ソニー損保の5つのメリット・2つのデメリットとは?自動車保険の失敗しない選び方

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自動車保険はロードサービスや事故対応のの評判が気になりつつも、やっぱり決め手になるのは保険料の安さです。もし、できるだけ安く抑えたいなら各社の見積もりを比較してみましょう!

保険料はどこの会社もそこまで変わらないと思われているかもしれませんが、同じサービス内容でも会社によって平均35,000円近く安くなることもあり、5万円以上安くなったという方もいます。同じサービス内容なのに値段がここまで変わるのかと驚かれることでしょう。


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充実した保険内容や丁寧な対応で人気の自動車保険、ソニー損保。

この記事では、数ある自動車保険の中からソニー損保を選ぶメリットとデメリットをご紹介させて頂きます。この記事を読んで、是非自動車保険選びの参考にしてみて下さいね。

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1. ソニー損保自動車保険の5つのメリット

さて、まずはソニー損保のメリットからご紹介していきましょう。ソニー損保を選ぶ上でのメリットは全部で合計5つ。どのようなメリットがあるのか、早速紹介していきましょう。

1-1. 数ある自動車保険の中でも、事故対応や顧客対応(コールセンター)などの対応が非常に良い

ソニー損保の大きなメリットに一つとして、有事の際や問い合わせなどの際の顧客対応(コールセンター)の対応が非常に良いという点が挙げられます。

その証拠として、2018年度版自動車保険のサポートサービス満足度ランキングでは、ソニー損保が1位にランクインしています。

https://life.oricon.co.jp/rank_insurance/evaluation-item/support.html

事故対応満足度ランキングでも2位にランクインしており、対応の良さに関しては正に折り紙付きと言えるでしょう。

https://life.oricon.co.jp/rank_insurance/evaluation-item/response.html

有事の際に問い合わせを行う場合には、誰でも不安や焦りが伴うものです。そう言った状況下でしっかりと対応してくれるという点は、大きなメリットと言えるでしょう。

1-2. 契約者優待サービス(クラブオフ)が、非常に充実している

ソニー損保は自動車保険ではありますが、契約者優待サービス(クラブオフ)が存在しています。どのようなサービスなのかというと、各種レジャー施設や、ホテル、温泉などをクラブオフ加入者に限り、特別優待価格で利用出来るというものです。内容としては、

・レジャーパーク、日帰り湯などを特別優待価格で利用出来る

鴨川シーワールド、富士サファリパーク、西武園遊園地などの人気レジャー施設や、人気の日帰り湯施設である極楽湯と言った施設を通常価格から割り引いた特別優待価格で利用することが出来ます。

割引率はその時々のキャンペーンや利用している施設によっても異なりますが、料金が50〜66%オフになったり、無料のご招待が利用出来たり・・・など非常にお得な利用が出来るサービスです。

2018年11月25日現在では、3,100件を超える施設が契約者優待サービス(クラブオフ)の対象になっているため、十分にその特典を利用することが出来ます。

特に休日などに家族で外出する機会の多い方には非常に嬉しいサービスになっていると言えます。

・全国のグルメ(一流ホテル、一流レストラン、ファミレスなど)を会員優待価格で味わうことが出来る

一流ホテルや一流レストランの素敵な料理を、特別価格で味わうことが出来ます。

普段は高級ディナーなど敷居が高くて利用出来ない・・・という方でも、契約者優待サービスを利用すれば通常価格から15%〜30%ほど価格が安くなる場合もあり、中々手が届かない高級ディナーも割引価格で楽しむことが出来る優れモノです。

「あまり高級レストランには行かないけどなあ・・・」という方にもお得になっていて、一般的なファミレス(すたみな太郎、ビッグボーイ)、ファーストフード店(上島珈琲店、コメダ珈琲店、クア・アイナ、ドミノ・ピザ、ピザーラ)などの優待割引もあるため、様々な全国の飲食店で利用することが出来るサービスになっています。

・全国の宿泊施設を特別優待価格で利用出来る

日本国内の対象約25,000件の宿を会員優待価格で利用することが出来ます。

北海道〜沖縄まで多くのホテルが対象になっており、普段は値段が高く宿泊するのに躊躇してしまうようなホテルでも、通常価格より割引された価格で宿泊することが出来ます(お得な宿泊付帯サービスも利用出来る場合もあり)。

休日は遠出したり、家族で出かけたりする機会の多い方であれば、非常に有効的に活用出来るサービスになっています。

もちろん高級なホテルやレジャー向けのホテルだけが対象になっている訳ではなく、リーズナブルな、ビジネスホテルなども対象になっています。

仕事などの際に、ビジネスホテルの経費を抑えて宿泊するのに利用するのも良いかもしれませんね。

・映画を会員優待価格で鑑賞することが出来る

一部の映画および、一部の映画館で放映されている映画を、通常価格よりも割り引いた価格で鑑賞することが出来ます。

どの映画が割引の対象になるかというのは、利用するタイミングによって異なりますが、話題の作品やヒット作品などはその対象になることが多く、映画好きの方には嬉しいサービスになっています。

映画の作品に対する割引だけでなく、映画館に対しての割引も対象になっており、全国で33件の映画館が特別優待価格で利用することが出来ます。

これらが契約者優待サービス(クラブオフ)の特典があります。先述の通り場合によっては大幅に割引されるケースもあり、加入者特典としては、非常にメリットのある特典になっています。

また、上手く契約者優待サービス(クラブオフ)を活用すれば、年間で数千円以上、節約になります。そう考えると、年間の保険料金を総合的に考えると非常にお得になるとも言えます。

スタンダード会員の場合は入会費や年会費等は無料で加入出来るため、お得なサービスになっています。

より割引の大きなVIP会員は年会費500円になってはいますが、スタンダード会員になって2年目からは、自動でVIP会員となり、年会費も無料となるためさらにお得になっています。

1-3. インターネットで簡単に見積もりが取得出来、ネットからの新規申込の場合は、10,000円の割引が適用される

通常自動車保険の見積もりを取る際は、電話で直接問い合わせを行ったり・・・と時間がかかってしまうケースがほとんどです。

しかしソニー損保の場合はネットで自分で必要情報を入力し、見積もりを取ってしまえば、自分で契約の申込も出来てしまうという仕組みになっています。

電話での問い合わせ等が面倒で時間も取られるのが嫌だ!という方にはピッタリと言える仕組みです。

しかし、それだけではありません。インターネットから新規でソニー損保に申込をした場合には、保険料が10,000円割引になるという特典もついており、手軽なだけでなく、保険料まで安くなる・・・という仕組みになっています。

1-4.  自分の年間走行距離応じて、最適な保険内容を選ぶことができる

これもソニー損保ならではの、サービスと言えます。TVのCMでも度々謳われている内容なので、ひょっとしたら聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。

具体的には、あなたの年間走行距離に応じて7つの区分から最も最適な保険を選ぶことが可能です。

  • 3,000km以下
  • 5,000km以下
  • 7,000km以下
  • 9,000km以下
  • 11,000km以下
  • 16,000km以下
  • 無制限

これがソニー損保の、年間走行距離に応じた区分となります。かなり細分化されているため、それぞれの方にマッチする年間走行距離から保険の契約内容をセレクトすることが可能です。

基本的に保険の料金は、走行距離が増えれば増えるほど、高くなる仕組みになっており、車に乗るタイミングが週末だけ・・・という方にはピッタリな保険になっています。

仕事で自家用車を使っているということがない限りは多くの方が年間走行距離は15,000kmを超えないことが多く、この区分を上手く活用すれば月々の保険料をリーズナブルに抑えることが出来ます。

ここで不安になってくる点として、「契約した走行距離より少なかった場合、多かった場合はどうなるのか?」と考える方も多いのではないでしょうか。

両方の場合、どのようになるのか・・・詳細を紹介していきましょう。

走行距離が契約した年間走行距離より少なかった場合→ソニー損保には走行距離の繰り越し割引があります。

保険が満期になったタイミングで、契約した距離数に至らなかった場合に翌年の保険料へと繰り越され、その差額分が保険料から割引となるサービスです。

このシステムがあれば、「思いの他車に乗らなかったから損してしまった・・・」という事態を避けることが出来ます。

必要な分だけ、無駄なく払って補償を受けることが出来るというのもソニー損保のメリットの一つと言えるでしょう。

走行距離が契約した年間走行距離より多かった場合→差額分の保険料を支払うことにより、補償を受けることが出来ます。

「そろそろ契約する走行距離をオーバーしそうだな・・・」と感じたら、早めにコールセンターに連絡し、手続きを行うようにしましょう。

1-5. 事故対応は土日も対応してくれる

よく、様々な自動車保険のCMや広告で「土日も事故受付」というフレーズを耳にするかと思いますが、実は「事故受付」と「事故対応」という言葉は意味が異なっているのです。

「事故受付」の場合は、事故に遭遇した、もしくは起こしてしまった際などに、今後の事故処理を行う上での「受付」をしてくれるということだけで、実際の事故対応は土日の休みが終わった後の平日からスタートとなります。

ソニー損保の場合は、土日も「事故対応」を行っており、土日でも20時までに連絡すれば、その日のうちに、

  • 事故相手への対応
  • 病院等への連絡
  • 台車が必要な場合は台車の手配
  • ロードサービス等の手配

を行ってくれます。誰でも事故などのトラブルに遭遇してしまった場合には、慌ててしまいますし、焦ってもしまいます。

そのような状況は、なるべく早く解決したいと思うのは当然のことで、保険の事故対応は早いに越したことはありません。そういった点もソニー損保のメリットと言えます。

こう言った対応のスピードの早さも含め、ソニー損保は高い顧客満足度を誇っていると言えます。

2. ソニー損保自動車保険の2つのデメリット

2-1. 他のダイレクト型保険と比較すると、保険料がやや高め

自動車保険の場合、代理店を通した契約の場合と、ソニー損保のようなダイレクト型の保険の通常2種類があります。

一般的には代理店を通した場合の方が保険料が高くなるケースも多いのですが、ソニー損保の場合はダイレクト型であっても保険料は高めになっています。(ただ、保険料が高いとは言っても、自動車保険の中では中間くらいの価格です)

その理由としては、コールセンターの人員を充実させたり、土日も迅速な対応をするために、通常の自動車保険会社よりも人件費がかかっているため・・・と考えられます。

2-2. 更新継続の手続きをインターネットからした場合でも、新規の割引は10,000円に対して、継続の割引は2,000円になる

ソニー損保にインターネットから加入した場合、10,000円の割引になる・・・というのは前述の通りですが、次年度の契約の継続による更新の場合が、割引が2,000円となってしまいます。

新規の際には10,000円割引になっているため、それが2,000円割引になると確かに初年度よりも保険料が高くなってしまうことは確かです。

とは言っても、元々の価格から2,000円でも割引になっていることは事実なので、割引がゼロになっているという訳ではないのですが、8,000円割引が減ってしまうせいもあってか、それでも新規の契約の場合と比べるとお得感が薄れてしまうようです。

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3. ソニー損保に新規加入するメリット・デメリット

・メリット

メリットと言えば、先ほどもご紹介した通り、インターネットからの新規申込の場合は、保険料が10,000円安くなることです。

見積もりから自分でインターネット出来て、そのまま申込出来、しかも10,000円割引になるというのは、大きなメリットと言えるでしょう。

・デメリット

ソニー損保に新規加入する場合にはデメリットというのは特に見当たりません。割引もありますし、現在他の保険に加入していて、保険を新しいものに変えたいという方にはピッタリな保険かもしれませんね。

4. ソニー損保を継続するメリット・デメリット

・メリット

ソニー損保を継続すると、以下の4つの割引を受けることが出来ます。インターネット割引→これが先ほどご紹介させて頂いた、2,000円の割引になる継続メリットです。

くりこし割引→こちらは別項目の1-4でご紹介させて頂いた、契約した年間走行距離数に至らなかった場合、契約した距離数に至らなかった場合に翌年の保険料へと繰り越され、その差額分が保険料から割引となる

継続割引→これはインターネットの継続更新ほどの割引にはなりませんが、継続更新を行うことで、数パーセントの割引が適用されます。

割引率として、継続更新1回目・1パーセント、2回目・1.5パーセント、3回目・2パーセントの継続更新割引が適用されます。

継続時複数契約割引→ソニー損保の継続更新を行う際に、もう一台ソニー損保に加入している車を所持しているか、もしくは医療保険がある場合には継続時複数契約割引が適用されます。

金額としては1,000円の保険料の割引となりますが、お得感のある割引になっています。

・デメリット

デメリットとしてはやはり、新規契約した場合と比べると、割引額が減ってしまうことにより、2年目以降保険料が結果として、上がってしまうということです。

新規契約の場合は非常にお得な割引になっていますが、2年目以降はそのお得感が薄れてしまうというのがソニー損保の継続更新の最大のデメリットと言えるでしょう。

以上が、ソニー損保を継続するメリット・デメリットとなります。顧客満足度などで高い人気を誇るソニー損保ですが、継続更新の場合のみデメリットが生まれてしまうということになります。

とは言っても、質の高い対応や補償を受けることが出来ることには変わりはありません。質に重きを置くのか、料金に重きを置くのかによって、ソニー損保の継続更新をするべきか・・・というのは変わってきます。

5. まとめ

以上、「ソニー損保の5つのメリット・2つのデメリットとは?自動車保険の失敗しない選び方」をご紹介させて頂きましたが、如何でしたか?

メリット、デメリット両方をご紹介させて頂きましたが、トータル的に考えると、ソニー損保は非常に質の高い自動車保険であることがご理解頂けたのではないでしょうか。

質の高い対応に、特典満載の契約者優待サービス(クラブオフ)などの充実した特典、年間走行距離に応じて細分化された契約内容など、ユーザーに寄り添ったサービスが充実している保険になっています。

今後他の保険からの切り替えに悩んでいるようでしたら、新規割引も適用されるソニー損保はオススメな保険とも言えます。是非検討してみて下さいね。

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