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車に関する様々な手続きで、「車検証にかかれている内容を見ながら記入してください」といわれることがあります。

車を乗るためには必ず携帯しておかなければいけない車検証ですが、そこにどのようなことがかかれているかよくわからないという人も多いはずです。

そこで今回は、車検証の見方と各項目にかかれている内容について詳しく解説していきます。

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1. 車検証の項目と見方

車検証にかかれている内容は、車に関する基本情報だけではありません。今さら人には聞けない車検証の見方を、それぞれの項目ごとにわかりやすく解説していきます。

・自動車登録番号または車両番号

車検証は正式には「自動車検査証」といいます。車検証の先頭にかかれているのが「自動車登録番号または車両番号」の欄です。

ここにかかれている数字や記号は、あなたの車に取り付けられているナンバープレートの番号になります。ですから車検証がなくてもナンバープレートにかかれている内容を控えておけば、「自動車登録番号または車両番号」が分かります。

・登録年月日/交付年月日

「自動車登録番号または車両番号」の右隣にかかれているのが、「登録年月日/交付年月日」です。これは「新車を購入した場合」と「名義変更した場合」で異なります。

新車を購入した場合は、新規で登録した日付が記入されています。これに対して名義変更した場合は、現在の所有者(あなた)の名義に変更された日付が記入されています。

・初年度登録

「登録年月日/交付年月日」の右隣にかかれているのが、「初年度登録」です。初年度登録というのは、現在あなたが所有している車が最初に登録した日付のことを言います。

新車で購入した場合は「登録年月日/交付年月日」と「初年度登録」は同じになります。中古車を購入した場合は、あなたが今所有している車が新車登録された日付が記入されています。

・自動車の種別

「自働車の種別」は、車検を通すときに確認する部分です。車の種別は「小型」「普通」「軽自動車」のほかにも「大型特殊」があるのですが、この種別によって車検登録の際に印紙代にかかる費用が異なります。

そのためユーザー車検の場合は、「自動車の種別」を見ることによって車検登録に必要な印紙代がいくらになるのかがわかります。

・用途

「自動車の種別」の右隣にかかれている「用途」は、「乗用」「貨物」のほかにも「乗合」と「特殊」の4種類に分かれます。ここで書かれている用途の内容は、自動車重量税を計算する際に必要になります。

あらかじめ費用を準備する際は、あなたの車がどのような用途で区分けされているかを確認する必要があります。

・自家用・事業用の別

この項目では「自家用」と「事業用」の2つに分けられます。車検を通す時や登録を行う際には「自家用」と「事業用」では法定料金に違いが出ます。そのため車検を通す時は特に注意して確認する必要があります。

・車体の形状

あなたの車の形の特徴をわかりやすく表示したものです。箱型やバン型のほか幌型などで表示されます。

・車名

あなたの車を製造したメーカー名が書かれています。そのためこの欄には「トヨタ」「ホンダ」などのようにメーカー名が書かれています。ただしここで書かれているのはあくまでも「メーカー名」なので、あなたの車の車種名ではありません。

・乗車定員

乗車定員は、あなたの車に乗ることが出来る最大人数がかかれています。乗車定員は車種によって変わるので、あらかじめ確認しておきましょう。

・最大積載量

最大積載量の表示があるのは、貨物車両の場合になります。貨物車両は荷物を運搬することが目的の車なので、「どれだけの荷物を載せることが出来るのか」が表示されています。

ちなみに貨物車両の場合は、車検証にかかれている最大積載量と車体の後ろ側に張られたステッカーの数値が同じである必要があります。また車体に最大積載量が記入されたステッカーが貼られていない場合はNGです。

・車両重量

車全体の重さを数値にして表しています。ここでの数値は車検の法定費用の1つである「自動車重量税」を計算する際に必要になります。車に人や荷物が乗っていない状態の重さを表すのですが、ガソリンは満タンに入っている状態を想定して計算します。

・車両総重量

車を実際に走らせたと仮定した場合の総重量を数値にして表示しています。数値を計算する時には「車両の重量+最大積載量+(定員×55㎏)」の計算式を使います。

・車台番号

車には、必ず車体番号がつけられています。車体番号はあくまでも車を識別するために個別に割り振られているため、所有者が変わったとしても車体番号が変わることはありません。

・長さ

車の長さを表しています。「長さ」の数値は車庫証明を発行してもらう際に必ず必要になります。

・幅

車体の幅を数値で表しています。「幅」も車庫証明を発行してもらう際に必ず確認する項目です。

・高さ

地面から車体の高さを図った数値が記入されています。車庫証明をとる際も必要ですが、高さ制限がある道路や橋を通過する上でも目安となりますので、車の所有者は必ず確認しておきましょう。

・前前軸重

前輪のみの軸にかかる重量を表示しています。

・前後軸重

前後軸重の記載があるのは、タイヤの数が5本以上のものの場合に記載されます。ちなみに前後軸重は、前から2列目の軸にかかる重量を表しています。

・後前軸重

後輪のみの軸にかかる重量を表示しています。

・後後軸重

後前軸重の記載があるのは、タイヤの数が5本以上のものの場合に限られます。ちなみに後前軸重は、後ろから2列目の軸にかかる重量を祓わしています。

・型式

あなたの車を特定するために個別に発行されている記号です。インターネットなどの一括見積などで確認を求められることが多いです。アルファベットで始まる記号で表示されます。

・原動機の形式

原動機とは「エンジン」のことをいいます。そのため車検証に書かれた「原動機の形式」というのは、「あなたの車がどのようなエンジンを載せているのか」がかかれています。

・排気量又は定格出力

あなたの車の排気量を数値化して表示しています。排気量を表す単位は「ℓ(リットル)」です。

・燃料の種類

車の種類によって使うことが出来る燃料は決められています。一般的には「ガソリン」と表示されていますが、車によっては「軽油」「LPガス」などの表示の場合もあります。

・型式指定番号

よく間違えやすいのが「型式指定番号」と「種別区分番号」です。この2つの番号は自動車取得税の計算と関係があります。ちなみに「型式指定番号」というのは、車のグレードを「メーカー別に数値化」したものです。

・類別区分番号

車には様々な装備品がついていますが、それらを細かく分類して数値化したものが「類別区分番号」となります。ただし後付した装備品は含まれません。そのため、あくまでもメーカーのオプションが数値化されます。

・所有者の氏名又は名称

車の所有者であるあなたの名前が書かれます。ただしローンで車を購入した場合は、ローンが完済するまではローン会社の名称がかかれています。

・所有者の住所

車の所有者であるあなたの現住所が書かれます。ただしローンで車を購入した場合は、ローンが完済するまではローン会社の所在地がかかれています。

・使用者の氏名または名称

所有者と使用者の名前が異なる場合に書かれます。ローンで車を購入した場合は、使用者の氏名が「あなたの名前」になります。所有者と使用者が同じ場合は「***」と表示されています。

・使用者の住所

所有者と使用者の住所が異なる場合に書かれます。ローンで車を購入した場合は、使用者の住所が「あなたの現住所」となります。所有者と使用者の住所が同じ場合は「***」と表示されています。

・使用の本拠の位置

所有者と所有者が違う場合は、本拠の位置も異なります。ローンで購入した場合に記入します。所有者と使用者が同じ場合は「***」と表示されています。

・有効期間の満了する日

車検の有効期限を表しています。フロントガラスに張られているステッカーの日付と同じです。

・備考

あなたの手元にある車検証が「どのような手続きによって登録されたのか」が分かります。新車購入の場合は「新規登録」となりますし、2年毎の車検によって登録されたものであれば「継続検査」となります。

他にも引っ越しなどによって住所が変更になった手続きを行う場合は「移転登録」と書かれます。

・QRコード

車検証の下部分につけられているQRコードは、主に「偽造防止」として取り付けられています。内容の偽造を行ったとしてもQRコードから情報を取り出せばすぐに見破れるようになっています。

また陸運支局などの検査のデータ化や各種車検工場などでも活用されています。

2. 75歳以上の方の車検証の見方

75歳以上になると、運転免許証の更新の際に「認知機能検査」と「高齢者講習」を受けることになっています。ただし車検証に関して言えば、75歳以上だから特別な車検証が発行されるということではありません。

ただし近年、高齢ドライバーによる死亡事故が多発しています。そのため認知機能検査で認知症と診断されない場合でも、自主的に返納することが勧められています。

その上でも75歳以上の方の場合は、車検証に記載されている「有効期間の満了する日」を確認することがポイントです。

車検を通せば2年間は車をそのまま乗り続けても法律上は問題ありませんが、その間に75歳の誕生日を迎える場合は「免許証の返納を考える良いタイミング」としておらえておくべきです。

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3. 車検証の見方まとめ

車検証にかかれている情報は、車に関する細かな情報だけでなく使用者、所有者な戸に関する情報もあります。つまりこの車検証をみれば、「あなたの車がどんな車に乗っているのか」が分かるのです。

だからこそ車の運転をする際には必ず車検証を携行し、紛失などをしないようにきちんと管理することが求められています。

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