ピンソタイヤの悪い評判 | ・タイヤが熱だれしやすい |
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ピンソタイヤの良い評判 | ・ウェット性能が高い ・コントロール性が高い ・タイヤライフが長い ・タイヤ価格が安い |
口コミからわかるように、ピンソタイヤ(PINSO)はウェット性能が高い、コントロール性が高い、タイヤライフが長い、タイヤ価格が安いといった評判があります。安くスポーツ走行を楽しみたい人におすすめのタイヤです。
今回は、このピンソタイヤ(PINSO)の評判について詳しく確認していきます。購入前の参考してください。
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ピンソタイヤ(PINSO)の評判
ピンソタイヤの悪い評判
やっぱりピンソタイヤは
— えんけいまん@エボロボロⅥ (@carcarlance) January 27, 2019
どのタイヤよりも濡れた路面が苦手みたい pic.twitter.com/Ta6giLlRGY
車好きの中では割と有名な??ピンソタイヤですが
— わいぐち (@yguchi_E90_320i) January 27, 2020
・ピーキーな動きをする
・ウェットが苦手
・熱だれしやすい
と扱いづらい側面もあります。
そのためドリケツとしての利用が良いかと個人的に思います。。。#アジアンタイヤ#pinso#ドリケツhttps://t.co/LaYmuPMQEr
ピンソタイヤには次のような口コミがあります。
- ステアリングレスポンスが良すぎる
- ウェット性能が低い
- 熱だれしやすい
口コミにあるようなステアリングレスポンスについては、スポーツ走行をする上では一概に悪いものとは言えません。また、ウェット性能に関しては良い評判もあり、車のセッティングの違いもあるでしょう。
ただし、熱だれに関しては注意が必要です。「サーキットを10~30周など、連続周回を行うと食わなくなる」との声もあり、連続周回を行いたい方は注意しましょう。また、その様な状況でブロック飛びを起こしてしまった方もおり、クーリング走行は必須と言えます。
その他、正規輸入店であるオートウェイで、2022年以降の販売が困難になっているのが難点です。2022年7月現在、オートウェイでも在庫限りの販売となっており、使用したい方は早めの購入が必要となります。
ピンソタイヤの良い評判
一本6000円のピンソタイヤだけど雨でもサーキットならそれなりに走れる。 pic.twitter.com/jI18ROmadj
— ツインターボ (@axela1308) April 18, 2018
そう言えば今回はピンソタイヤ買ってみました。アジアン2社目。前回使ったナンカンのNS-20は踏み込むと回転に合わせてグワングワンする様な柔らかい乗り心地が不満でしたが、今回のPS-91はそんな事はなく今のところいい感じ!!安いしダメになったらまた欲しいかも。 pic.twitter.com/NDyxDyejlz
— ナルミ (@wanwaon21) April 11, 2020
幕Pで休憩しよ←
— Yusuke (@yusuke_S15) July 9, 2016
雨でもピンソタイヤ割と走れるから助かるw
あいかわらずpinso安いのな
— (ま゜ー゜さ)ノ”ヽ(3゜ー゜4)! (@ma_sa_er_34) September 24, 2017
以前中古で車検用に買ったピンソ、ミニサーキットで使った時扱いやすくてよかったからまたピンソにしようかしら
あれウェット路面どうなんだろ
ピンソタイヤは次のような良い口コミがあります。
- ウェット性能が高い
- コントロール性が高い
- 価格が安い
- タイヤライフが長い
国産ハイグリップタイヤと比較してしまうとグリップ性能は劣る様ですが、コントロール性は非常に高く評判が良いです。サーキットでの本番用タイヤやタイム出しタイヤとしては性能が足りませんが、練習用タイヤとしては十分な性能を持っており、ドライビングの矯正やストリートでの使用では不満は出ないでしょう。
【総合評価】口コミからわかること
ピンソタイヤは、熱だれの心配が目立ちますが、それ以外ではスポーツ性も高く、スポーツ走行を楽しむには十分なタイヤとなっています。
タイムを追い求める方や、ハイグリップタイヤの様なグリップ性能を求める方にはおすすめできませんが、「安く、スポーツ性が高いタイヤを求め、普段使いもする」方には非常におすすめのタイヤとなります。
また、静粛性や乗り心地が良いとの声もありましたので、「スポーツ性と快適性を両立したい」方にもおすすめできます。
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ピンソタイヤ(PINSO)はこんな人におすすめ!
おすすめできない人
- 快適性を最も重視する人
- タイムを求める人
- サーキットで連続周回したい人
おすすめできる人
- スポーツ性を求める人
- サーキットでの練習走行を行う人
- ストリートで楽しく走りたい人
- コストパフォーマンス重視の人
ピンソタイヤは快適性を求める方や、タイムを求める人、連続周回を行う人にはあまりおすすめできませんが、それ以外の「楽しくスポーツ走行をしたい方」や「練習走行を行いたい人」には十分おすすめできるタイヤとなっています。
タイヤ価格も安いため「ランニングコストを抑え、車遊びを楽しみたい方」はぜひ一度使用してみて下さい。
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ピンソタイヤ(PINSO)の購入方法
ピンソタイヤは国内での流通量が少なく、カー用品店や町のタイヤショップではほぼ取り扱っていません。その為、購入時はネット通販を利用することになります
特に、オートウェイはタイヤピットというタイヤ交換店を購入時に選択できるため、購入の際には非常におすすめです。
オートウェイの評判はこちら
ピンソタイヤ(PINSO)のメリット・デメリット
ピンソタイヤに交換する4つのメリット
様々な規格、認証を取得しており信頼性が高い
ピンソタイヤは多くの規格、認証を取得しており信頼性が高いです。
格安アジアンタイヤは、まだまだこの様な認証を取得していないものも多く、使用中にバーストや変形してしまったり、タイヤの空気が抜けてしまうなど、信頼性が低いものもありますが、ピンソタイヤは安心して使用することができます。
スポーツタイヤありながらタイヤ価格が非常に安い
ピンソタイヤは高いスポーツ性を持っていながら、タイヤ価格も安いというのが特徴です。
スポーツ走行を行う方はタイヤがすぐに寿命を迎えてしまうため、タイヤ交換費用が悩みの種となります。しかし、ピンソタイヤであれば、タイヤ交換費用を抑えることができるため、ランニングコストを抑えつつ、車遊びを楽しむことができます。
コントロール性が高く、ほどよいグリップのため、運転の矯正ができる
スポーツ性能が高いタイヤは、グリップ性能も高く、サーキット走行で多少無理をしてもなんとかなってしまう事が多いです。しかし、その様な場合、タイヤグリップに頼った運転となってしまい、荷重移動やアクセルワークでのコントロールがないがしろになってしまいます。
一方で、ピンソタイヤはグリップがほどよく、コントロール性も高いため、荷重変動、移動で車の動きがしっかりと変化し、自分自身の運転操作に対する正しい動きを見ることができます。
自分のドライビングの矯正をしたい方や、車の動きを知りたい方には非常におすすめのタイヤとなります。
ネット通販で購入できる
ピンソタイヤの購入方法でもご紹介したように、ピンソタイヤはネットショップでの販売が主となっています。そのため、わざわざタイヤ屋さんやカー用品店などに行く必要が無く、簡単に購入する事ができます。
また、大手タイヤネットショップのオートウェイではタイヤ交換の予約もできるメリットもあります。これまで、カー用品店やディーラーでタイヤ交換をしてきた方は、ネットでタイヤを購入する事に抵抗があるかもしれませんが、実際に利用してみると非常に手軽で、かつコストパフォーマンスの高いサービスとなっています。
オートウェイの評判はこちら
購入前に確認したい1つのデメリット
タイヤの輸入がなくなる
ピンソタイヤは2022年より、正規輸入での安定供給ができなくなりました。そのため、今後も供給があるとは限らず、使用したい方は在庫分を購入するか、個人で輸入する必要があり、購入のハードルが高くなります。
現在であれば、僅かに在庫を持っている店舗もありますので、使用したい方は急いで購入しましょう。
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ピンソタイヤ(PINSO)にはどんな種類があるの?
ピンソタイヤが現在発売しているタイヤは、スポーツ性に優れたPS-91の1種類のみです。今回は、そのPS-91をご紹介致します。タイヤにスポーツ性を求める方はぜひ参考にして下さい。
PS-91
PS-91は、スポーツ性能とコストパフォーマンス、快適性を重視したスポーツタイヤです。
ドリフトからグリップ走行、ストリートまで十分楽しめる性能となっており、車遊びをしている方にはおすすめのタイヤです。
2022年7月現在、タイヤサイズは18インチと20インチのみとなります。
推奨車種
ロードスター、206、4C、ジュリア、911など
ユーザーの口コミから見る商品紹介
PS-91は、「乗り心地が良い」「静粛性が高い」「耐摩耗性能が高い」「燃費性能が悪くない」「グリップ性能が高い」との声がありました。
これまでにご紹介した様に、走行性能と快適性が両立されているタイヤとなっており、街乗りからスポーツ走行まで幅広く行う事ができます。
また、扁平が薄いタイヤでもロードノイズ、乗り心地が良いとの声があり、インチアップしている車で快適性を求めたい方にもおすすめできるタイヤです。
タイヤ価格が安いため、不安に思う方も多いと思いますが、走行性能は確かなものとなっていますのでぜひご検討下さい。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
18インチ | 215/35R18 | 6,610円 |
20インチ | 245/30R20 | 7,590円 |
ピンソタイヤ(PINSO)の製造国やメーカー詳細
日本ではほとんど聞かないピンソタイヤですので、実際にどの様なタイヤメーカーなのか、信頼性は大丈夫なのかと不安になる方も多いと思います。そこで、まずはピンソタイヤの歴史や信頼性などをご紹介します。
ピンソタイヤの歴史
ピンソタイヤは輸入ブランドの名前で、2008年頃から使用され始めた名前です。実際に製造をしているメーカーは、PT Multistrada Arah Sarana TBK(以下、MASA)と言う、インドネシアの大手タイヤメーカーです。MASA自体は1998年に設立された企業で、2004年にはインドネシア証券取引所に上場するなど大きな実績を持っています。
また、MASAはピンソタイヤのみで無く、「ATRラジアル」や「コルサ」などのブランドも持っており、多くのタイヤ技術を持っています。
2019年にはミシュランのグループ会社となり、現在でもその体制は変わっていません。
ピンソタイヤの特徴
ピンソタイヤはスポーツ性が高く、価格が安い事が特徴です。実際にサーキットでのスポーツ走行を楽しんでいる方も非常に多く、走行性能を重視する方にも満足できるタイヤです。
また、性能に対して価格が非常に安く、245/30R20サイズが7,590円で販売されている程です。
この様に、ピンソタイヤは安くスポーツ走行を楽しみたい方におすすめのタイヤとなります。
ピンソタイヤの性能
ピンソタイヤはスポーツ性能が高いタイヤでが、ロードノイズや乗り心地と言った快適性も高く、通勤で車を使用する方や、スポーツ走行を全くしないけど走行性能を重視する方、スポーツ走行から普段乗りまで、様々な方におすすめできる性能を持っています。
安くスポーツ性能を求める方は是非一度ご検討下さい。
ピンソタイヤの信頼性
ピンソタイヤは、アメリカの「DOT規格」、インドネシアの「SNI規格」、中国の「CCC規格」、ブラジルの「inmetro認証」、ヨーロッパの「ECE認証」、タイの「TISI認証」を持っており、信頼性は抜群と言えるでしょう。
また、製造工場に関しても「ISO9001」などの認証を得ており、タイヤ品質も問題無いものとなっています。
格安アジアンタイヤメーカーで、この様に多くの認証、規格を合格しているものは非常に少なく、数少ない信頼できる格安タイヤと言えます。
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ピンソタイヤ(PINSO)の評判まとめ
ピンソタイヤはスポーツ性を重視したタイヤとなっており、モータースポーツファンの方には大変満足して頂けるタイヤとなっています。
安定供給が望めないのが難点ではありますが、価格も安く、「ランニングコストを抑え、モータースポーツを楽しみたい方」には大きなメリットがありますので、ぜひ一度、利用して見て下さい。
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