ディーゼル車のエンジンオイル添加剤の効果とおすすめ5選

ディーゼルエンジンのメリットとして代表的なものを挙げると、経済的、耐久性、トルクフルな走りなどがあります。ディーゼル車を選択したユーザーの中には、ディーゼルエンジンのメリットに魅力を感じたという人も少なくないのではないでしょうか。

そういったエンジンの性能を向上させたり、大切なエンジンをできるだけ長持ちさせるのに、最も重要なのがエンジンオイルです。そして、そのエンジンオイルの性能を向上させるのがエンジンオイルの添加剤です。

今回は、このエンジンオイル添加剤の効果とおすすめの種類をご紹介していきます。

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ディーゼル車のエンジンオイル添加剤の効果

一言に性能を向上させると言っても、添加剤には豊富な種類があり、その効果も様々なものがあります。そのため、添加剤を選ぶ前にどのような種類があるのか把握しておかなければ、何を基準に選べばいいか分からないですよね。

では、ディーゼルエンジンオイル添加剤で向上する性能には、どのようなものがあるのか紹介します。

エンジン性能の回復

エンジンは始動している限り金属同士の摩擦を避ける事ができず、少しずつ摩耗が進行します。そして、徐々にエンジン性能が低下していきます。

単純にパワーが低下するという事ではなく、燃費の悪化、振動が大きくなる、シールからのオイル漏れなど、あらゆる方面で劣化していく消耗部品です。

添加剤の中には、これらの性能を回復する目的に開発された製品もあります。

エンジンオイル性能の補助やプラスαとして

エンジンオイルの重要な役割として、潤滑、密封、冷却、洗浄、防錆などが挙げられます。これらの性能はエンジンオイルの種類によってそれぞれ差がありますが、この性能を向上させるという目的で添加剤を使用します。

一般的に添加剤の多くは、このタイプの種類が主流となっています。

保護性能の向上

添加剤によってエンジンの保護性能を向上させる事で、エンジンが劣化していくスピードを抑えて寿命が伸びます。

添加剤を入れる事で、何らかの効果をすぐに体感出来る即効性のある効果もあれば、添加剤を入れる事によってエンジンを長持ちさせたいという、遅効性の目的に沿って添加剤を使用するケースもあります。

ディーゼルエンジンのデメリットを軽減させる

ディーゼルエンジンオイルの添加剤には、ディーゼルエンジン特有のデメリットを軽減させる目的を重視している添加剤が多く見受けられます。

ディーゼルエンジンの主なデメリットには、振動、騒音、白煙などが挙げられます。これらは、エンジンオイルの性能を向上させる添加剤でも軽減する事がありますが、このデメリットの軽減に特化した添加剤があります。

ディーゼル車にオススメのエンジンオイル添加剤5選

ディーゼルエンジンオイルの添加剤には様々な効果がある事が分かったところで、ディーゼル車にオススメのエンジンオイル添加剤を5つをご紹介します。

色々なニーズに応える事ができる実績があるメーカーからオススメしたいものを厳選してみました。

WAKO’S(株式会社和光ケミカル)「S-FD スーパーフォアディーゼル(300ml)」

価格

性能

コンプレッションの低下、オイル上がりなどの多走行車に表れる症状の改善に主眼を置いたディーゼルエンジン専用の添加剤です。

ケミカル用品の大手WAKO’Sの製品で、プロのメカニックを中心に実績と信頼はお墨付きです。潤滑性や高温洗浄性、耐熱性といったエンジンオイルの補助的な作用にもしっかりと対応しています。

リーズナブルな価格設定ですが、多走行車の機能回復には優れた性能を発揮するコストパフォーマンスに優れた製品です。

多走行による症状が酷い場合は、一度試してみる価値はあります。

OCR(Oil Center Research)「PLUS91(325ml)」

高性能オイルシーリング剤 PLUS 91

価格

性能

オイル漏れの修繕や、白煙を抑える作用などに定評がある添加剤です。エンジンオイルが流れ内圧がかかる部分であれば、にじみや漏れに作用してシールの役割を果たしてくれます。

PLUS製品は1970年に自動車業界に導入、ナショナルレーシングサーキットのカナダ支部で大成功を収め、現在では国内ディーラーでも採用実績がある信頼と実績がある製品です。

株式会社パパコーポレーション「スーパーゾイル for 4cycle(320ml)」

ゾイル(ZOIL) エンジンオイル添加剤 SUPER ZOIL 4サイクル 320ml [HTRC3]

価格

性能

先程ご紹介した2点の製品はディーゼルエンジンの経年車を主な対象としたものでしたが、こちらの製品は特にそういった分類はなく幅広い車種に対応している添加剤です。

ディーゼルエンジン専用ではないという点で、専用開発された製品とは優劣の差が開いてしまいそうな印象を持ってしまうかもしれませんが、こちらの製品は汎用性の高さではなく、添加剤の性能としての高さをセールスポイントとしています。

添加剤の性能については、あらゆる過酷な状況を想定した実験データにおいて、スーパーゾイルの性能の高さが数値として分かるデータを公開しています。そこには、スーパーゾイル自体の動粘度や粘度指数、スーパーゾイル10%混入時の性能の向上も数値として公開しています。

ディーゼルエンジンの場合、気になるアルカリ価も記載されているので、安心してご使用いただけます。

PITWORK(ピットワーク)「エンジンスムーザー (250ml)」

PITWORK(ピットワーク) エンジンオイル添加剤 エンジンスムーザー 250ml【ワコーズ製日産向けOEM商品】 KA150-25083

価格

性能

先程と同じくガソリン・ディーゼルエンジン兼用のエンジンオイル添加剤です。

ピットワークの従来品であるS-FVエンジンオイル強化剤(350ml)から、新たに性能を向上させる事で、パフォーマンスを向上させながらも少量化を実現させています。

ディーゼルエンジンのDPF装着車への対策や、洗浄作用にも優れている事からディーゼルエンジンにも問題なく使用する事ができます。

PITWORKは日産自動車のパーツ会社(日産部品販売会社)ですが、こちらの製品の中身はワコーズから日産向けにOEM供給されたものです。

リスローン「オイルトリートメント RP-34471(443ml)」

RISLONE(リスローン) オイルトリートメント (Oil Treatment) RP-34471 [HTRC3]

価格

性能

粘膜を増強させて、エンジンオイルの保護性能を向上させます。特に走行距離を重ねた車の動力性能、静粛性能の回復に効果を発揮します。

今回紹介した製品の中では一番リーズナブルな価格設定となっているので、手軽にエンジンオイル性能にプラスαの性能が欲しいという方にオススメします。

リスローンは創業1921年のアメリカ老舗ブランドで、添加剤のパイオニア的存在です。

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まとめ

エンジンオイルが日々進化しているように、エンジンオイルの添加剤も同じように進化し続けています。中には違いが体感出来る程効果のあるものもありますが、気休め程度で特に変化が感じられない製品もあります。

日常的にエンジンオイルを交換したり、エンジンを分解整備している人であれば、目視で違いを確認する機会があるかもしれません。しかし、一般人にとっては表面上に表れた僅かな変化でしかその違いを感じる事ができません。

今回ご紹介した商品には、違いを体感しやすいものから、長寿命化を狙った遅効性の製品まで幅広く厳選してみました。遅効性の製品についても、業界の大手メーカーによる実績がある製品となっているので、安心して効果に期待ができるんじゃないでしょうか。

目的にぴったり合ったディーゼルエンジンオイル添加剤を見つけて、ワンランク上のカーライフを送って下さい!

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