の自動車重量税を紹介しています。

・車検検査手数料の違い

排気量が多いということは、車の大きさも大きくなるということです。車の大きさが違えば使われる部品も異なりますし、数も増えます。つまり検査の手間がかかるということです。

そのため陸運支局(軽自動車の場合は軽自動車協会)で行う検査の手数料も、当然変わってきます。あくまでもここでの車検検査手数料は検査場にて支払うものなので、ユーザー車検であっても支払う必要があります。

・自賠責保険料の違い(軽自動車と普通車の比較で構いません)

自賠責保険は、車の所有者が必ず入らなければいけません。「強制保険」と呼ばれていますが、基本的には車検を通すタイミングで再加入します。

車検は2年毎(新車を覗く)に車検を受けなければいけませんから、自賠責保険の契約期間も24ヶ月(2年間)が一般的です。自賠責保険料を支払うと自賠責保険証が発行されますが、保険料は軽自動車と普通自動車で次のように決められています。

軽自動車 普通自動車
¥25,070 ¥25,830

2-2. 車検基本料も排気量が多いと高くなる

車検を通すためには、整備・点検を行わなければいけません。すべてを自分で行うユーザー車検の場合は必要ありませんが、業者に車検を依頼する場合には「車検基本料」がかかります。

車検基本料というのは、車検を通すために必要な整備・点検にかかる費用のことです。もちろんこの車検基本料も、排気量が違うと費用も変わってきます。

・点検整備費用の違い

排気量が多い車ということは、それだけ車のサイズが大きいということになります。点検項目も整備項目も増えますし、それらの作業にかかるメカニックの人件費もかかります。そのため車検基本料金も変わるのです。

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3. 排気量の違いで車の維持費も異なる

排気量の違いは、年間の車の維持費にも関係します。どれだけ違いが出るのか、実際に排気量別に維持費を比較していきましょう。

3-1. 軽自動車の維持費

軽自動車で年間走行距離が1万㎞以内の場合、ガソリン代だけで約6万円かかります。さらに月1万円の駐車場を借りるとすれば、駐車場代として年間12万円となります。

車検の費用を1年あたりで計算すると約3万円が相場となりますので、これだけでも21万円かかります。このほかにも任意保険料やタイヤ交換代、高速代などが加わりますから、年間平均約30万円が維持費として必要になります。

3-2. 排気量1500ccの維持費

フィットやフリードなどが1500ccクラスになります。この場合も年間走行距離を1万㎞と設定すると、「ガソリン代 約7万円」「駐車場代 12万円」「車検費用(1年あたり) 約5万円」となりますので、最低でも24万円かかります。

軽自動車同様その他の維持費を含めると、年間平均約45万円が維持費として必要になります。

3-3. 排気量2000ccの維持費

セレナハイウェイスターやエクストレイルなどは2000ccクラスになります。このクラスだと、ガソリン代だけで年間約10万円かかります。ガソリン代に駐車場代・車検費用を含めると、最低でも年間28万円かかります。

軽自動車と同じ条件でその他の維持費を含めると、年間平均約50万円が維持費として必要になります。

3-4. 排気量2500cc以上の維持費

オデッセイやアテンザなどになると、排気量が2500ccクラスになります。この場合は「ガソリン代 約12万円」「駐車場代 12万円」「車検費用(1年あたり) 約6万円」となり、これだけで最低30万円かかります。

軽自動車と同じ条件でその他の維持費を含めると、年間平均約50万円が維持費として必要になります。

4. 車検費用と排気量の関係まとめ

車検費用には排気量が大きく関係しています。もちろんカットできるコストもありますが、法定費用などどうしても必要なものはあります。

もちろん年間維持費には任意保険の保険料や高速料金なども想定していますので、うまく節約できれば平均維持費よりもグッと費用を抑えることは出来ます。

どちらにしても車の排気量は、車の維持費に大きく関わってくることは間違いありません。長く乗り続けることを考える時や乗り換えの時などには、そのことも含めて検討するのが「賢い車の付き合い方」といえるでしょう。

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