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車を所有しているかぎり必要になるのが車の保険です。車の保険には「任意保険」と「自賠責保険」の2種類がありますが、必ず入らなければいけないのが自賠責保険です。しかも自賠責の保険は、車検を通す上では必ず必要になるものです。

でも自賠責保険は自分で手続きをする任意保険とは違い、人によっては「あれ?自賠責保険の手続きしたっけ?」と思う人もいるはずです。でも自賠責保険に加入していないと、車検が通らないだけでなく、実は車を所有することもできないのです。

車の保険は、安全なカーライフのためには必要なものです。でも保険といわれても様々な種類があるので、「とにかく分かりづらい」というのが本音ですよね?

そこで今回は、車検時に必ず必要になる自賠責保険について詳しく解説してみましょう。

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1. 車検を通すには自賠責保険の加入が必要

一般的に「車検」と呼ばれている車の検査は、2年に一度必ず行わなければいけない車の検査のことをいいます。ほとんどの人が業者に依頼をするため、車検に何が必要なのかよくわからないという人も多いはずです。

実際に車検を通すとなると、様々な書類が必要になります。その中で最も大切なのが、「自賠責保険に加入している証明書(自動車損害賠償責任保険証明書)」です。

自賠責保険と任意保険の違い

車の所有者が加入する保険には、自賠責保険と任意保険があります。任意保険は、「任意」ですから加入しなくても車を所有することはできます。ただし事故を起こした・事故に遭った場合、ケガや車の保証などの問題がありますよね?こうした事故に関するトラブルに遭った時、安心して保証をしてもらうために加入するのが「任意保険」です。

これに対して自賠責保険は、車を所有する人が必ず入らなければいけない保険です。そのため自賠責保険は「強制保険」とも言われています。

自賠責保険は、「事故に遭った時の被害者への賠償」が目的の保険です。車を運転している以上、事故に遭うリスクは常に伴います。事故の内容によっては被害者にけがを負わせてしまったり、または死亡させてしまうこともあります。

このような事故であなたが賠償金を払えなかったとしても、被害者が泣き寝入りをしなくても済むようにしたのが「自賠責保険」です。つまり自賠責保険は、「あなたのための保険」ではなく「あなたが事故を起こした時、被害者に賠償金を支払うための保険」というわけです。

車検を通す時には必ず自賠責に加入しているか確認される

陸運局で車検をクリアするためには、必要な書類をもって車を陸運局に持ち込みます。この時に自賠責保険に加入していることを必ず確認されます。そして自賠責保険に加入していることを証明するのが、「自賠責保険証(自動車損害賠償責任保険証明書)」です。

自賠責保険は車の所有者は必ず加入する義務があるため、陸運局の検査で基準をクリアしたとしても自賠責保険が加入していなければ車検証は発行されません。ですから車検を通すためには、自賠責保険に加入する必要があるのです。

2. 車検前に自賠責保険証がないことに気づいたら?

自賠責保険証は車検を通す際に必ず必要になります。車検を業者に依頼した場合は車検と同時に自賠責保険を更新するため、車検が通ると自賠責保険証と車検証を一緒に渡してくれます。ただし何らかの理由で自賠責保険証を失くしてしまった場合は、再発行をしてもらう必要があります。

自賠責保険証は、加入している保険会社に依頼をすれば無料で再発行してもらうことが出来ます。自賠責保険証がなければ、いくら検査の基準をクリアしていたとしても車検は通してもらえません。ですから車検を通す前に、必ず自賠責保険証を再発行してもらうようにしてくださいね。

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3. 一般的には車検費用に自賠責保険料も含まれている

業者に車検を依頼すると、明細の中に「自賠責保険料」と書かれた項目があるのをご存知ですか? 実は自賠責保険証は車検の際にかならず必要になる書類です。しかも定期的に更新しなければならないため、車検を通す際にその確認をしています。

ただし任意保険のように納める保険料は決められていますので、車の所有者ではなくても手続きをすることが出来ます。そのため業者に車検を依頼すると、見積書や請求書の車検費用の項目の中に「自賠責保険料」という項目も含まれています。

3-1. 自賠責保険は車検ごとに更新している

任意保険の場合は、保険の内容や料金、保証の範囲やサービスなど様々な違いがあります。そのため実際に加入する際には、保険会社の担当者と様々なやり取りをしながら手続きをします。さらに定期的に保険内容を確認する書類や更新手続きなどもありますから、あなた自身も任意保険に関する記憶はかなりハッキリとしていることでしょう。

でも自賠責保険は強制保険ですから、車を購入している限り必ず加入しています。自賠責保険は保険契約期間が切れてしまうと、車検は通りません。そのため自賠責保険の期限が切れないように、陸運局での検査と合わせて業者側が自賠責保険の更新手続きをします。

その証拠に業者に車検を依頼すると、明細の中に必ず「自賠責保険料」という項目があるはずです。ただあなたとしては「加入や更新した記憶がないんだけど…」と思いますよね?

でもそれは全て車検業者が代行して手続きをしてくれているだけで、実際にはきちんと自賠責保険の更新手続きが行われています。

3-2. 自賠責保険の加入期間と保険料

自賠責保険の加入期間と保険料は、以下の通りです。

自賠責保険の加入期間

1ヶ月~37カ月

※1か月単位での加入が可能

自賠責保険の保険料

自賠責保険は1か月単位で契約することが出来ます。ただし1ヶ月で契約すると保険料が5870円となり、非常に割高です。基本的には車検の際に更新するのが自賠責保険ですから、24ヶ月または36ヵ月のどちらかで契約します。

普通自動車・軽自動車の保険料は24ヶ月で25,830円、36ヵ月で35,950円となります。

※沖縄県及び離島の場合は、自賠責保険の保険料が異なります。

4. 車検の前に自分で自賠責保険に加入することもできる

車検の前に自分で自賠責保険に加入することもできます。自賠責保険に自分で加入する際は、車検証(自動車検査証)と現在加入している自賠責保険の加入証明書(自動車損賠賠償責任保険証明書)が必要です。

4-1. 自分で自賠責保険料を支払う方法

自賠責保険野加入手続きは、損害保険会社以外に車の販売店でも行っています。直接窓口で自賠責保険料を支払う方法もありますが、場合によってはコンビニなどで支払い手続きを済ませることもできます。ただし取扱窓口によって支払い方法が異なりますので、必ず事前に確認をするようにしてください。

4-2. 自賠責の保険期間の決め方

自賠責の保険期間は、基本的に1か月単位で加入することが出来ます。ただし自賠責保険が切れた状態で車を走行させると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金を命じられるほか、免許停止などの処分を受けることもあります。

そのため基本的には、「車検の有効期間=自賠責の保険期間」と考えます。

5. ユーザー車検を受ける場合は自賠責保険に要注意!

ユーザー車検を受ける場合は、必要書類をそろえた上ですべての手続きを自分で行う必要があります。特に自賠責保険に関しては、期限以外にもチェックしておかなければいけないことがあります。それが「自賠責保険証の記載漏れ」です。

陸運局の検査をクリアしても、自賠責保険証に不備があると不合格になります。特に自賠責保険証に記載漏れがあると、再検査が必要となります。しかも正しい自賠責保険証を持って、改めて陸運局で手続きをする必要があります。

ちなみに自賠責保険証の記入漏れがあっても、きちんと訂正すれば問題ありません。しかも加入している保険会社に連絡をすれば、すぐに訂正された証明証を発行してもらうことが出来ます。

内容を確認して不備が見つかった場合は、保険会社に正しい証明証に発行してもらってから陸運局に行くようにしてくださいね。

6. まとめ

自賠責保険は車を所有する場合に必ず加入しなければならない義務があるため、車検を通す際には加入していることを証明する自賠責保険証が必要になります。

業者に車検を依頼している場合はあまり心配いりませんが、ユーザー車検の場合は自賠責の手続きを忘れがちです。手続きの前に自賠責保険の加入状態を必ず確認してくださいね。

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