くるまと推奨!
平均35,000円安くなる!自動車保険比較サイトのメリット

自動車保険はロードサービスや事故対応のの評判が気になりつつも、やっぱり決め手になるのは保険料の安さです。もし、できるだけ安く抑えたいなら各社の見積もりを比較してみましょう!

保険料はどこの会社もそこまで変わらないと思われているかもしれませんが、同じサービス内容でも会社によって平均35,000円近く安くなることもあり、5万円以上安くなったという方もいます。同じサービス内容なのに値段がここまで変わるのかと驚かれることでしょう。


さらに、補償内容を見直せば数万円単位でグンと安くなることもあります。


ロードサービスや事故対応の評判が気になるのであれば、保険料を比較した上で安い会社から評判を調べると、調べる手間が少なくなるのでおすすめです。

\ 各社の保険料の比較 /

複数社の一括見積もりはこちら

「リーズナブルなダイレクト型自動車保険といえば三井ダレクト」と言っても過言ではないほど”安さ”を前面に出している三井ダイレクトの自動車保険。

しかし、万が一の時を考えると”保険料が安い”というだけでは考え物ですよね。

そこで今回は、実際に三井ダイレクトに加入している方がインターネットに投稿した評判について解説し、ロードサービスの内容からメリット・デメリットまで、全て解説していきます。

三井ダイレクトへの加入を検討されている方の参考になればと思います。

スポンサーリンク

1. 三井ダイレクトのロードサービスの評判は?万が一の事故でも対応力は安心できる?

1-1. 良い評判

  • 保険料は安いのに、迅速で丁寧な対応

三井ダイレクトのロードサービスや事故対応についての良い評判を見てみますと、「安いのにしっかりしている」という書き込み多く見受けられます。

実際の評判から例を挙げます。旅行中にレンタカーを利用した際に事故を起こしてしまい、三井ダイレクトに事故処理の電話をしたそうです。

すると「対応は弊社でいたしますので、事故の事は忘れて旅行をお楽しみください」という対応をされ、実際に書類数枚の記述だけで事故処理が完了したそうです。

ロードサービスに関しては、お盆の時期でもレッカーサービスをスムーズに利用出来たため、修理を待つためのパーキング費用も掛からず、対応も非常に丁寧だったそうです。

  • 難しい事故対応もスムーズ

交差点で追突された際に事故処理の連絡をしたところ、相手が任意保険に加入しておらず、自賠責などにも加入していないのか、補償の支払い交渉が難航していたそうです。

「どうしたら良いのか…」と思っていたところ、対処法などについても親切に乗ってもらい、最終的に現金で支払ってもらう形の示談で収まったとの事でした。

経過の報告なども頻繁に行ってくれたため、不安にならずに事故処理を終えられたようです。

  • 深夜でも迅速なロードサービス対応

出掛けた先で車が故障してしまい、故障の修理については目処がついたものの、時間帯が深夜だったため当日中の帰宅手段が無く、初めてロードサービスに電話をしたそうです。

すぐに電話は繋がり、その時に”宿泊費用サービス”の案内をされ、現場近くのホテルに宿泊出来たとの事です。

緊急時は急な出費が伴うものですが、宿泊費の補償によって出費を抑えられたため、非常に助かったという内容の評判でした。

1-2. 悪い評判

  • 事故対応を自分でする結果に

三井ダイレクトに事故処理をお願いしたところ、2ヶ月が経過しても何の進展も見られなかったため、担当に連絡したそうです。

すると、「相手方の保険会社からの返答待ちです」の一点張りで、それ以降も進展が無かったため、相手方の保険会社に直接連絡をしました。

すると、そのまま保険支払いの交渉を進められ、結局自分で事故処理を終えてしまったとの事です。

全く親身にはなってくれず、事務的な手続きのみでガッカリしたという評判でした。

  • ケガに対する配慮が無かった

事故の被害者側の方からの評判ですが、事故処理について電話をしたところ、ケガに対する配慮の言葉はありませんでした。

そして「保険を使うと来年の支払いが○○円になります」というような保険料についての解説から始まったそうです。

相手方も三井ダイレクトの保険を利用しており、入院中に相手方の担当者から「まだですか?」という催促の電話が毎月来る始末。

事故処理が完了した後に解約し、他社の保険に乗り換えたとの事でした。

  • ロードサービスの電話番号が繋がらない

ロードサービス利用時の評判ですが、バッテリーあがりで電話をしようとしたところ、自動音声が流れるだけで30分以上オペレーターに繋がらなかったそうです。

JAFにも契約していたため、JAFに連絡するとすぐに対応してくれたとの事でした。

別の評判では「”無料のロードサービス”を謳っていても、使いたい時に使えないのでは意味がないのでは?」という内容も見受けられました。

2. 三井ダイレクトのロードサービスの特徴やメリットは?他社やJAFとの違いはどこにある?

2-1.保険に無料付帯しているため年会費無料

JAFのロードサービスの場合は、毎年更新する度に年会費が発生しますが、三井ダイレクトのロードサービスは、保険自体に付帯している無料サービスのため、年会費などの費用が掛かりません。

「保険料は毎年掛かるでしょ?」と思う方もいるかと思いますが、三井ダイレクトの自動車保険は、ダイレクト型自動車保険の中でもリーズナブルな保険料となっています。

ですので、”安い保険料で補償を受けられ、ロードサービスもおまけとして付いてくる”と考えれば、ロードサービスのみに年会費が掛かるJAFと比較するとお得であると言えるでしょう。

2-2.優待価格で車検を受けられるサービス

三井ダイレクトのロードサービスの一部に”安心車検照会サービス”があり、割引価格で車検を受けられるというサービスとなっています。

車検の際に修理が必要な場合に、修理工賃の10%を割引いてくれる特典もありますので、大きな出費となる車検費用を安く抑えるために有効なサービスです。

数あるダイレクト型自動車保険の中でも、車検に対するサービスがある自動車保険は少ないため、三井ダイレクトのメリットの1つと言えるでしょう。

2-3.JAFと併せてレッカーサービスを使用する事も可能

他社のレッカーサービスは、加入している保険会社が単独で行うロードサービスです。

三井ダイレクトの場合は、契約者がJAFに加入している場合、JAFのレッカーサービスと併せて使用出来ます。

三井ダイレクトの指定工場へ牽引する場合は距離無制限となりますが、契約者自身がしているする場所に牽引する場合、JAFに加入していると15km(JAFの無料牽引距離)を追加した65kmまでの牽引が補償されます。

JAFに加入している方にとっては嬉しいメリットですね。

スポンサーリンク

3. 三井ダイレクトの5つのロードサービス内容

3-1.レッカーサービス

事故や故障などによって自走不可能となった場合に、三井ダイレクトが指定する工場までは距離無制限、契約者側で工場を指定する場合は50kmまでの牽引を無料補償するサービスです。

JAF会員の場合は、JAFの無料サービス分である15kmを追加した65kmまでが補償範囲となります。

3-2.車両トラブル緊急対応サービス

故障によるトラブルの際に、以下の緊急対応を無料で行ってくれるサービスです。

  • キー閉じ込み時の開錠作業
  • バッテリーあがり時の起動作業
  • パンク時のスペアタイヤ交換
  • 落輪時の引き上げ作業(作業費上限2万円まで)
  • スタック時の引き出し作業
  • ガス欠時に10リットルのガソリン配送
  • その他30分程度の簡易作業

上記が無料での補償内容となっています。

JAF会員の場合は、JAFの会員サービスを利用する形となり、30分を越える作業費やパーツ代が4,000円まで補償されます。

3-3.相談、情報提供サービス

故障時だけではなく、車に関する様々な情報を提供してくれるサービスです。

  • 故障電話相談サービス
  • ガソリンスタンド案内サービス
  • レンタカー案内サービス
  • 安心車検紹介サービス

以上がサービス内容となっており、レンタカー案内サービスと安心車検紹介サービスについては、それぞれ優待価格で利用出来るものとなっているため、三井ダイレクトを通して利用する事をおすすめします。

3-4.携帯電話GPS位置情報サービス

三井ダイレクトのホームページで情報を登録する事によって、GPSによる位置情報の提供を受けられるサービスです。

旅行先で事故や故障を起こした際に、現場のGPS情報を送信する事で、レッカーや緊急対応の車両の到着がスムーズになるというメリットがあります。

3-5.契約2年目以降で受けられるサービス

三井ダイレクトのロードサービスには、契約2年目以降から受けられるサービスがあります。

  • ガソリン10リットルサービス
  • レンタカー12時間サービス

上記となっており、故障や事故の現場が自宅から50km(直線距離)を越える場合に利用出来ます。

ガソリン10リットルサービスは、ガス欠時に緊急対応サービスを利用した際に、配送するガソリン代も無料となるサービスです。

レンタカー12時間サービスは、現場からの移動手段として5ナンバーのレンタカーを12時間無料で利用出来るサービスとなっています。

4. 三井ダイレクトのロードサービスは使いやすい?事故時の連絡手段を確認!

三井ダイレクトのロードサービスは、土日祝祭日を含む24時間365日の対応となっていますので、急な事故や故障などにもスピーディーなサービスが可能となっています。

ロードサービスを利用する場合は”0120-638-312”、事故を起こした場合は”0120-258-312”に連絡する事でオペレーターによる対応が受けられます。

また、携帯電話GPS位置情報サービスによる手配も可能ですので、サービス用URL”https://gpsrs.jp/lmb/lt.html?id=mdirect”をブックマークしておく事をおすすめします。

5. 三井ダイレクトのロードサービスの注意点・デメリット

5-1.ロードサービスが利用できる回数

三井ダイレクトのロードサービスの中には”保険期間中1回”という回数制限が設けられたものもあります。

  • バッテリーあがり時の再起動サービス
  • ガソリン10リットルサービス

上記となっており、ガソリン10リットルサービスに関しては、契約2年目以降のサービスとなりますので、忘れないように把握しておく必要がありますね。

5-2.ロードサービスの費用(無料・有料)

基本的には無料で受けられるサービスが殆どではありますが、以下のケースが有料となりますので注意が必要です。

  • 契約1年目のガソリン配送時のガソリン代
  • 緊急対応時の交換パーツ代(JAF会員の場合は4,000円を越えるもの)

上記が主なケースとなり、上記以外にもロードサービスで指定されている範囲を越える場合(レッカーサービスの距離オーバーなど)は有料となります。

5-3.担当者によって当たりはずれが大きい

評判の項目でも触れましたが、実際の加入者からの評判を見ていると「安いのに対応が素晴らしい」という内容と「安いからこの程度だよね」という内容でハッキリ分かれています。

それらを総括しますと、”担当者の良し悪し”が大きく影響しているように感じられました。

保険料の安さは非常に魅力的ではありますが、そういった面も把握しつつ加入を検討する必要があるでしょう。

6. 自動車保険の選び方!三井ダイレクトのロードサービスの評判まとめ

三井ダイレクトの事故対応やロードサービスについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

2年目以降お得になるサービス、JAFとの提携などは他のダイレクト型自動車保険には無いメリットと言えるでしょう。

しかし、他社の自動車保険と比較した時に、ロードサービスのバリエーションの少なさは目に付いてしまいます。

とはいえ、ダイレクト型自動車保険の中でもリーズナブルな保険料を実現している事は事実ですので、「保険料を抑えたい!」という方にはおすすめと言えるのではないでしょうか。

くるまと推奨!
平均35,000円安くなる!自動車保険比較サイトのメリット

自動車保険はロードサービスや事故対応のの評判が気になりつつも、やっぱり決め手になるのは保険料の安さです。もし、できるだけ安く抑えたいなら各社の見積もりを比較してみましょう!

保険料はどこの会社もそこまで変わらないと思われているかもしれませんが、同じサービス内容でも会社によって平均35,000円近く安くなることもあり、5万円以上安くなったという方もいます。同じサービス内容なのに値段がここまで変わるのかと驚かれることでしょう。


さらに、補償内容を見直せば数万円単位でグンと安くなることもあります。


ロードサービスや事故対応の評判が気になるのであれば、保険料を比較した上で安い会社から評判を調べると、調べる手間が少なくなるのでおすすめです。

\ 各社の保険料の比較 /

複数社の一括見積もりはこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事