車検に通るインチアップの許容範囲とは?

車検の項目の中にはタイヤの項目があります。そこには、タイヤの状態やタイヤのサイズについての決まりがあり、特に、インチアップしようと考えている方は注意が必要になってきます。

インチアップすれば愛車がかっこよくなりますし、走行性能が上がったりもします。ただ、自分の好みだけで選んでしまうと車検に通らなくなってしまったり、スピードメーターに誤差が生じて交通違反・交通事故の原因にもなってしまいます。

ポイントとしては、

  1. スピードメーターに誤差がある(誤差の許容範囲は−25%~±0%)
  2. タイヤのはみ出しがある
  3. タイヤとフェンダーが接触している

この3つのうち、どれか一つでも該当すると車検には通らなくなってしまいます。特にスピードメーターの誤差は検査しないと分からない項目になりますので注意しましょう。

インチアップするための具体的な方法が知りたい方は、「車のタイヤをインチアップする方法」で詳しく紹介されていますので、こちらをチェックしてください。

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車検に通らない?!インチアップには要注意!

インチアップすれば車高も低く見えますし、フェンダーの隙間も埋まってとてもかっこよく見えるメリットがあります。車のカスタムが好きという人にとってはインチアップしたりタイヤ・ホイールをカスタムするのは当たり前と答える人もいるでしょう。

しかし、タイヤの大きさを変更してしまうと車検に通らないなんてこともあるので注意しなくてはなりません。もし、タイヤを交換してから間違いに気付いたとしても大きな出費になってしまいます。そのため、インチアップを含めタイヤサイズを変更する時には、タイヤ購入前に適合しているのか、車検に通るのかをディーラーやタイヤショップで確認するようにしましょう。

インチアッップした後に車検に通らない場合

インチアップで車検に落ちる場合・・・
  1. スピードメーターに誤差がある
  2. タイヤのはみ出しがある
  3. タイヤとフェンダーが接触している

この3つがタイヤのサイズに関係している車検の項目です。どれか1つでも該当すれば車検は通りません。

タイヤのはみ出しとフェンダーの接触に関してはタイヤを変更してみれば確認することができるものですが、スピードメーターについては検査が必要になってきますので注意が必要です。

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車検に通るスピードメーターの誤差の許容範囲

スピードメーターは、タイヤが1周することでどれだけ車が進んだかを元に速度を判断しているのですが、タイヤの外径が変わってしまうと基準がずれてしまうため、スピードメーターの表示速度と実際の走行速度に誤差が生じてしまう可能性があります。つまり、インチアップによりタイヤの外径まで変えてしまうと車検に通らなくなる可能性が出てくるということです。

そのため、インチアップする時にはタイヤの外径は変えず、ホイールサイズを大きくしてタイヤの扁平率を低くするのがポイントになります。

インチダウンなら車検も大丈夫?

タイヤサイズの変更は、インチアップだけでなくインチダウンもあります。スタッドレスタイヤでインチダウンすれば費用も安く済みますし、雪道での安全性能も向上したりします。では、インチダウンした場合も車検に落ちてしまうのでしょうか?

実は、インチダウンの場合には外径も小さくなりますしフェンダーからはみ出るということも少ないので、車検が通らないということは少なくなります。ただし、以下にご紹介するように、スピードメーターは許容範囲内の誤差に収まっている必要があります。

スピードメーターの誤差の許容範囲

スピードメーターの誤差の許容範囲は−25%~±0%でなくてはなりません。

車検の検査項目の中には、時速40km出したときのスピードメーターの数値は誤差の範囲内であるかを確認をするものがあり、その際に合格基準をクリアする必要がある李ます。具体的には、スピードメーターが40kmを指しているときに実際の走行速度が40kmを超えてはいけない、かつ、40km以下の数値であったとしても25%以下であってはならないということです。

6. 車検に通るタイヤサイズの変更(インチアップ)方法

車検に通るタイヤ大きさの変更をしたい!という時はいくつかのポイントがあります。

一番いいのは車検に通るか?通らないか?の確認をディーラーや自動車ショップ、タイヤの販売店に確認するということです。

また、一度試し履きをするというのも一つの手段です。インチアップする時は車の状況も確認しなくてはなりません。もし、すでに車高を下げている場合はフェンダーからはみ出てしまったり、接触してしまったりもします。

なので、車検のことを考えると、インチアップしたとしても1インチアップさせるのが限界でしょう。

確かにインチアップさせるとかっこよさがグンとアップします。しかし、安全面がかけてしまうことがあります。なので、インチアップをする場合は先ほども少し触れたように専門の人にインチアップしてもいい範囲を見極めてもらったり、実際に車高とともに調節してもらったりもしましょう。

詳しくは「車のタイヤをインチアップする方法」でも紹介されていますので確認してみましょう。

7. 車検に通るタイヤサイズの基準まとめ

車高に通るタイヤの大きさについて紹介してきました。

タイヤのサイズというのは関係ないのでは?というイメージがあるかもしれませんがタイヤのインチアップをしてもしまうとフェンダーに当たってしまい、ハンドルが切れなくなってしまったり、車を故障させてしまうということもあります。要は安全面の確保を確実にすることが出来ないということなのです。

インチアップするのは確かに車のカスタムが好きな人にとってはいいかもしれませんが車検が通過できないこともありますし、危険が伴ってしまうこともあります。なので、注意が必要になってきます。

もし、インチアップする時はディーラーや自動車ショップ、タイヤショップなどに車検も通るようなサイズなのか?車高やタイヤのサイズなどを合わせても大丈夫なのか?というのをしっかりと確認してもらうようにしましょう。ぜひ、参考にしてみてください。

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