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自動車保険はロードサービスや事故対応のの評判が気になりつつも、やっぱり決め手になるのは保険料の安さです。もし、できるだけ安く抑えたいなら各社の見積もりを比較してみましょう!

保険料はどこの会社もそこまで変わらないと思われているかもしれませんが、同じサービス内容でも会社によって平均35,000円近く安くなることもあり、5万円以上安くなったという方もいます。同じサービス内容なのに値段がここまで変わるのかと驚かれることでしょう。


さらに、補償内容を見直せば数万円単位でグンと安くなることもあります。


ロードサービスや事故対応の評判が気になるのであれば、保険料を比較した上で安い会社から評判を調べると、調べる手間が少なくなるのでおすすめです。

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テレビCMやインターネット広告などでよく見かける、ダイレクト型自動車保険の大手の”三井ダイレクトの自動車保険”。

しかし、インターネット上で「三井ダイレクト 事故対応」と検索してみると、ネガティブな内容の情報が非常に多く見受けられます。

そこで今回は、三井ダイレクトの事故対応にネガティブな情報が多い理由に迫り、事故対応やロードサービスの内容、おすすめポイントなどについても解説していきますので、自動車保険選びで悩まれている方はぜひご覧下さい。

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1. 三井ダイレクトの事故対応は評判が悪い?!

インターネット上の情報を見てみると、「事故対応が最悪でした」や「オペレーターの対応が酷い」というような書き込みが多く見られる三井ダイレクトですが、”インターネットの匿名情報”という性質上、ネガティブな書き込みが多くなってしまうのは必然的とも言えます。

ユーザーが自動車保険を評価する場合、「きちんと対応をしてくれた」場合よりも、「対応が気に入らなかった」場合の方が書き込む動機に繋がりやすいんですね。

もちろん、良い評判の書き込みもありますが、保険会社が事故対応の際に補償をするのは”当たり前”な事でもありますので、ネガティブな要素のほうが多くなってしまうという事です。

そういったネガティブな書き込みが多いせいか、「実際に加入してみたら意外と良かった」という意見も見受けられ、悪い評判による先入観で、当たり前に補償を行なってくれるだけでも良い評判に繋がるという側面もあります。

次項では、そういった”良い評判”と”悪い評判”を同数でピックアップし、三井ダイレクトの自動車保険の実情に迫りたいと思います。

インターネット上の評判ですので、誇張して書かれていたり、真偽が定かではない情報もあるかと思いますので、1つの参考意見として軽く捉えていただけたらと思いますね。

2. 三井ダイレクトの事故対応の口コミ・評判

2-1. 良い口コミ・評判

相手側がゴネても毅然とした対応

車同士の事故を起こした際に、相手方の損傷がそれほど酷くなかったにも関わらず「新車に替えてくれ」というようにゴネられたそうです。

加入者側の担当に相談したところ、そういった事例の対処策なども親切に説明してくれて、少々期間は要しましたが、相手方との話も付けてくれたとの事でした。

この方は、ロードサービスを利用した際の評判も書き込んでいて、電話対応の丁寧さや親切さについても書かれていました。

車通りの多い場所での事故にも迅速対応

左右確認を怠ってしまった際に、車と接触事故を起こしてしまった方からの評判です。

ぶつけた場所が悪く、相手方のドアを損傷、タイヤをパンクさせてしまうといった状況で、その場に立ち往生してしまうという事態に。

車通りの多い時間帯だったため、かなりの渋滞を引き起こしてしまい、加入者の方もパニック状態になりながら保険会社に電話を入れたそうです。

電話をすると、怪我の有無の確認、事故車両を一時的に止めておける場所の指導など、落ち着いた丁寧な口調で説明され、警察への連絡についても確認をしてくれたとの事でした。

事故を起こし、更に渋滞まで引き起こしてしまうと、普段なら当たり前に出来る判断も出来なくなってしまいますので、「担当者の落ち着いた口調が非常にありがたかった」と書かれていました。

普通にスムーズな事故対応をしてくれた

「保険料を安くしたい」という考えで、三井ダイレクトに乗り換えを行なった方からの評判です。

対応に対する期待はあまりしていなかったそうですが、実際に事故を起こしてしまった際に、電話対応や事故対応の丁寧さに驚いたそうです。

事故処理が解決した時に、今後事故を起こした場合の適切な対処法なども説明されたらしく、「担当者によるかもしれないが、普通に良い自動車保険だと思った」と書かれていました。

2-1. 悪い口コミ・評判

事故対応は全て電話対応だった

事故を起こした際に、まず電話が繋がるまでに30分近く掛かったそうです。

ようやく繋がっても、事故の状況や怪我の状況など全て電話で報告する形となり、1つ報告するたびに「担当の者に代わります」と”車担当”や”怪我担当”など、それぞれの担当にたらい回しにされる始末。

後日状況を確認するために電話しても、「担当が休みなので…」と取り合ってもらえない事が数回続き、対応力の高さに疑問を感じたとの事でした。

この他にも、「現場には来ず、全て電話で解決しようとしてきた」という内容の評判はいくつか見受けられました。

解決まで時間が掛かりすぎる

加入者がぶつけられた側の事故で事故処理の連絡をした際、進捗に関する報告が全く無く、最初の報告から2ヵ月後に加入者から連絡してみると、「相手の保険会社からの連絡待ちです」の一点張りで、全く進展していなかったようです。

相手方がゴネていたという側面もあったそうですが、それが分かったのは事故処理が解決した時の連絡で、その間の報告が全く無かったそうです。

事故処理から解決まで時間が掛かる割に、終始事務的な対応しかしてもらえず、この書き込みをされた方は翌年から他の自動車保険に乗り換えたとの事でした。

補償の支払いを渋られる

相手の交通違反による事故で、過失割合が10:0の場合、保険を適用しても翌年の等級などに響かないのですが、担当者からは「何とか補償を支払わないように済ませたい」という意図が感じられる口ぶりで、補償を受け取るまでかなり難航したそうです。

過失割合が10:0の例ではありませんが、この他にも「保険を使うと来年の保険料は○○円に上がってしまいますが」というように、等級ダウンによる保険料アップをほのめかす対応をされたとの書き込みも見受けられました。

比較他社の口コミ・評判を比較する

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3. 契約前に要チェック!三井ダイレクトの事故対応(初期対応)やロードサービス内容とは?

3-1. 事故対応(初期対応)の内容

24時間365日対応の事故受付センター

事故を起こした際の事故受付は24時間365日、土日祝日関係なく行なっています。

「0120-258-312」にて受付を行ない、契約車両が自走不可能な場合は、ロードサービスの利用も可能となっています。

初期対応の受付は9時~19時

土日祝日問わず、相手方への連絡や修理工場の手配、代車の手配などの初期対応を9時~19時までの間に行なってもらえます。

注意点としては、事故受付と違って19時までという時間制限がある点ですね。

専任担当者制度

三井ダイレクトには、1つの事故に対して1人の専任担当者が就くという制度があります。

これによって加入者と保険窓口の話もスムーズになりますし、情報のすれ違いなども起こりづらくなるというわけですね。

専任担当者への連絡、専任担当者からの連絡共に9時~19時の対応となっています。

比較他社と事故対応の内容を比較する

3-2. ロードサービスの内容

レッカーサービス

事故やトラブルによって自動不可能となってしまった場合、三井ダイレクトの指定工場までは距離無制限、加入者が指定する場合は50kmを上限にレッカー牽引を受けられるサービスです。

タイヤのパンクなどによって、牽引が不可能な場合は、搬送費用を18,000円を上限に補償され、超過分は加入者負担となります。

加入者がJAF会員の場合はJAFに取次ぎを行う形となり、加入者が場所を指定する場合の距離が、三井ダイレクトの50kmにJAFの15kmを加えた合計65kmの無料牽引サービスを受ける事が可能です。

車両トラブル緊急対応サービス

様々な車両トラブルに応じて、下記の作業を受けられるサービスです。

  • キー閉じ込み時の開錠作業(シリンダータイプのみ)
  • バッテリーあがり時のジャンピング(起動)作業
  • タイヤパンク時のスペアタイヤ交換作業
  • 落輪時の引き上げ作業(作業費上限2万円まで)
  • 雪道でスタックした際の引き出し作業
  • ガス欠時のガソリン配送サービス(ガソリン代は加入者負担)
  • その他30分程度で完了する作業

上記のようになっており、各作業とも30分を超過する場合は無料サービスの対象外となり、パーツ交換の際のパーツ代は有料となります。

また、バッテリーあがり時のジャンピング作業に関しては、保険期間中に1回のみとなっていますので、注意が必要です。

スタックの引き出し作業に関しては、下記の条件をすべて満たしている場合にのみ適用可能です。

  • 冬用タイヤ、チェーンなどを装着した上でスタックした場合。
  • 自分で除雪作業を行なった上で脱出不可能な場合。
  • 現場が自宅などの通常保管場所ではない場合

つまり、夏タイヤからのタイヤ交換を怠った事で起きたスタックなどには対応してもらえませんので、加入前に把握しておきましょう。

加入者がJAF会員の場合は、JAFに取次ぎを行ない、30分を超過する場合の費用や交換パーツ代などを4,000円を限度に補償される形となります。

JAFを伴った超過分の作業に関しては、一旦加入者側で立て替える必要がありますので、その点もきちんと把握しておきましょう。

相談、情報提供サービス

故障などのトラブルだけではなく、カーライフ全般の情報提供や相談に乗ってもらえるサービスです。

  • 故障電話相談サービス
  • ガソリンスタンド案内サービス
  • レンタカー案内サービス
  • 安心車検紹介サービス

上記の4項目となっており、ロードサービスセンターに電話をする事でサービスを受けられます。

故障の修理、ガソリンスタンドの給油代、レンタカー代などが補償されるわけではありませんので、その点は注意しましょう。

安心車検紹介サービスに関しては、車検を優待価格で受けられるサービスとなっており、車両の引取や納車、代車、納車時の洗車などを無料で行い、修理が必要な場合は工賃を10%割り引いてくれるなど、車検時には非常に有用なサービスです。

携帯GPS位置情報サービス

旅行先など、土地勘の無い場所で事故などのトラブルを起こした場合に、GPSで加入者の位置情報を割り出し、事故対応などを行なってくれるサービスです。

専用URL(https://gpsrs.jp/lmb/lt.html?id=mdirect)から事前登録をする必要がありますが、現場から位置情報を送信する事によって、電話で上手く位置情報を伝えられない時に役立つサービスです。

契約2年目以降のサービス

三井ダイレクトのロードサービスは、契約2年目以降にサービスの幅が広がります。

ガソリン配送サービスを受ける際のガソリン代が10リットルまで補償されたり、12時間以内のレンタカー利用料金が補償されるなど、契約初年度よりお得なサービスが受けられます。

上記のサービスに関しては、現場と自宅が50km以上離れている事が条件となっており、ガソリン10リットルサービスは、保険期間中1回のみ受ける事が可能です。

比較他社とロードサービスの内容を比較する

4. 三井ダイレクトの自動車保険が選ばれる理由

インターネット上の評判など、三井ダイレクトの自動車保険が選ばれている理由を見てみますと、やはりダイレクト型自動車保険ならではの”保険料の安さ”が決め手となっていることが多いようです。

「保険料を安く、安心を厚く」とスローガンを掲げている事もあり、保険料の安さはダイレクト型自動車保険の中でも上位で、事故対応やロードサービスの充実度も、「安い割にしっかりしている」と言えるレベルです。

もちろん、他社と比べた時に見劣りする部分もありますが、保険料の安さから考えますと及第点と言えるのではないでしょうか。

また、Webページ(ホームページ)の分かりやすさやデザイン性も優れており、ダイレクト型自動車保険で初めての”UCDAアワード”を受賞するほどですので、入口の入りやすさも選ばれているポイントと言えます。

5. 三井ダイレクトの自動車保険はこんな人におすすめ!

5-1. 保険料を抑えたい人

ダイレクト型自動車保険の最大のメリットは”保険料の安さ”にあります。

「他社から乗り換えたら○万円安くなりました」という評判が非常に多く、保険料を抑えたいと思っている方にはおすすめ出来ます。

代理店型自動車保険と比較すると、電話対応がメインとなり、書類なども郵送が基本となりますので、全体的に対応が希薄に思える点もあるかと思いますが、そういった点を重視しないのであれば、保険料の安さは最大のメリットになるのではないでしょうか。

5-2. 保険に関する知識をある程度持っている人

評判の項目でも触れましたが、事故時の相手方との交渉の際に、担当者が力になってくれず、自分で交渉して解決したというケースが意外と多いです。

担当者に恵まれた場合は手放しでも解決するようですが、”自分で交渉しなければならない事もある”という先入観は持っておいて損は無いかと思います。

保険料が安いということは、「保険料が高い自動車保険よりもサービスを削っている」と考えるのがセオリーと言えるでしょう。

そのため、示談交渉や保険に関する知識をある程度持っておかないと、事故解決が長引く結果に繋がりますので、保険初心者にはあまりおすすめ出来ません。

5-3. インターネットに強い人

こちらも知識の部分と重なりますが、ダイレクト型自動車保険の特性上、契約から対応に至るまで、インターネットを利用する事がメインとなります。

ホームページ上に掲載されている情報をきちんと把握し、プランなどを取捨選択する能力、利用するための操作などは必要不可欠となります。

そういった知識に疎い場合、不要な特約を付帯してしまい、かえって保険料が高くなってしまう事も考えられますので注意しましょう。

対面で契約などを進める代理店型との最も大きな違いが”インターネット操作の有無”と言えるかもしれません。

5-4. JAF会員の人

ロードサービスの項目で解説したとおり、加入者がJAF会員の場合、レッカー牽引や応急修理サービスにおいて、JAFのサービスに三井ダイレクトのサービスがプラスされる形になります。

例えば、場所を自分で指定する場合のレッカー牽引距離は、三井ダイレクトの50kmにJAFの15kmをプラスした65kmが上限になり、応急修理に関しては、JAFのサービスに4,000円分の補償がプラスされます。

JAFと紐づいたサービスは三井ダイレクトの特徴とも言えますので、安い保険料でプラスαのロードサービスを受けられると考えますと、JAF会員の人におすすめであると言えるでしょう。

6. 三井ダイレクトの事故対応の評判まとめ

三井ダイレクトの自動車保険について、評判の実態やサービスの内容などについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ダイレクト型自動車保険というカテゴリの中でトップクラスの安さを誇っている反面、他社と比べた時に、ロードサービスの充実度などに関しては若干弱く感じる部分もありましたね。

しかし、そういった充実度の高い自動車保険の中には、人によってはあまり必要が無いサービスも含まれている事がありますので、事故対応の内容やロードサービスの内容が”自分に合っているか”が最大の決め手になるかと思います。

保険料の安さと補償内容を天秤に掛け、自分自身が納得出来る保険選びをしていただきたいですね。

今回の記事では割愛しましたが、三井ダイレクトには様々な特約や割引も存在しますので、それらも加味して保険のプランを立ててみるのも良いでしょう。

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自動車保険はロードサービスや事故対応のの評判が気になりつつも、やっぱり決め手になるのは保険料の安さです。もし、できるだけ安く抑えたいなら各社の見積もりを比較してみましょう!

保険料はどこの会社もそこまで変わらないと思われているかもしれませんが、同じサービス内容でも会社によって平均35,000円近く安くなることもあり、5万円以上安くなったという方もいます。同じサービス内容なのに値段がここまで変わるのかと驚かれることでしょう。


さらに、補償内容を見直せば数万円単位でグンと安くなることもあります。


ロードサービスや事故対応の評判が気になるのであれば、保険料を比較した上で安い会社から評判を調べると、調べる手間が少なくなるのでおすすめです。

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