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車検を通すことができれば、ステッカーを陸運局や車検を通した会社からもらうことになります。そのステッカーで次の車検の日にちを確認したり、車検を通してますよ!という証明にもなるのです。

また、車検のステッカーを貼るのは法律で義務化されています。なので、しっかりと貼らなくてはなりません。ステッカーにも貼る位置や貼るときの注意点というのがあります。

では、今回は車検のステッカーについて紹介していきます。

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1. 車検ステッカー(検査標章)を貼る位置

まず、車検ステッカーは貼る位置が決まっています。それは法律で決まっているのです。

貼る場所としては

  • 外から見えやすい位置
  • 運転の時に視界の邪魔にならない位置

この2つの条件が当てはまるような位置に貼らなくてはなりません。

あくまで、ここでないとダメ!というような決まりはないのですが国土交通省がここに貼るといいよ!と見本を提示してくれているのでそれを参考にするといいでしょう。

では、車検のステッカーの貼る位置について3つのパターンを紹介していきます。

①ルームミラーがある車はルームミラーの前のフロントガラスの上部

ほとんどの車はルームミラーがありますよね。ルームミラーよりも前は運転手が見えなくてもいい場所になりますし、貼っても、邪魔になりにくい場所です。

なので、ルームミラーがある車の場合はルームミラーの前のフロントガラスの上部に貼るようにしましょう。

②その他の車は運転席から一番遠いフロントガラスの上部

ルームミラーがない車というのも中にはあります。このような車は運転席から一番遠いフロントガラスの上部(助手席側のフロントガラス上部)につけるようにしましょう。

上記と同じ位置に貼ってしまうと視界の邪魔になってしまうため、なるべく邪魔にならない場所に貼るようにしましょう。

③フロントガラスの上部に色がついており外から確認することが出来ない場合は確認できる位置にずらして貼る

トラックなどの大きい車種になると日よけのために薄く緑色になっている場合があります。このような場合、薄く緑色になっている部分に車検のステッカーを張り付けしてしまうと外から見えづらくなってしまいます。

なので、その薄い緑色の部分から下の部分にずらして貼るといいでしょう。

このように車種によっては車検のステッカーを貼る位置が違ってきます。また、トレーラーなどはフロントガラスがないので貼れないなんてこともあるでしょう。

しかし、その場合はフロントガラスではなく、ナンバプレートに張り付けをしましょう。

ナンバープレートには品川 480 あ 1234というように書かれていますが、この品川の左下あたりにスペースがあるのでこの部分に張り付けするようにしてください。

これはあくまで、フロントガラスがない場合のみです。フロントガラスがある場合はフロントガラスに貼るようにしましょう。

2. 運転支援システムやドライブレコーダー搭載車は車検ステッカーの貼り付け位置に注意!

近年、運転支援システムの車やドライブレコーダーを取り付けするような車が増えてきました。運転支援システムが搭載されている車やドライブレコーダーを搭載している車などはフロント部分にカメラが内蔵されています。

そのカメラで危険を察知したり、録画したりするのですがそのカメラの邪魔をする位置に車検のステッカーを貼ってしまわないように注意が必要です。邪魔な位置に貼ってしまうと、危険が察知できなかったり、録画してもステッカーしか映っていなかったりすることがあります。

この場合はきちんと貼る場所を把握しておくか、ディーラーなどにお願いして貼ってもらうといいでしょう。

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3. 車検ステッカー(検査標章)と点検ステッカーは別物!

よく間違う人がいるのですが車検のステッカーと点検のステッカーというのは全くの別物です。

車検のステッカーは法的な役割を果たすステッカーになります。

一方の点検のステッカーは法的な役割などなく、任意の点検を受けましたよ。という証明になります。

点検はあくまで任意なので受けても受けなくても大丈夫なのですが車検は必ず受けなくてはなりませんし、車検のステッカーも必ず貼らなくてはなりません。

点検は12か月点検や24か月点検などがメインですが車屋によっては、半年点検などを設けているところもあります。点検を受けていれば安心ですし、車検のように2年ごとというわけでないので車の不具合も車検よりも早く見つけることが出来ます。

点検のステッカーよりも車検のステッカーを優先して貼るようにしましょう。

4. 失敗しない車検ステッカーの貼り方とコツ

よく、車検のステッカーの貼るのを失敗してしまった!なんて人を見かけます。

ユーザー車検の場合や後日車検のステッカーが届くというような場合は自分で貼ることになるということが多いですよね。一度貼ってしまうと剥がれにくいので失敗せずに貼ることが大切になります。

では、失敗しない車検のステッカーの貼り方とコツについて紹介していきます。

  1. 張る場所のフロントガラス部分の汚れを落とすためにキレイに拭く
  2. ステッカーの台紙の方を切り取り線で半分にする
  3. シールの上半分を台紙から剥がして、保護シールの点線に沿って張り付ける
  4. 残り半分のシールを剥がして、保護シールに張り付ける
  5. シールと保護シールを貼り合わせた状態で台紙からそっと剥がす
  6. 決まった場所に貼る

この順番で貼っていきます。

車検のステッカーというのは素人では貼るのは最初は難しいのですが慣れてしまうと簡単に貼ることが出来ます。

貼るときのコツとしては

  • 貼る位置をしっかりと確認しておく
  • 貼る位置には汚れはつけないようにする
  • シールから剥がすときは慎重にする

この3つを覚えておけば、綺麗に貼ることができます。

点検のステッカーも貼っておいた方がいいですがそれ以上に車検のステッカーというのは重要になってきます。綺麗に貼らないと、外からも見えづらくなってしまうので綺麗に貼るようにしましょう。

5. まとめ

車検のステッカーについて紹介してきました。車検のステッカーというのは貼る位置がある程度決まっています。これは国土交通省によって、定められていることなので守らなくてはなりません。

また、車検のステッカーは貼らないでそのままにしておくと、法で罰せられてしまいます。

点検ステッカーに関しては貼るのは義務ではないのですが貼っておいた方がこの車は安全ですよ!ということをアピールすることができます。

車検のステッカーを貼るときにはその方法やコツを覚えて貼るようにしましょう。

車検のステッカーの貼り方を失敗してしまったり、間違えてしまうと外から見えづらくなってしまうことがあります。もし、車検のステッカーをなくしてしまったというような場合は陸運局に行けば、車検証と300円の費用で再発行してもらうことができるので再発行してもらって貼るようにしましょう。

一番いいのはディーラーに貼ってもらうことです。そのほうが確実なのでディーラーに貼ってもらいましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

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