ドライブレコーダーの機能の一つである駐車監視機能ですが、元々付いていないものにも駐車監視キットを利用する事で駐車監視機能を使用できます。

そこで今回は、駐車監視機能を後付けする方法や駐車監視機能の仕組みなどをご紹介致します。駐車監視機能を後付けするか、駐車監視機能の付いている機種に買い換えるかで迷っている方には特に参考になりますので、ぜひご覧下さい。

ドライブレコーダーの駐車監視機能を後付けする方法

駐車監視機能は後付けをすることが出来ます。

元々の機種が駐車監視機能に対応していれば、電源直結配線や外部バッテリーなどを購入する事で、簡単に使用することが出来ます。一方で、対応していない機種の場合、本来であれば使用することが出来ません。

しかし、このような場合でも、駐車監視キットを利用する事で、駐車監視機能を後付けすることが出来ます。

「ドライブレコーダー駐車監視キット」とは?

駐車監視キットとは、駐車監視機能が付いていない機種でも駐車監視機能を後付けできるようにするものです。ただし、通常とは仕組みなどが違う為、注意しなければならない事もありますので、下でご紹介致します。

機能・仕組み

駐車監視キットの機能、仕組みは2つあります。

常時撮影タイプ

1つ目は、常時撮影タイプです。このタイプは、撮り漏らしの可能性がありませんが、下でご紹介するセンサータイプのものと比べると消費電力が大きい為、長時間の撮影が出来なかったり、バッテリー上がりの可能性が高くなってしまうのがデメリットとなります。

フィールドセンサー、ショックセンサー検知タイプ

2つ目は、フィールドセンサー、ショックセンサー検知タイプです。このタイプは、センサーが検知をした場合に電源が入り、撮影を開始するものです。常時撮影タイプと比べ消費電力が少なく長時間の撮影が出来ます。また、バッテリー上がりの可能性が少ないのもメリットとなります。デメリットは、センサーが反応してから電源が入る為、トラブルの直後の撮影となってしまう事です。

対応機種

駐車監視キットは全ての機種で取り付けることが可能です。しかし、電源が入ってから撮影開始まで時間が掛かる場合は、当て逃げなどをされてから撮影開始までの間に相手に逃げられてしまう可能性もある為、あまりおすすめ出来ません。

また、撮影を開始する為に何らかの操作が必要になる場合、電源が入っても自動的に撮影を開始する事が出来ない為、使用することが出来ません。

取り付け方

始めにチェックしなければならないのは、どの様に電源を取っているかです。電源を裏から取っている場合は配線の分岐が出来るので、問題なく取り付けることが可能ですが、シガーソケットから電源を取っている場合は配線を分岐させる事が出来ないので、取り付けは難しくなります。

実際にどのような方法で取り付けるかですが、駐車監視キットを元々の配線から分岐させ取り付けを行います。分岐させる配線は、常時電源、ドライブレコーダーの+、アクセサリー電源になります。

また、撮影時にヘッドライトやルームランプを点灯させる場合は、それらの配線も分岐させ、フィールドセンサーやショックセンサーを使用する場合、センサー配線の接続も必要となります。

分岐や接続などの方法は、ドライブレコーダーの取り付け方法とそれ程変わらず、工具や正しい知識があれば難しい事はありませんので、ドライブレコーダーの取り付けが出来る人は自分での取り付けをしてみましょう。

また、お店に依頼する事も可能ですが、一般的な工賃として約5,000円程度は掛かると思っていたほうが良いでしょう。

駐車監視機能の後付けvsドライブレコーダーの買い替え

実際に駐車監視キットを使用して駐車監視機能を後付けするのと、元々駐車監視機能が付いている機種に買い換えるのでは、どちらが良いのでしょうか?これは、現在使用している機種や駐車監視機能に求めるレベルによって変わります。

まず、現在使用している機種ですが、駐車監視キットを使用した場合、常時撮影のキットで無い限りトラブルの瞬間は撮影出来ず、トラブル直後の撮影となります。その為、使用しているドライブレコーダーが、電源が入ってから撮影までを短時間で行えるものである必要があります。反対に、撮影開始までの時間が長い場合は買い換えた方が良いでしょう。

2つ目に駐車監視機能に求めるレベルですが、これまでにもご紹介した様に、後付けした場合はトラブル直後からの撮影となってしまいます。

この様な違いがある為、当て逃げなどの瞬間も確実に撮影したい人は、元々駐車監視機能が付いているものに買い換えるほうが良いでしょう。反対に、トラブル直後の撮影でも、相手の特定が出来れば問題ない人は後付けをするのが良いです。

ドライブレコーダー駐車監視キットの費用

駐車監視キットの価格は3,000~10,000円ほどとなっています。値段の差があるのは、安いものはセンサーが無い、高いものはフィールドセンサー、ショックセンサーが両方付いているなどの違いがある為です。

駐車監視機能を短時間しか使用しない場合はセンサーが無いものでも充分ですが、長時間使用する場合は多少高くなってしまっても、フィールドセンサー、ショックセンサーが付いているものを選ぶのが良いでしょう。

ドライブレコーダー買い替え費用

駐車監視機能が付いているものに買い換える場合、前方撮影のみのものでも最低10,000円、前後分離型のものですと20,000円は掛かってしまいます。また、駐車監視機能をしっかりと利用する為に必要となる配線などは基本的に別売りとなっていますので、この他に数千円の費用が掛かります。また、工賃等も掛かりますので、前方撮影のみのもので20,000円前後~、前後分離式のものですと40,000円前後~程度の費用が掛かってしまいます。

もちろん、上でもご紹介したように、駐車監視機能が元々付いている機種でしたら万全に対応できますし、事故の瞬間をしっかりと撮影することが出来るメリットもありますが、費用が掛かりすぎてしまうというデメリットもあります。

この様な理由から、現在使用している機種が電源が入ってから撮影開始までの時間が短いものでしたら、後付けの方が安く済みますし、充分に使用することが出来ますので、駐車監視キットを使用するのが良いでしょう。

駐車監視機能の後付けでドライブレコーダーを有効に使おう!

以上が駐車監視キットを使用し、駐車監視機能を後付けする方法となります。現在使用しているドライブレコーダーにより、買い換えた方が良いか、駐車監視キットを使用したほうが良いかは大きく変わりますので、一概にどちらが良いとは言えませんが、上でご紹介した様に使用しているドライブレコーダーが問題なく使用出来る場合は駐車監視キットも充分に利用できますので駐車監視機能の後付けをし、有効に使用しましょう。

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