クレジットカードで有名なセゾンが提供している ”おとなの自動車保険”。

今回は、おとなの自動車保険のロードサービス(ロードアシスタンス)や事故対応の内容について解説し、実際に加入している方からの評判についても解説していきます。

良い評判だけではなく悪い評判にも触れていきますので、おとなの自動車保険の契約を検討している方は、一度目を通しておいて損は無いでしょう。

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1. おとなの自動車保険のロードサービスの評判は?万が一の事故でも対応力は安心できる?

1-1. 良い評判

  • 事故対応に対して親身にサポートしてくれる

おとなの自動車保険の良い評判を見ていると、事故対応に対してのサポートが親切で助かったという内容のものが多く見受けられます。

一例を挙げますと、事故起こした旨の連絡をした後に、すぐに相手に連絡が入り、加入者側で書類などを用意する事も無く事故処理が完了したという評判がありました。

この方は「事故の報告をしてから完了するまでに数か月掛かる」というネットの口コミを見ていた事もあって、対応のスムーズさに驚いたそうです。

他にも、ALSOKの事故処理サービスが無料で付加されている事についても多くの評判が書かれており、事故処理に対するサポートの手厚さは特筆すべき点と言えるでしょう。

  • つながるボタン”の利便性が高い

契約時に送付される”つながるボタン”についての評判もありました。

つながるボタンは、スマホのアプリと連動するボタンで、車に設置する事で事故を起こした時に押すと、ALSOKと保険会社に連絡が行くようになっており、スムーズな対応に繋がっているようです。

事故やトラブルは急に起こるものですので、当事者はどうしても不安になって「まず何をすればいいんだろう?」という心境になってしまいますので、”ボタンを押すだけで対応”というのは非常に利便性が高く、良い評判が多いのも頷けますね。

  • 土日でもスムーズなロードサービス対応

ロードサービスに関しては、「土日でも迅速に対応してくれた」という内容が多かったですね。

土日ですと、ディーラーのロードサービスが対応していない場合が多く、おとなの自動車保険の24時間365日受付のロードサービスは重宝されているようです。

また、対応の丁寧さや迅速さについての評判も多く、ロードサービスにおける満足度も高いものの方が多く見受けられました。

1-2. 悪い評判

  • 自走可能な場合はレッカー対応してもらえない

エンジンの不良や、サスペンション関係の故障が発生した場合のレッカーサービスですが、”少しでも走れる状態”の場合はレッカーを断れてしまうという評判がいくつかありました。

故障時の自走は、車の故障を悪化させてしまう可能性もありますので、これについては適切な対処とは言えないでしょう。

“計算上300kmまでレッカー可能”というようにホームページには記載されていますが、「使いたい時に使えないのでは意味がない」といった声もあり、ロードサービスの対応基準を明記していない事に対する評判も見受けられました。

  • 事故対応の折り返しが数時間後

”事故対応が迅速”という評判が多い中、事故対応の折り返しの連絡が数時間後に来たという内容の評判もありました。

例を挙げますと、事故後に連絡をしたところ、対応した方は愛想もなく、いわゆる”お客様扱い”もされない状態だったそうで、「担当者から折り返し連絡をさせます」と言われて電話を切ってから3時間後に連絡が来たそうです。

一番対応が遅れた例としては、「事故後3日経過してから最初の連絡が来た」という評判もありましたので、担当者によってかなりムラがあるように思えます。

  • 新しい車に対応していない?

加入者の方が車を新しく買い替えて、保険の登録を更新しようとした時の評判ですが、国産の新型車(稀少車などではない)の名前を告げると、「そのお車のデータがありませんので」と言われ、注文書と車検証を送るように言われたというものです。

さらに、インターネットから加入する自動車保険なのに書類はPDF送信に対応しておらず、FAXもしくは郵送のみの対応という点についての書き込みもありました。

2. おとなの自動車保険のロードサービスの特徴やメリットは?他社やJAFとの違いはどこにある?

2-1. レッカーサービスが15万円分(およそ300km分)無料

他社のロードサービスですと、35kmや50kmなどのように距離をベースにしたレッカーサービスが主ですが、おとなの自動車保険のレッカーサービスは金額をベースに設定されています。

”現場での応急処置込みで15万円分”となっていますので、故障などの処置費用と、レッカーを行なう距離の総額が15万円以内なら無料という事なんですね。

ホームページ上には”計算上300km”と記載されていますので、他社と比べて格段に長い距離のレッカーサービスが補償されるという事になります。

もちろん、300kmはあくまで計算上の最大値ですので、300kmをフル活用するという方はほぼいないと思いますが、許容範囲が広いというのは安心感に繋がりますよね。

2-2. ロードサービスの付加自体を選ぶ事が可能

他社の自動車保険ですと、ロードサービスは自動的に付加される形になりますが、おとなの自動車保険の場合は、”えらべる補償”の中にロードサービスも含まれているため、ロードサービスを付けないという選択肢も可能です。

JAFに契約している場合、他社の自動車保険ではロードサービスが重複してしまう事が多いですので、そういった意味では大きなメリットと言えるでしょう。

ロードサービス以外でも、最低限の補償項目以外は全て選べるシステムになっていますので、自由度の高さではトップクラスです。

2-3. 事故処理はALSOKが提携

事故を起こしてしまった場合に、他社の場合は事故状況などを保険会社に連絡し、対応を待つという形が多いですです。

しかし、おとなの自動車保険はALSOKが現場に駆け付け、救急車両の手配や安全確保を行ない、事故状況を報告するサポートまで対応してくれます。

”事故を起こしてしまった”という焦りから、加入者本人からは状況報告を冷静に行えない場合も考えられますので、客観的に冷静な対処を行なってくれるALSOKの存在は大きいと言えるのではないでしょうか。

2-4. ボタン1つで事故対応可能な”つながるボタン”

おとなの自動車保険のロードサービスで、他社には無い機能の代表格は”つながるボタン”の存在でしょう。

スマホのアプリの事前登録は必要となりますが、車に設置したボタンを押すだけで事故対応の担当者に連絡が行き、それによって迅速な事故対応が可能となっています。

ドライブアプリとしても優秀で、普段の運転を評価してくれる運転診断機能、環境に優しい運転が出来ているかを評価してくれるエコドライブ判定機能なども搭載されているため、自分の運転のクセや傾向などをゲーム感覚で知る事が出来ます。

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3. おとなの自動車保険の4つのロードサービス内容

3-1. レッカーサービス(応急処置含む)

現場における応急処置とレッカーサービスを併せて15万円までの範囲を無料で行ってくれるサービスです。

応急処置に含まれるものは下記のとおりです。

  • バッテリーあがり時のジャンピング作業
  • 鍵の開錠作業
  • スペアタイヤ交換
  • オーバーヒートの対処作業
  • オイル漏れの点検と補充
  • 冷却水の補充
  • 灯火類(ライトやランプ)、ヒューズ等の交換
  • ボルトの締め付け

上記作業を必要に応じて行った作業費と、レッカーサービスの搬送費を合計して15万円以内がサービス範囲となります。

処置を行わずにレッカーによる搬送費のみで計算すると、300kmで15万円に到達します。

3-2. ガス欠時の燃料給油サービス

運転中にガス欠を起こしてしまった場合に、10リットルまでの給油と給油作業を補償するサービスです。

”給油作業のみ”というロードサービスもある中、10リットルまでなら実費にならないというのは嬉しいですね。

3-3. 移動費、宿泊費補償

外出先や旅行先などで事故や故障を起こしてしまった場合、現場から自宅、もしくは宿泊施設までの移動費用、宿泊施設の宿泊費用が補償されるサービスです。

移動費用は上限2万円、宿泊費用は上限1万円となっており、宿泊施設は最寄りの宿泊施設となります。

3-4. GPS位置検索サービス

旅行先などで土地勘が無くても、GPSによって位置情報を割り出し、ロードサービスに駆けつけてくれるサービスです。

4. おとなの自動車保険のロードサービスは使いやすい?事故時の連絡手段を確認!

おとなの自動車保険のロードサービスは、”ロードアシスタンス”という名称となっており、24時間365日受付可能なサービスとなっています。

土日祝日も対応しており、事故とロードサービスは同じ電話番号(0120-00-2446)となっていますので、トラブルの際は分かりやすくて良いですね。

5. おとなの自動車保険のロードサービスの注意点・デメリット

5-1. ロードサービスが利用できる回数

おとなの自動車保険のロードサービスは、基本的に回数制限無く利用出来るものが殆どですが、ガス欠時のガソリン給油サービスに関しては、保険期間中1回のみとなりますので、契約を検討する際は把握しておきましょう。

5-2. ロードサービスの費用(無料・有料)

ロードアシスタンス自体が”えらべる補償”の特約扱いとなりますので、実質有料のサービスとなります。

加入している上で実費として請求される費用は下記となります。

  • 15万円の範囲を越えたレッカーサービス費用
  • 応急処置の際に4,000円を越えるパーツ代等
  • 宿泊費補償時の食事代や通信費等

上記以外は基本的にロードアシスタンスのサービス範囲となります。

5-3. ロードアシスタンスを付加していない場合は利用出来ない

ロードサービスを必要としない場合は、ロードアシスタンスを付加しないで保険料を節約する事も可能ですが、「とりあえず保険料を安くしたい」という感覚で契約をする場合は注意が必要です。

JAFなどのロードサービスに別途加入している場合は省いても良いですが、そうではない場合は、契約時にロードアシスタンスの付加をおすすめします。

6. おとなの自動車保険のロードサービスの評判・選び方まとめ

おとなの自動車保険のロードサービス(ロードアシスタンス)について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

他社の自動車保険と決定的に違う部分は、”ロードサービスが自動で付くわけではない”という点です。

「ロードサービスが有料」というワードだけを見ると、他社の自動車保険の方が優れているように思えますが、トータルの保険料としては安価な部類ではありますので、他社の見積もりと比較して判断するのが良いかと思います。

自動車保険を検討する判断材料にしていただけたら幸いです。

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