クーパータイヤの 悪い評価 | ・軽自動車向けのタイヤがない |
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クーパータイヤの 良い評価 | ・静粛性が高い ・乗り心地が良い ・走行性能が高い ・コストパフォーマンスが高い |
口コミからわかるように、クーパータイヤ(COOPER TIRES)は静粛性が高い、乗り心地が良い、走行性能が高い、コストパフォーマンスが高いといった評判があります。コストパフォーマンスを重視しつつも、タイヤに性能を求めたい人におすすめのタイヤです。
今回は、このようなクーパータイヤ(COOPER TIRES)の評判について詳しく確認していきます。購入前の参考してください。
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クーパータイヤ(COOPER TIRES)の評判
クーパータイヤの悪い評
クーパータイヤには次のような口コミがあります。
- 空気圧を上げると乗り心地が悪い
- サイドウォールが柔らかい
指定空気圧で使用するとサイドウォールがよれ、それを防止するために空気圧を上げると乗り心地悪くなるため、両方を求めると空気圧の調整をシビアに行う必要があり苦労するかもしれません。
また、より走行性能と快適性を求める方は、スポーツ走行をする場合には空気圧を高め、普段乗りでは指定空気圧で走行する方法もあります。
クーパータイヤの良い評判
フロントタイヤを急遽変更に!!
— しりゅう❤️むこむこ (@sru_mfg) June 24, 2021
225/40/18で標準と同じ外径に!!
さぁそれに合わせて車高を弄らなきゃ!!
ちなみに銘柄はクーパータイヤという去年日本に乗除した新しいタイヤですが、
海外ではベンツなどに標準装備されてるくらい、性能が高いタイヤです!!
オートウェイで購入検討ですか?
— AINA-SAKE716@賢者『ヤーマダ2号716』 (@sake716) March 23, 2022
momoとクーパータイヤ履きましたが、コスパまじで高いです!
アームストロングも問題無いと思います。
ナンカンもレベル高そうですよ
クーパータイヤには次のような良い口コミがあります。
- コストパフォーマンスが高い
- 安定感がある
- 燃費性能が良い
- 静粛性が高い
- 乗り心地が良い
- グリップ性能が高い
クーパータイヤを愛用している方の中にはスポーツ走行を行っている方もおり、普段乗りや通勤からスポーツ走行まで、万能にこなせるタイヤである事が分かります。
コストパフォーマンスも高いため、タイヤ価格と快適性を求める方にもおすすめできるタイヤです。
【総合評価】口コミからわかること
クーパータイヤは、空気圧によって乗り心地とタイヤのよれ具合が大きく変わるといった口コミがあるものの、しっかりと空気圧を合わせれば問題ありませんし、その他は良い口コミが多く、通勤などの通常使用から軽いスポーツ走行までをこなせる万能なタイヤとなっています。
国産タイヤの様に高い走行性能と高い快適性を常に両立できる訳ではありませんが、価格が安いのでコストパフォーマンスが高く、満足度が高いタイヤです。
この様に、クーパータイヤは、コストパフォーマンスと走行性能、快適性を重視する方におすすめできるタイヤです。
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クーパータイヤ(COOPER TIRES)はこんな人におすすめ!
おすすめできない人
- 軽自動車に乗っている人
おすすめできる人
- フルサイズSUVやフルサイズバンなどのアメリカ車に乗っている人
- 快適性を重視する人
- 走行性能を重視する人
- コストパフォーマンスを重視する人
クーパータイヤは悪い評判も少なく、多くの人におすすめできるタイヤです。
コンパクトカー以上のタイヤや、アメリカ車などの大きな車向けのタイヤは多く取り扱っており、コストパフォーマンスも高く、満足して使用する事ができます。一方で、、軽自動車サイズのタイヤは取り扱っていないので注意しましょう。
タイヤに性能を求めつつ、価格も重視する方はぜひご検討下さい。
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クーパータイヤ(COOPER TIRES)の購入方法
クーパータイヤは、実店舗ではあまり取り扱っておらず、大手タイヤ通販ショップのオートウェイでの取り扱いがメインとなります。
オートウェイは、手軽・簡単に利用する事ができて愛車に最適なタイヤをすぐに見つけることができます。また、タイヤ購入と同時に取り付け店の予約もネットで簡単にできます。オートウェイを利用したことがない方やネット通販をあまり使わない方でも、分かりやすく簡単に購入する事ができるので安心してください。
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クーパータイヤ(COOPER TIRES)のメリット・デメリット
クーパータイヤに交換する4つのメリット
国産タイヤメーカーと肩を並べる程の大手タイヤメーカーであり信頼性が高い
クーパータイヤは日本ではあまり聞かないものの、アメリカでは大手タイヤメーカーとして知られており信頼性もあります。
有名でないアジアンタイヤのような輸入タイヤの場合、信頼性が低くタイヤのバーストなどの可能性もありますが、クーパータイヤはその様な事が一切無く、安心して使用する事ができます。
タイヤ価格が安い
クーパータイヤは性能が良く、かつ国産タイヤよりは価格が安いため、コストパフォーマンスに優れたタイヤです。
国産のプレミアムタイヤと比較すると性能が劣る部分もありますが、通常使用ではまず不満は出ないレベルですので安心して使用できます。
モータースポーツでの技術を市販タイヤに落とし込んでいるため性能が良い
クーパータイヤは、アメリカではオフロードレースやフォーミュラレースなどにタイヤ供給を行っており、実際に市販されているタイヤもその技術が使用されています。
特に、アメリカではオフロードレースが盛んなため、オフロードタイヤの性能が高く、本格的な林道やクロカンをする方に取っては大きな武器となります。
ネット通販ショップであるオートウェイで購入できる
クーパータイヤは大手タイヤ通販ショップであるオートウェイでの購入が可能です。
オートウェイは、利用したことのない方でも簡単に利用できるようになっており、購入と同時にタイヤ交換の予約もできるので、手軽に簡単にタイヤを購入する事ができます。
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購入前に確認したい2つのデメリット
ネット通販でしか購入できない
クーパータイヤはネット通販での販売がメインとなっており、実店舗で購入することができません。そのため、普段ネット通販を利用しない方やタイヤの知識がなくて選び方がわからない方には不安に感じるかもしれません。
しかし、実際にオートウェイのショッピングサイトを使用してみるとわかりますが、簡単に愛車に最適なタイヤを見つけることができますし、案内通りに進めていけば戸惑うこともありません。
心配な方は、オートウェイの使い方を詳しくご紹介していますので、こちらをチェックしていただくと良いです。
オートウェイの使い方はこちら
軽自動車用サイズがない
クーパータイヤは、コンパクトカーからフルサイズSUV向けタイヤをメインとして取り扱っているため、軽自動車用タイヤの取り扱いがないので注意しましょう。
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クーパータイヤ(COOPER TIRES)にはどんな種類があるの?
この様なクーパータイヤですが、実際に購入するとなるとどのタイヤを購入すれば良いか、悩んでしまうと思います。
そこで、クーパータイヤが取り扱っているタイヤをご紹介しますので、クーパータイヤを検討中の方はぜひ参考にして下さい。
・乗用車用
ZEON C7 RUNFLAT(ZEON C7 ランフラット)
ZEON C7 ランフラットは後にご紹介するZEON C7のランフラットモデルです。
ランフラットタイヤを作る上で必要な強化剤の利用を最低限とする事で、乗り心地の悪化を最小にとどめることに成功しており、ランフラットタイヤを使用しつつも快適性を重視したい方におすすめのタイヤです。
タイヤサイズは18インチのみとなります。
推奨車種
クラウン、スカイライン、フーガ、アコード、レジェンド、5シリーズ、Cクラスなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ZEON C7 ランフラットは乗り心地と走行性能を両立したタイヤとなっています。ランフラットタイヤであるため、通常のZEON C7よりはタイヤが硬めとなっています。よりクイックなハンドリングを求める方にもおすすめできるタイヤとなっています。
また、ランフラットタイヤの中では価格も安いため、ランフラットタイヤの価格で悩まされている方はぜひご検討下さい。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
18インチ | 225/40R18 | 17,190円 |
18インチ | 225/45R18 | 17,190円 |
18インチ | 245/50R18 | 20,090円 |
ZEON C7
ZEON C7は、ウェット性能、転がり抵抗性能、静粛性が高いプレミアムタイヤとなります。
タイヤ価格が安く快適性が高いため、コストパフォーマンスと快適性を重視する方におすすめのタイヤです。
タイヤサイズは16インチから18インチとなっており、中型セダン向けのタイヤとなります。
推奨車種
クラウン、オーリス、スカイライン、フーガ、アコード、インプレッサ、レガシィ、3シリーズ、Cクラスなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ZEON C7は、「安定感が高い」「静粛性が高い」「乗り心地が良い」「グリップ性能が高い」との声がありました。
プレミアムタイヤらしく、走行性能と快適性を両立したタイヤとなっています。しかし、乗り心地を重視したためか、ふわふわするとの声もあり、より走行性能を求める方にはランフラットモデルがおすすめです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
16インチ | 205/60R16 | 9,990円 |
17インチ | 225/45R17 | 10,990円 |
18インチ | 245/45R18 | 13,190円 |
ZEON ECO C1
ZEON ECO C1はウェット性能、転がり抵抗性能、快適性を向上させたタイヤです。
クーパータイヤでは珍しくコンパクトカー向けのタイヤとなっており、15インチのみの取り扱いとなります。
推奨車種
プリウス、カローラ、アリオン、アコード、シビック、マツダ5など
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ZEON ECO C1は、「乗り心地」「静粛性」が高いとの声がありました。走行性能はそれ程高くないものの、快適性は高いものとなっています。
タイヤサイズが少ない事が難点ではあるものの、5,000円前後で購入できるため、コストパフォーマンス重視の方には非常におすすめです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
15インチ | 185/65R15 | 4,790円 |
15インチ | 195/55R15 | 5,090円 |
15インチ | 195/65R15 | 4,990円 |
ZEON RS3-G1
ZEON RS3-G1は、トラクション、グリップ性能、コーナリング性能を向上したスポーツタイヤです。
スポーツ走行も可能なほどの走行性能を持っていながら、静粛性や乗り心地も比較的良く、通勤でも車を使用する様な方でも満足できるタイヤです。
タイヤサイズは16インチから20インチまであるため、様々な車に使用する事ができます。
推奨車種
カローラスポーツ、クラウン、86、CR-Z、ロードスター、インプレッサ、WRX、BRZ、パナメーラなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ZEON RS3-G1は、「グリップ性能が高い」「安定感がある」「乗り心地が悪く無い」「静粛性が良い」との声がありました。
スポーツタイヤは快適性が犠牲となってしまうことが多いですが、ZEON RS3-G1は街乗りからスポーツ走行まで、快適に安心してこなすことができます。
また、20インチでも20,000円を切るほど高いコストパフォーマンスとなっているので、価格重視でスポーツタイヤを求める方におすすめです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
16インチ | 205/55R16 | 9,890円 |
17インチ | 235/45R17 | 11,590円 |
18インチ | 245/45R18 | 13,190円 |
COBRA RADIAL G/T.RWL
コブラ ラジアル G/T.RWLは、サイドウォールにホワイトレターを施したおしゃれなタイヤとなっています。
また、タイヤサイズが14インチから15インチとなっているものの、タイヤ幅や外径が大きいものが多く、フルサイズバンやフルサイズSUV向けのタイヤです。
推奨車種
エコノライン、シェビーバン、ラムバン、F150、サバーバン、タホ、エスカレード、ナビゲーターなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
コブラ ラジアル G/T.RWLは「静粛性が高い」「乗り心地が良い」「グリップ性能が良い」「かっこいい」との声がありました。
走行性能から快適性まで十分な性能を持っており、普段使いでは満足して使用する事ができるタイヤとなります。
また、ホワイトレターがかっこいいとの声もあり、車にファッション性を求める方にもおすすめできるタイヤです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
14インチ | 235/60R14 | 16,990円 |
15インチ | 235/60R15 | 17,690円 |
15インチ | 275/60R15 | 21,490円 |
・SUV用
DISCOVERER RUGGED TREK
ディスカバラー ラギッド トレックは、本格的なオフロード性能を持ったラギッドテレーンタイヤとなります。鋭利な岩などからタイヤを保護できるなど、どの様な路面でも安心して使用する事ができるタイヤです。
タイヤサイズは16インチから20インチとなっており、多くのフルサイズSUV、ピックアップトラックに使用する事ができます。
推奨車種
ランドクルーザー、サバーバン、タホ、F150、F250、F350など
ユーザーの口コミから見る商品紹介
Drivers get the flexibility of a reliable everyday on-road performance in addition to the powerful, rugged design for off-road adventures when they get the newly released Discoverer Rugged Trek tires from @CooperTire! pic.twitter.com/AmEkoEgoYy
— Tire-Rama (@Tire_Rama) May 6, 2021
こちらは英語の口コミですが、「オフロードでの性能」「タイヤデザイン」が良いと言った声になります。
本格的なオフロード性能はもちろんのことデザインも良く、ファッション性を重視する方にもおすすめできるタイヤです。
タイヤが大きいため手頃な価格とは言いがたいですが、走行性能とファッション性は高く、間違いなく満足できるので、フルサイズオフロード車に乗っている方はぜひご検討下さい。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
16インチ | 265/70R16 | 30,690円 |
17インチ | 265/70R17 | 29,690円 |
18インチ | 265/65R18 | 31,990円 |
DISCOVERER ATT
ディスカバラー ATTは、オフロード性能とオンロードでの快適性を重視したオールテレーンタイヤです。
また、タイヤそのものの剛性を高めることで、SUVにありがちなふらつきを抑えています。
タイヤサイズは16インチから19インチまであり、多くのSUV車に使用する事ができます。
推奨車種
ランドクルーザー、サバーバン、タホ、F150、F250、F350、RAM1500、RAM2500など
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ディスカバラー ATTは、「静粛性が高い」「乗り心地が良い」「安定感が高い」との声がありました。
オールテレーンタイヤといえど、オフロードでの走行性能を重視している以上は、オンロードでの走行性能が犠牲になってしまう事も多いです。しかし、ディスカバラー ATTは普段使いをする方にもおすすめできるタイヤです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
16インチ | 235/60R16 | 12,590円 |
17インチ | 235/60R17 | 13,790円 |
18インチ | 265/60R18 | 17,490円 |
EVOLUTION CTT
エボリューション CTTは、ウェット性能、転がり抵抗性能、静粛性を重視したSUV向けのコンフォートタイヤです。
これまでにご紹介したタイヤ同様、フルサイズSUV向けのタイヤで、17インチから20インチまでを取り扱っています。
推奨車種
ランドクルーザー、サバーバン、タホ、F150、RAM1500、ナビゲーターなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
エボリューション CTTは、「静粛性が高い」「乗り心地が良い」「グリップ性能が良い」との声がありました。
コンフォートタイヤとしての性能を持っているだけでなく、走行性能も十分で、快適に安心して走行する事が可能です。
コストパフォーマンスも高いため、タイヤ交換費用を抑えたい方にも満足できるタイヤとなります。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
17インチ | 225/60R17 | 11,990円 |
18インチ | 235/60R18 | 14,090円 |
19インチ | 235/55R19 | 15,490円 |
DISCOVERER AT3 4S.OWL
ディスカバラー AT3 4Sは、オフロード性能とオンロードでの快適性、乗り心地を重視しつつも、雪道での走行も可能なオールシーズン、オールテレーンタイヤです。
普段から快適に車を走行しつつも、たまに林道や雪道を走行する方には満足頂けるタイヤです。
タイヤサイズは15インチから18インチとなっています。
推奨車種
ランドクルーザー、サバーバン、タホ、エスカレード、ナビゲーター、チェロキー、ラングラーなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ディスカバラー AT3 4Sは、「静粛性が高い」「乗り心地が良い」「コストパフォーマンスが高い」との声がありました。
オフロード性能だけではなく、普段乗りでの快適性も高いため、通勤で車を使用している方にもおすすめできるタイヤです。また、コストパフォーマンスも比較的高いため、タイヤ交換費用を抑えたい方にもおすすめです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
15インチ | 225/70R15 | 21,290円 |
16インチ | 255/70R16 | 27,090円 |
17インチ | 255/65R17 | 28,490円 |
DISCOVERER AT3 LT.OWL
ディスカバラー AT3 LTは、先ほどご紹介したディスカバラー AT3 4Sのトラック向け仕様のタイヤです。
トラック向けと言う事で貨物用タイヤとしての規格も満たしており、1ナンバー車の車検時にも安心です。
タイヤサイズは16インチから18インチとなります。
推奨車種
F150、F250、ラム1500、K1500、C1500など
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ディスカバラー AT3 LTは、「転がり抵抗性能が低い」「ちょうど良いタイヤ」との声がありました。
飛び抜けて良いタイヤではないようですが、価格を含めバランスの良いタイヤとなっています。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
16インチ | 265/70R16 | 29,290円 |
17インチ | 265/70R17 | 33,890円 |
18インチ | 275/65R18 | 35,690円 |
DISCOVERER AT3 XLT.RWL
ディスカバラー AT3 XLTは、先ほどご紹介したAT3 LTより耐久性を重視したライトトラック、SUV向けのオールテレーンタイヤです。
タイヤサイズが大きいため、通常のフルサイズSUV、ピックアップトラックではタイヤが収まらない可能性があり、リフトアップしている様な車両におすすめのタイヤです。
タイヤサイズは15インチから20インチとなっています。
推奨車種
サバーバン、タホ、F150、F250、F350、ラム2500、ラム3500、K2500、K3500など
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ディスカバラー AT3 XLTは、先にご紹介したAT3 LTと性能はほとんど変わらないものの、耐久性は非常に高くなっています。
オールテレーンタイヤはオフロード性能も重視しているタイヤのため、耐久性が低いものも多いですが、ディスカバラー AT3 XLTはその様な事もなく、経済性を重視する方にもおすすめできるタイヤです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
15インチ | 33×12.50R15 | 31,290円 |
16インチ | 315/75R16 | 36,390円 |
18インチ | 275/70R18 | 36,190円 |
DISCOVERER STT PRO.RWL
ディスカバラー STT プロは、高い耐久性とオフロードでの走行性能を重視した本格的なオフロードタイヤです。
クーパータイヤの本領を発揮しているタイヤであり、林道や泥道を走行する方には非常に満足できるタイヤです。
タイヤサイズは15インチから17インチまであり、フルサイズオフロード車向けのタイヤです。
推奨車種
サバーバン、タホ、F150、ラム1500、K1500、ラングラーなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
Discoverer STT Pro 295/70R17
— John’s Jeep Garage (@JohnsJeepGarage) June 4, 2022
Nitto Ridge Grappler 37x12.5R17
The Ridge Grapplers are awesome on and off road but these Cooper STT’s are beasts in the mud and sand. #jeeplife #jeep 😎✌🏼🔧 pic.twitter.com/6aqyQDvXX8
こちらの口コミは英語ですが、ディスカバラー SST PROは、「泥と砂」での走行性能が高いとの声がありました。
実はこのタイヤは、アメリカのオフロードレースで実際に使用しているタイヤで、オフロードでの性能は非常に高いものとなっています。本格的なオフロード性能を求める方には必ずおすすめできるタイヤです。
また、オフロードレースで使用できる程のタイヤにしては価格も安いため、コストパフォーマンスを重視したい方にもおすすめです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
15インチ | 31×10.50R15 | 27,390円 |
16インチ | 285/75R16 | 34,690円 |
17インチ | 285/70R17 | 35,990円 |
・スタッドレスタイヤ
DISCOVERER TRUE NORTH
ディスカバラー トゥルー ノースは、雪道と氷上での走行性能と静粛性を重視したプレミアムスタッドレスタイヤです。
また、ドライやウェット性能も高く、一般的なスタッドレスタイヤと比べ、オールシーズンタイヤの様な感覚で使用することができます。
タイヤサイズは17インチから20インチまであり、大きめのSUV向けタイヤです。
推奨車種
タホ、サバーバン、エスカレード、リンカーン、カイエンなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ディスカバラー トゥルー ノースは、「ドライ、ウェット性能が高い」との声がありました。
もちろん、雪道や圧雪路でも使用可能ですが、「路面状況によってグリップ性能の差が大きい」との声もあり、どの様な路面でも高いグリップ性能を発揮する国産スタッドレスタイヤと比較してしまうと、走行に注意が必要となります。
しかし、コストパフォーマンスは高いため「念のため、スタッドレスタイヤを購入しておこう」という方にはおすすめのタイヤです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
17インチ | 245/65R17 | 11,990円 |
18インチ | 265/60R18 | 16,990円 |
20インチ | 265/50R20 | 19,990円 |
WEATHER-MASTER ICE100
ウェザーマスター アイス100は寒冷地での性能を重視したスタッドレスタイヤです。
日本の降雪地域は氷点下になる事がほとんどのため、寒冷地での使用を重視したこちらのタイヤは高い性能を発揮できるでしょう。
タイヤサイズは18インチ、19インチとなっており、セダン車向けのタイヤとなります。
推奨車種
クラウン、LS、IS、スカイライン、フーガ、レジェンド、アコード、Cクラス、5シリーズなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ウェザーマスター アイス100は、国産スタッドレスタイヤのように寒冷地での使用を重視しているため、雪道や氷上での走行性能が高い事が特徴です。
また、ウェット性能も高いため、雨の高速道路などでも安心して走行する事ができます。
国産スタッドレスタイヤよりも価格は安く性能も十分ですので、コストパフォーマンスを重視する方におすすめのタイヤです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
18インチ | 235/45R18 | 13,990円 |
18インチ | 245/45R18 | 16,490円 |
19インチ | 255/45R19 | 20,990円 |
WEATHER-MASTER ICE600
ウェザーマスター アイス600は氷上性能を重視したSUV向けスタッドレスタイヤです。
先ほどご紹介したアイス100よりも氷上性能が高く、氷上での走行が多い方にはより満足頂けるタイヤです。また、SUV向けスタッドレスタイヤとしては、比較的価格も安い事も特徴の1つです。
推奨車種
シエナ、アウトランダー、CX-7、NX、RX、RAM1500、チェロキー、ディスカバリーなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
ウェザーマスター アイス600は、「圧雪路、氷上でも不安無く使用できる」「ドライ路面でも静粛性が高い」との声がありました。
氷上路面や雪道でも十分に使用できる性能を持っていながら快適性も高いため、ドライ路面での使用が多い方にも快適に安心して使用する事ができます。
また、コストパフォーマンスも高いため、念のためにスタッドレスタイヤを用意しておこうという方にもおすすめできます。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
18インチ | 235/60R18 | 12,990円 |
19インチ | 265/50R19 | 20,990円 |
20インチ | 275/45R20 | 21,990円 |
クーパータイヤ(COOPER TIRES)の製造国やメーカー詳細
日本であまり聞くことがないクーパータイヤですが、北米ではタイヤランキング5位となる程の大手タイヤメーカーです。そんなクーパータイヤの評判をご紹介しますが、その前にクーパータイヤの歴史やタイヤの特徴などを確認してみましょう。
クーパータイヤの歴史
クーパータイヤは1914年にアメリカで設立されました。設立時は、タイヤの修理キットを販売していました。
1917年には再生タイヤの販売を開始、1919年には本格的なタイヤ製造を始め、1960年にはニューヨーク証券取引所に上場、1983年には全米での総収入ランキング500位以内となり、フォーチューン500に取り上げられました。この頃から、クーパーは大手タイヤメーカーであったと言えるでしょう。
タイヤメーカーの成長場であるモータースポーツへも参入しており、1950年代、80年代にはF1へタイヤ供給、1986年から2004年までには現在のF3に位置するフォーミュラ3000へのタイヤ供給。そして現在では、インディライツやIMSAプロトタイプライツ、フォーミュラドリフトなど、タイヤへの負荷が大きなカテゴリーへ多くタイヤ供給を行っており、タイヤ性能にも期待できるでしょう。
クーパータイヤの特徴
クーパータイヤの特徴は、フルサイズSUVやフルサイズバンから、国産乗用車まで、多くの車に使用可能なタイヤをラインナップしている事です。
アメリカのタイヤメーカーなだけあり、アメリカで一般的な自動車となるフルサイズ車向けのタイヤが多く、アメ車に乗っていてタイヤがなくて困っている方にとっては大きな味方となるでしょう。また、タイヤ価格が安く、購入しやすい事も特徴の1つとなります。
クーパータイヤの性能
クーパータイヤは自社でテストコースを持っています。テストコースは、オフロードコース、オンロードコース、オーバルコース、ウェットテストコースと、雪以外でのテストは全て行うことができるものとなっています。特に、オフロードテストコースは、砂や泥道、岩場など、様々なシチュエーションでのテストが可能となっており、性能の高いオフロードタイヤを開発することを可能としています。
自社コースを持っていないタイヤメーカーも多くあり、その様なメーカーではタイヤ開発の効率が悪く、価格に対して性能が悪いと言うこともあります。一方、クーパータイヤは安く性能の良いタイヤとなっており、性能重視の方にもおすすめできます。
クーパータイヤの信頼性
クーパータイヤは日本ではあまり知られていないものの、アメリカでは大手タイヤメーカーです。2016年の世界タイヤランキングでは、日本のTOYOタイヤを抑え、12位に。アメリカではコンチネンタルタイヤやヨコハマタイヤと肩を並べる程の売り上げがあります。また、2021年にはグッドイヤーの傘下となり、更にタイヤ性能や品質を向上させています。
この様に、クーパータイヤは大手タイヤメーカーとして十分な実績があり、タイヤそのものも信頼性が高いものとなっています。
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クーパータイヤ(COOPER TIRES)の評判まとめ
クーパータイヤは国産タイヤと比較して、価格が安く性能も高いものが多いため、コストパフォーマンスを重視したい方にはよりおすすめしたいタイヤです。
また、アメリカ育ちのタイヤメーカーらしく、アメリカ車向けのタイヤを多く取り扱っていますので、アメリカ車に乗っている方もぜひご検討下さい。
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