ピロタ・フェラーリはフェラーリオーナーのためのハイレベルなドライビングスクールです。イタリアのサーキットを貸し切って開催され、2日間に渡りプロインストラクターからのレクチャーを受けることができます。

その内容は、初心者の方から参加できる「スポーツ・ドライビング・コース」に始まり、レーサーとしてレース参戦するためのテクニックと知識を身につけることができる「チャレンジ・コース」までの全4コースが用意されています。

その詳細や参加申し込み方法はフェラーリのホームページより確認することができますが、これから参加しようとされる方には少々わかりづらくなっています。

そこで今回は、ピロタ・フェラーリのプログラム内容やカリキュラム、参加費用や申し込み方法までを詳しくお伝えしていきます。

ピロタ・フェラーリへの参加を考えている方だけではなく、フェラーリオーナーなら知っておきたい情報ですので、早速確認していきましょう。

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1. ピロタ・フェラーリとは?

1-1. フェラーリオーナーのためのドライビングスクール

ピロタ・フェラーリとはフェラーリオーナーのための本格的なドライビングスクールです。下の表のように4つのコースがあり、1つ修了するごとに次のレベルへの参加権を得ることができます。

まず入門コースのスポーツ・ドライビング・コースでレースドライビングの基本を学び(基本といってもサーキットに出て実践的なトレーニングが行われます)、アドバンス、エボリューションとレベルアップしてレーサーさながらのテクニックを磨きます。

さらに、最上級コースのチャレンジ・コースまで修了すれば、フェラーリ・チャレンジと言われるワンメイクレースへの参加資格テストを受けることまで可能です。

コース名 参加条件 定員 開催地 費用
スポーツ・ドライビング・コース フェラーリオーナー 28名 フィオラノサーキット 8,500ユーロ

(約111万円)

アドバンス・コース スポーツ・ドライビング・コース修了者 20名 ヴァラノサーキット 11,500ユーロ

(約150万円)

エボリューション・コース アドバンス・コース修了者 20名 ミサノ・ワールド・サーキット 18,000ユーロ

(約236万円)

チャレンジ・コース エボリューション・コース修了者 10名 イモラサーキット 18,000ユーロ

(約236万円)

1-2. 「ピロタ・フェラーリ」で行われるドライビングスクールの特徴

さらに、ピロタ・フェラーリは最高レベルのスクール内容になっているだけではなく、フェラーリオーナーだからこそ体験できる特別なプログラムになっていますので、その特徴を詳しく確認していきましょう。

①フェラーリのテストコースやイタリアのサーキットを貸し切り

まず1つ目に、ピロタ・フェラーリはイタリアで開催されており、フェラーリのテストコースであるフィオラノ・サーキットや、イモラの悲劇とも言われる1994年サンマリノGPの開催地であるイモラ・サーキットを丸2日間貸し切りで行います。(ピロタ・フェラーリは2日間に渡るドライビングスクールです。)

②フェラーリが用意した車両(488GTBや812Superfast、488Challengeなど)を使用

ピロタ・フェラーリで使用する車両は、フェラーリが用意した488GTBや812Superfastになります。さらに、アドバンス・コースまで進むと、488Challenge(レース仕様の車両)を使ったトレーニングが行われます。公道仕様では味わうことができないレース走行を体感し、高度なテクニックを身につけることができます。

このように、2日間にも渡ってサーキットを貸し切り、特別な車両を走らせることができるのは、フェラーリオーナーだけの特権とも言えるでしょう。

③プロが指導するドライビングスクール

また、サーキットや車両だけではなく、インストラクターやコース内容も充実しています。なぜなら、国際レースで活躍するプロレーサーがインストラクターとなり、一人ずつレクチャーを受けることができるからです。

ピロタ・フェラーリは、最高の環境とインストラクターから学ぶことができる本格的なドライビングスクールとなっています。

④2日間に渡る最高ランクの“おもてなし”

さらに、5つ星など高級ホテルへ宿泊したり、同伴者には、市内観光ツアー、SPA、クッキングレッスンなどのプログラムが用意されています。ドライビングテクニックだけではなく、イタリアの地を堪能することができるでしょう。

なお、同伴者は16歳以上の方限定となり、1,600ユーロ(約20万円)の参加費が必要になります。

⑤一人一人に合わせたドライビングレッスン

先にもお伝えした通り、ピロタ・フェラーリには4つのコースが設定されており、一人一人のドライビングテクニックに応じて参加することができます。

初めての方は、スポーツ・ドライビング・コースからの参加となりますが、ステップバイステップで上級レベルに進むことができます。

最上位のチャレンジ・コースまで進むとワンメイクレース(フェラーリ・チャレンジ)に参加するためのライセンステストを受けることも可能です。

フェラーリ本来の走りを体感したい方から、レース参戦を考えている方、同伴者の方まで満足できるのがピロタ・フェラーリの特徴です。

2. ピロタ・フェラーリのコース案内

それでは、ピロタ・フェラーリの具体的なコース内容について確認していきましょう。全4コースからなり、以下にお伝えする順にステップアップしていくことができます。

2-1. スポーツ・ドライビング・コース

入門コースとなりますので、初めての方はこちらからの参加となります。

入門コースといっても、スポーツドライビング講座に始まり、サーキットでは滑りやすい低グリップな路面での車体コントロール(パワースライド)やABS作動中のステアリング操作、スラローム走行や時速200kmを超える高速走行などの実践的な内容となっています。

また、インストラクターも一人ずつ細かく指示をしてくれるため、初参加でも安心して臨むことができます。

・タイムテーブル・カリキュラム

前日(コース開始前の夕方)

18:00 ホテル到着とコースチェックイン
19:00 コース説明会
20:00 カクテル&ディナー

1日目

8:15 朝食後、バスでFioranoサーキットへ移動
8:30 スタッフ歓迎と理論講習
9:15 正しいドライビングポジションを確立
10:15 スポーツドライビング:

  • トラック上のセッション:ブレーキングテクニックなど
  • カーコントロール:カウンターステアリングテクニック
13:00 グループ写真と昼食
14:00 スポーツドライビング(午前中の続き)
17:30 ホテルに戻る
20.30 夕食

2日目

8:30 朝食後、バスでFioranoサーキットへ移動
8:45 ドライビング理論講義
9:15 スポーツドライビング :

  • トラック上のセッション:パフォーマンス開発(データ収集およびテレメトリ分析)
  • カーコントロール: "Manettino"コースでスキルに基づいたレース
13:00 トラックでランチ
14:00 スポーツドライビング(午前中の続き)
15:30 最終トラック走行セッション
17:15 ご自身のフェラーリでトラック走行
17:30 閉会式、トラックからの出発

※2018年のプログラムより

2-2. アドバンス・コース

アドバンス・コースへの参加条件は、スポーツ・ドライビング・コースを修了していることです。

スポーツ・ドライビング・コースで身に付けた技術を磨き上げる上級コースとなっており、テレメトリーシステムで走りを解析したり、サーキットでレース走行するなど、より実践的なテクニックを身につけることができます。

また、アドバンス・コースからは、ワンメイクレース用車両の488Challengeを使ったセクションが用意されます。

・タイムテーブル・カリキュラム

前日(コース開始前の夕方)

18:00 ホテル到着とコースチェックイン
19:00 コース説明会
20:00 カクテル&ディナー

1日目

8:15 朝食後、バスでVaranodèMelegariサーキット出発
9:00 スタッフの歓迎と理論講座
9:30 トラックでの高度なドライブセッション
10:30 スポーツドライビング:

  • パフォーマンス開発:ペース・カー先導走行、テレメトリー分析など
  • 車のコントロール:パワースイッチバック
13:00 グループ写真と昼食
14:00 スポーツドライビング(午前中の続き)
16:30 トラックドライビングセッション
17:30 ホテルに戻る
20:30 夕食

2日目

8:15 朝食後、バスでVaranodèMelegariサーキットへ移動
9:30 スポーツドライビング:

  • トラックドライビングセッション:テレメトリー分析と個別のデモンストレーション、タイムランキング別レース
  • 車のコントロール:タイムトライアル
13:15 トラックでランチ
14:15 スポーツドライビング(午前中の続き)
15:30 最終的なスポーツドライビングセッション:

  • 技術ブリーフィング
  • トラックレース
  • デモンストレーションの後、488Challengeによるドライビングセッション
17:30 ご自身のフェラーリでトラック走行
17:45 閉会式、トラックからの出発

※2018年のプログラムより

2-3. エボリューション・コース

アドバンス・コースを修了すると、さらに上位のエボリューション・コースへの参加が可能になります。

こちらのコースでは、より実践的なレースドライビングを学びます。テレメトリー解析によって細かくレクチャーを受けたり、レースカー(488Challenge)を使ったタイムトライアルが用意されています。

・タイムテーブル・カリキュラム

1日目

11:00 ホテルへの到着とコースのチェックイン
12:00 ホテルランチ
13:00 昼食後、ミサノサーキットへバスで移動
13:30 スタッフ歓迎と理論講習
14:15 トラックドライビングセッション
 

15:15

スポーツドライビング:

  • トラックドライビングセッション:ペースカー先導走行、個人のテレメトリー分析
  • 488Challengeでのデモンストレーションセッション
  • 488Challengeでのドライブセッション
20:00 トラックでのグループの写真とディナー
21:00 夜間トラック走行
22:30 ホテルに戻る

2日目

9:00 朝食後、バスでミサノサーキット移動
9:30 技術ブリーフィング
9:45 スポーツドライビング:

  • ラップパフォーマンス分析。
  • 488Challengeでのドライブセッション
  • タイムトライアル
12:45 トラックでランチ
13:45 スポーツドライビング(午前中の続き)
17:00 ご自身のフェラーリでトラック走行
17:15 閉会式、トラックからの出発
20:30 ディナー

3日目(朝食後解散)

※2018年のプログラムより

2-4. チャレンジ・コース

チャレンジ・コースは最上級レベルのコースになります。参加条件は、その他のコースを全て修了していることです。

こちらでは、レース参戦を見据えたドライビングテクニックと知識を身につけることができるように、レースカーの488Challengeを使ったレースやタイムトライアルなどの実戦トレーニング時間が多く組まれています。さらに、マシンのセッティングやレースのルールまで学ぶことができ、レースドライバーとしての1歩を踏み出すことができます。

さらに、チャレンジ・コース終了後には、フェラーリ・チャレンジと言われるワンメイクレースへ参加するためのライセンス・テストの受験資格を手にすることができます。

・タイムテーブル・カリキュラム

前日(コース開始前の夕方)

18:00 ホテル到着とコースチェックイン
19:00 コース説明会
20:00 カクテル&ディナー

1日目

8:30 朝食後、テクニカルブリーフィング
9:00

 

 

専門セッション:

  • 第1セッション:レーシングドライビングテクニック
  • 第2セッションセッション:車のセットアップ技術
  • 第3セッション:レースの規則
12:00 VaranodèMelegariサーキットへの移動とランチ
13:30 トラックドライビングセッション開始

  • インストラクターとのドライビングセッション
  • 488Challengeにおけるラップテレメトリー分析
17:30 ホテルへ戻る
20:30 夕食
2日目
8:15 朝食後、VaranodèMelegariサーキットへ移動
9:00 スペシャル・レーシング・ドライビング・セッション開始:

  • 488Challengeでのトラックドライビングセッション
  • ラップタイム計測、テレメトリー分析
12:00 追い越しシミュレーションとローリングスタート
13:00 トラックでグループでの写真とランチ
14:00 追い越しシミュレーションとローリングスタート
15:00 サーキットレースドライビング:

  • ドライビングセッションの分析
  • タイムトライアル
17:30 閉会式、トラックからの出発

※2018年のプログラムより

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3. ピロタ・フェラーリへの参加申込み方法

ピロタ・フェラーリへの参加申し込みは、フェラーリのホームページから可能です。フェラーリジャパンのホームページでも情報をチェックすることは可能ですが、更新が遅れていることがありますので、「フェラーリ・ドライビング・コース」のページからアクセスしていただくといいでしょう。

なお、ページは英語表記になっていますので、Googleの翻訳機能を使うと便利です。パソコンを使った方がわかりやすいと思いますので、その具体的な方法をお伝えしていきます。

ステップ1:グーグル翻訳へアクセス

こちらのグーグル翻訳へアクセスしてください。

ステップ2:URLを入力

グーグル翻訳のページを開くと、以下のような画面になりますので、赤枠で囲まれた部分に「https://drivingcourses.ferrari.com/en/」こちらのURLを入力してください。右クリックでコピー&ペースとすると簡単です。

ステップ3:日本語に翻訳されたフェラーリ・ドライビング・コースのページへアクセス

URLを入力すると、その右側にURLが表示されますのでこちらをクリックしてください。これで、日本語に翻訳されたページをご覧いただくことができます。

ステップ4:「スポーツ運転コース」をクリック

次に、下の画像のようなページが開きますので、左上にある「スポーツ運転コース」をクリックしてください。

ステップ5:「コーススケジュール」>「詳細情報」の順にクリック

次の画面で参加したいコースを確認し、「コーススケジュール」>「詳細情報」の順にクリックしてください。下の画像は、スポーツ・ドライビング・コースを例にしています。

ステップ6:「ログイン」をクリック

次のページではコース説明やプログラム内容がありますので順番に読み進めましょう。画面を下に進むと「LOGIN」のボタンがありますので、こちらをクリックしてください。

※ログインボタンがない場合には、募集が締め切られています。

また、下の画像の中央にある「COROSO PILOTA 2018_GB_online.pdf」をクリックすると、プログラム内容を確認することができます。

ステップ7:「登録」をクリックしてオーナー登録をする

次に、以下のように表示されますので、オーナー登録がまだの方は右側の「登録」へ進み、必要事項の入力を進めてください。

4. ドライビングスクール修了後はワンメイクレースに挑戦!

ピロタ・フェラーリの全コースを修了すると、国際C級ライセンス取得テストが受けられます。これに合格すれば、ワンメイクレースの最高峰とも言えるフェラーリ・チャレンジへの参戦も可能になります。

4-1. フェラーリ・チャレンジとは?

フェラーリがヨーロッパ、アジア、北アメリカで開催しているワンメイク選手権のことです。

その歴史は1993年から始まり、フェラーリオーナーのレーサーになりたいという夢を叶える場所でもあります。また、アジア・パシフィックシリーズでは日本ラウンドも用意されています。(2018年は富士スピードウェイが6月28日〜7月1日、鈴鹿サーキットが8月23日〜8月25日に開催されます。)

4-2. フェラーリ・チャレンジのクラス

フェラーリ・チャレンジはレース経験や成績に応じて以下の3クラスに分かれています。

  • コッパ・シェル(初級クラス)
  • トロフェオ・ピレリ・アマ(中級クラス)
  • トロフェオ・ピレリ(セミプロクラス)

年間ランキング上位に入ると上位クラスへの参戦が可能になります。

4-3. 参加資格

フェラーリ・チャレンジに参加するには、国際C級ライセンスの取得が可能です。また、公道仕様のフェラーリでは参加できないため、レース仕様の車両を用意する必要があります。

その他、レースに必要なヘルメットやレーススーツはもちろん、車両メンテナンスやピットクルーなども必要になります。また、レース参戦のためには年間およそ2,700万円の経費も必要です。

このように、例えばピロタ・フェラーリでレースドライビングテクニックを身に付け、国際C級ライセンスを取得したとしても、レースへの参加は簡単なものではありません。

そのため、パッケージメニューが用意されています。

これにはレース車両はもちろん、フェラーリのエンジニアやメカニックのサポートやホテルの手配まで含まれていますので、ヘルメットとライセンスさえあれば参戦できるようになっています。

いよいよフェラーリ・チャレンジに参戦するという方は、こちらのパッケージメニューを利用することが多くなるでしょう。

5. ピロタ・フェラーリ・オン・アイス

また、ピロタ・フェラーリやフェラーリ・チャレンジ以外にも、ピロタ・フェラーリ・オン・アイスというウインタープログラムも用意されています。

フェラーリで雪上ドライビングが体験できる貴重なプログラムになっていますので、気になる方はこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

6. 日本国内のフェラーリドライビングスクール

ここまでピロタ・フェラーリの詳細をお伝えしてきましたが、

  • イタリアで開催される2日間に渡るドライビングスクール
  • 参加費用は約110万円〜230万円必要

このような特徴があるため、スケジュール調整ができない方や、いきなり高額な費用を払って参加する自身がない方にとっては敷居が高く感じるかもしれません。

また、もっと頻繁にドライビングテクニックを磨きたいという方もいらっしゃると思います。

そんな場合には、日本国内にあるフェラーリのドライビングスクールも確認していただくといいのではないでしょうか。

6-1. CORNES CIRCUIT EXPERIENDE 'Secondo’

CORNES CIRCUIT EXPERIENDE 'Secondo’(CCEX'Secondo’)は、フェラーリ正規ディーラーのコーンズ(CORNES)が開催しているものです。富士スピードウェイなどを利用して、初心者の方から参加することができます。

そのスクール内容には以下のようなものが含まれています。

  • ハンドリングレッスン
  • ドリフトコントロール
  • 先導走行によるコーナリングテクニック
  • ショートサーキットでのフリー走行

・参加条件と参加費用

フェラーリオーナー限定のドライビングスクールです。参加費用は税込86,400円となります。

・参加申し込み方法

コーンズのホームページから申し込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上FAXによる申し込みが必要になります。

また、ドライビングスクール情報は随時アップされますので、頻繁にホームページを確認するかメールマガジンへ登録しておくといいでしょう。

6-2. 太田哲也スポーツドライビングスクール「フェラーリ&エグゼクティブカークラス」

太田哲也スポーツドライングスクールでは、フェラーリ&エグゼクティブカークラスが設けられていましたが、2014年以降の開催はありません。

7. 「ピロタ・フェラーリ」ドライビングスクールの魅力と参加方法まとめ

いかがだったでしょうか。フェラーリが開催するドライビングスクール「ピロタ・フェラーリ」は、本格的なレーシングスクールでありフェラーリオーナーだけの特別なプログラムであることを確認していただけたと思います。

スクール内容は、初心者の方からレーサーとしてフェラーリ・チャレンジに参戦したい方まで満足度の高い最高峰のプログラムとなっています。

費用は約110万円から230万円必要となり、イタリアでの2日間に渡る開催となるため、スケジュール調整など必要になりますが、フェラーリオーナーなら一度は参加したいものではないでしょうか。

また、日本国内ではフェラーリ正規ディーラーであるコーンズが開催するドライビングスクールなどもありますので、こちらも要チェックです。

今回の記事でピロタ・フェラーリへの参加方法を確認していただき、最高のマシンに乗ってハイレベルなドライビングテクニックを身につけてください。フェラーリオーナーにしか体験できない世界が待っています。

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