ヨコハマタイヤの 悪い評判 | ・一部タイヤで性能低下が極端 ・スポーツタイヤでは乗り心地が悪い場合がある |
---|---|
ヨコハマタイヤの 良い評判 | ・ロードノイズが静か ・減りが少ない ・燃費がよい ・高速性能が高い ・スタッドレスタイヤの性能が高い |
口コミからわかるように、ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)は「ロードノイズが静か」「減りが少ない」「燃費が良い」「高速性能が高い」「スタッドレスタイヤの性能が高い」といった評判があります。経済性を重視しつつ、タイヤ性能を求める人におすすめのタイヤです。
今回は、このようなヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)の評判について詳しく確認していきます。購入前の参考してください。
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ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)の評判
性能と信頼性の高いヨコハマタイヤですが、実際に使用した方の口コミも気になると思います。
そこで、悪い評判と良い評判をそれぞれご紹介しますので、ヨコハマタイヤを検討中の方は是非ご覧下さい。
ヨコハマタイヤの悪い評判
ヨコハマタイヤ好きだけど、さすがにSドライブは硬いしノイズがうるさいから次はポテンザあたり履いてみようかな
— 緋焔 (@hiyen_3_ms) September 8, 2014
03G減るの早すぎて(>_<)
— はなさん 青空会 (@Hanasann39) May 24, 2018
Sドライブに変えた
めっちゃ静かになった(^O^)
でも乗り心地硬い(>_<)
突き上げ硬い
03G乗り心地よかったし
グリップ最高てか
滑らないし(^O^)
ツーサイズもでかいから当たり前か185/55/14
ノーマルマフラー
変えての依頼があったので
綺麗に塗ってみた(^O^) pic.twitter.com/19hMCA3zDD
Z3の方が最後まで急な性能低下が無いとかなんとか
— アンダーステア八雲 (@CasslsX) July 14, 2020
ネオバは半分も減ると途端に性能下がるとの事でした
ヨコハマタイヤの悪い口コミは次のようなものがあります。
- ロードノイズがうるさい
- 乗り心地が悪い
- 性能低下が極端
しかし、これらはいずれもスポーツタイヤである事が原因となっており、多少は仕方がない部分だと言えます。乗り心地を重視するならコンフォート系タイヤを選ぶことで快適な車内になります。
タイヤの性能についてもレースなどで使用する特殊なタイヤを除き、通常使用では高性能なタイヤが豊富に揃っています。
ヨコハマタイヤの良い評判
タイヤ燃費検証報告。
— 💙💛千葉県房総飛行隊長 (@A60S7F3w1vsTRm5) May 23, 2021
5月16日車検時にタイヤを交換。低燃費のヨコハマBlue Earth。
車はホンダNワゴン、カスタムターボ。通勤距離は往復44km。アップダウンのある市街地走行で、途中、軽い渋滞もある状況だが、平均燃費で20.1km /ℓ。自分的には満足してます。 pic.twitter.com/1TmwSvxkpo
ヨコハマタイヤSドライブの265/35R18を履いていて、2018年製タイヤなんですが全然減らない(´・ω・`; )
— すみ (@sumi_GTO) April 23, 2022
タイヤが駄目になる前にひび割れしなければいいのですが。。。 pic.twitter.com/F0Arh53JZn
タイヤ交換完了
— いぶりTM360/JE8DMU (@iburiTM360) May 7, 2021
アクセレラ
BADAK X-TREME→
ジオランダー X-AT
静かになりました(^.^) pic.twitter.com/MX0rr2ZZxx
A052の影に隠れて誰も買わないので(カズナリが)買ってみたネオバAD09。195/55R15。ドライの横グリップはなんとA052と同等らしく(縦は劣る)ウェット性能も高くてもしかすると超ダークホースかも。かなり静か…だけど前が3年物の45扁平の71Rだったから新品補正かも。とりあえずカッコいい!(重要) pic.twitter.com/FvtmOERUNL
— 猛烈 / MRRS (@gumrrs) June 17, 2022
ヨコハマタイヤの良い口コミには次のようなものがあります。
- ロードノイズが静か
- 減りが少ない
- 燃費が良い
先ほどはロードノイズがうるさいとの声がありましたが、こちらでは、「スポーツタイヤでもロードノイズが静か」との声もありましたので、ロードノイズはタイヤ以外の要因であることも考えられるでしょう。
また、燃費性能も高く、減りも少ないとの声も多くありましたので、快適性を重視しつつ、経済性も重視する方におすすめです。
【総合評価】口コミからわかること
ヨコハマタイヤは、スポーツタイヤなどの一部の特殊なタイヤについてはネガティブな口コミもありますが、通常使用するタイヤについては不満がなく快適に使用することができるタイヤがラインナップしています。
また、スポーツタイヤを使用してもロードノイズが静かとの声もあり、ドライブを楽しみつつも通勤で車を使用する方にもおすすめのタイヤメーカーです。
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ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)のスタッドレスタイヤの評判
先ほどは夏タイヤについての口コミを確認しましたが、雪が降る日本ではスタッドレスタイヤの評価も気になります。
そこで、スタッドレスタイヤの悪い評判、良い評判もご紹介します。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤの悪い評判
スタッドレスに交換して昨日雨の道を走りましたが、最新型のヨコハマのアイスガードig50+は、前のミシュランのX-ICE xi2よりはロードノイズが大きくて雨の道は轍に引っかかりやや不安になりました。これは慣れですが雪道が楽しみですね pic.twitter.com/G7Ea3ana9V
— みなか™ (@orgmrm) November 15, 2015
アイスガード6ありがと😘
— たかすん (@volvo_heisei) December 4, 2020
片減りがすごかったよ君は😘
サイドウォールのデザイン好きだったよ😘 pic.twitter.com/QsZoyT63yL
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤの悪い口コミには次のようなものがあります。
- 減りが早い
- ロードノイズがうるさい
しかし、これらはいずれもIG50、60と、前モデルの評価となっており、現行モデルでは改善されています。
また、片減りに関しては、使用している車によって変わるもので、「スタッドレスタイヤだから片減りする」という事ではありません。これまで片減りが気になった事がない方でしたらまず気にする必要は無いでしょう。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤの良い評判
新潟県民の私がオススメするスタッドレスはヨコハマのアイスガード6ですね。同じサイズ車種の聴き比べじゃないけどVRX2よりロードノイズが少ないし、高速度域での安定感含め夏タイヤみたいに気兼ねなく履けるのが良い。効きはどっこい、というか全く滑らないスタッドレスあったら逆に教えてください。
— Ken.Ta (@_KenTa_VAB) November 13, 2019
菅平でこの車初雪道ドライブいてきた
— さいふぁ@るててぃあ (@taku_F2A) November 27, 2021
最新アイスガードiG70クソ食うからビビった
道中ではワークスやら何やらそれらしき車が何台か見かけたね〜 pic.twitter.com/ecfchsfRKc
ヨコハマのiceGUARD 6(アイスガード6)を履いていますが、燃費の落ち込みが少ないのはありがたいです🤩
— Attract car@気になる車 (@AttractCar) December 19, 2020
ドライ路面の感触もいいので調子に乗らないように気をつけねば😅 pic.twitter.com/5xSltM4g8G
やっぱ中華タイヤって減り速いな
— つちくん (@nois_z11) May 5, 2020
横浜アイスガードの新品冬夏三年はいてた方が長持ちしたぞ
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤの良い口コミには次のようなものがあります。
- 燃費の落ち込みが少ない
- ロードノイズが少ない
- 高速での安定感が高い
- タイヤライフが長い
- 雪道、氷上だけでなく、ウェット路面などでの性能も高い
こうした口コミから、冬の間、様々な場所に行く方でも快適に安心して使用できる事が分かります。
また、こられの口コミではあまり触れられていませんが、タイヤ価格も比較的安く、出費を抑えられる事も良い点となります。
【総合評価】スタッドレスタイヤの口コミからわかること
この様に、ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、価格も比較的安く、様々な性能も高くなっていますので、タイヤ交換費用を抑えつつも安心して走行する事が可能となります。
また、悪い口コミもあるものの、それらは2モデル前のタイヤである等の理由もあり、現行モデルではかなり改善されていることですので、あまり気にする必要は無さそうです。
スタッドレスタイヤをどれにしようか、悩んでいる方は、バランスの取れたヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤがおすすめです。
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ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)はこんな人におすすめ!
おすすめできない人
- アジアンタイヤのような安いタイヤを求める人
おすすめできる人
- 価格を含めたバランスの良いタイヤが欲しい人
- 経済性を重視する人
- 快適性を重視する人
- ウェット性能を重視する人
- モータースポーツをする人
ヨコハマタイヤは万能なタイヤとなっており、悪い点がほとんどありません。スポーツタイヤだけでなく、エコタイヤやプレミアムタイヤ、コンフォートタイヤまで高性能なタイヤが揃っています。
また、タイヤの価格も比較的安くなっているので、価格を含めバランスの良いタイヤを求める人には強くおすすめできるメーカーです。
ただし、とにかくタイヤ交換にかかる費用を抑えたい、通常使用で安全に走れる必要十分な性能があれば良い(純正タイヤに劣らない性能があればいい)という方には、国産メーカーの半額で購入できるようなアジアンタイヤがおすすめです。
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ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)の購入方法
ヨコハマタイヤは国産タイヤメーカーなので、様々な場所で購入する事ができます。例えば、カー用品店、タイヤショップ、ディーラー、ネットショップなどです。
また、販売本数も多くなっていますので、ヨコハマタイヤを在庫している店舗も多くあり、「即日でタイヤ交換がしたいけど、タイヤ在庫がなく困る」事も無いでしょう。
ただし、極端に大きなサイズや特殊なサイズのタイヤですと、取り扱いがない場合もあります。その様な場合は、オートウェイなどのネットショップで購入した方が早くタイヤ交換ができることがあるのでおすすめです。
関連ページ:オートウェイの評判は?「最悪」は過去の口コミ、最近は予想外な口コミが?!
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)のメリット・デメリット
これまで、ヨコハマタイヤの評判についてご紹介しましたが、実際に購入するとなると、メリットやデメリットも知っておかなければ、購入後に後悔してしまう事もあります。
そこで、ヨコハマタイヤのメリット、デメリットをご紹介しますので、購入前の参考にして下さい。
ヨコハマタイヤに交換する4つのメリット
様々な実績があり信頼性が高い
初めにご紹介したように、ヨコハマタイヤには様々な実績があるほか、純正指定タイヤとして使用されていることもあり、信頼性が高くなっています。
現在では、さまざまなタイヤメーカーが高い技術を持っており、信頼性も高くなってはいますが、いまだに突然バーストしてしまうことや、タイヤの極端なひび割れが起こるメーカーもあり、必ず安心できるとはいいがたいです。
その点、ヨコハマタイヤのようなタイヤメーカーでしたら、安心して利用することができます。
国産タイヤでありながら比較的安い
みなさんもご存じのように、国産タイヤは品質、性能が高いことから、タイヤ価格が高くなりがちで、タイヤ交換時に悩みの種となることが多いです。しかし、ヨコハマタイヤでしたら、国産タイヤの中でも価格が比較的安く購入しやすくなっています。
ヨコハマタイヤは低価格でありながら、性能の良いタイヤが揃っているのは大きなメリットとなります。
タイヤの品質、性能が高い
ヨコハマタイヤは基本的に国内工場での生産を行っているため、タイヤの当たり外れが少なく、品質が高くなっています。
一部のタイヤでは海外生産を行っているものの、タイやアメリカなどの品質に問題がない地域での生産となっており、やはり安定した品質になっているといえるでしょう。
どこでも購入できる
ヨコハマタイヤは国内での流通数が多く、どこでも購入することができます。そのため、即日でタイヤ交換を行いたいような場合にもそれほど苦労せずに交換できることが多いです。
購入前に確認したいデメリット
アジアンタイヤと比較すると価格が高い
近年流行中のアジアンタイヤは、非常にタイヤ価格が安くなっており、タイヤ交換時の出費を抑えることができます。
一方の国産タイヤのヨコハマタイヤは、アジアンタイヤと比較するとタイヤ価格が少々高くなりタイヤ交換時の出費も増えます。
もちろん、国産タイヤの中では安いほうではありますが、アジアンタイヤには及びませんので、「とにかく安くタイヤ交換を行いたい」方はアジアンタイヤも検討されると良いです。現在は、純正タイヤの性能と変わらないようなタイヤが数多く販売されているので性能の心配もありません。
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ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)にはどんな種類があるの?
これまで、ヨコハマタイヤについてご紹介しましたが、実際にどのような種類があるのか気になる方も多いと思います。
そこで、ヨコハマタイヤが取り扱っているタイヤをご紹介しますので、ヨコハマタイヤを使用する予定の方は是非参考にしてください。
・ADVAN(アドバン)
アドバンは、ヨコハマタイヤのスポーツタイヤブランドです。レースで使用できるものから、普段使いでの快適性+スポーツ性能をもったタイヤも取り扱っており、スポーツ性能を重視する方におすすめのタイヤとなります。
ADVAN Spor(アドバン・スポーツ)
アドバンスポーツは、スポーツ走行も可能なタイヤです。さらに、耐摩耗性や乗り心地、低燃費性能も持ち合わせており、通勤からワインディングなどのドライブも楽しめるタイヤとなっています。
また、アドバンスポーツv105、107もあり、それぞれ性能が違いますので、アドバンスポーツを購入予定の方はよく確認してから購入しましょう。
タイヤサイズは16インチから21インチまでとなっており、たいていのスポーツカーには使用できるでしょう。
推奨車種
86、チェイサー、MR-2、セリカ、インテグラ、シビック、S2000、シルビア、スカイラン、GTR、FTO、GTO、ランサーエボリューション、インプレッサ、WRX、BRZなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
今日はタイヤ交換してから洗車(^ν^)
— Ryouta.T (@mextstyle) March 17, 2018
今度のタイヤはアドバンスポーツ(^^)
扁平薄くなったし乗り心地悪くなると思ったけど乗り心地良くなったしロードノイズがしないのが最高^ - ^
引っ張りは全く納得できなかったけどしゃーないな(^◇^;) pic.twitter.com/Hmcbi8nVQN
このように、アドバンスポーツはロードノイズが静かになり、乗り心地もよいとの声がありました。スポーツタイヤは、基本的に快適性が低くなり普段使いでは不満が出てしまうこともありますが、アドバンスポーツでしたらそのような不満がなく使用できます。
スポーツ性を求めつつ、快適に車を使用したい方におすすめです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
16インチ | 195/50R16 | 15,120円 |
17インチ | 215/45R17 | 19,520円 |
18インチ | 245/45R18 | 20,120円 |
ADVAN dB V552(アドバン・デジベル・ブイゴーゴーニ)
アドバン dB V552は静音性、ウェット性能、燃費性能を高めた、スポーツプレミアムタイヤです。普段使いをしつつ、稀にドライブも楽しむ方におすすめです。
タイヤサイズは、14インチから20インチまでとなっており、様々な車に使用する事ができます。
推奨車種
ワゴンR、ハスラー、ミラ、ムーブ、アクア、ヤリス、クラウン、フィット、アコード、レジェンド、フーガ、スカイライン、マーチなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
タイヤ新しくした
— グロリア商事 (@GLORIA_30_SV) June 15, 2022
ADVAN dB V552
静かで最高です。 pic.twitter.com/wdlsJV73pi
アドバンdB v552は「ロードノイズが静か」との声があり、スポーツ性だけで無く快適性も高いことが分かります。また、他の口コミではウェット性能も高いとの声もありました。
この様に、こちらのタイヤはスポーツ性能や快適性などの様々な性能がバランス良く作られていますので、「多少価格が高くとも快適に安心して車に乗りたい」方におすすめです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
14インチ | 155/65R14 | 9,500円 |
16インチ | 235/60R16 | 18,480円 |
18インチ | 245/45R18 | 25,700円 |
タイヤ新しくした
— グロリア商事 (@GLORIA_30_SV) June 15, 2022
ADVAN dB V552
静かで最高です。 pic.twitter.com/wdlsJV73pi
ADVAN FLEVA V701(アドバン・フレバ・ブイナナマルイチ)
アドバン フレバ V701はハンドリング性能を高めたスポーツタイヤです。グリップ性能自体はネオバやA052等には及ばないものの、ハンドリング性能を高めていることで、ワインディングなどでも快適に楽しくドライブすることができます。
タイヤサイズは15インチから20インチまでを取り扱っており、コンパクトカーから大型セダンまで使用する事ができます。
推奨車種
アクア、ヤリス、クラウン、86、スカイライン、フェアレディZ、フィット、オデッセイ、アコードなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
#履いてるタイヤを晒せ
— そった〜 (@K_sottaaa) April 15, 2020
ヨコハマ アドバン フレバV701
めっちゃ食うし雨も全然悪くない
ちょっと出せばネオバ買えちゃうのが難点 pic.twitter.com/QMIHNP3VSN
アドバン フレバ V701は「グリップ性能が高い」「ウェットグリップが良い」との声があり、ドライブを十分に楽しめるタイヤである事が分かります。
しかし、「価格が高くワンランク上のネオバとあまり変わらない」との声もあり、本格的なスポーツ走行を行う方は、ネオバの購入がおすすめです。
ただし、ネオバは耐摩耗性があまり高くないので、スポーツ走行を頻繁に行わない方でしたら、こちらのタイヤがおすすめでしょう。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
16インチ | 225/50R16 | 18,180円 |
17インチ | 225/45R17 | 16,070円 |
18インチ | 245/45R18 | 26,990円 |
ADVAN NEOVA(アドバン・ネオバ)
アドバン・ネオバは「ストリート最強のスポーツタイヤ」との宣伝から分かる様に、サーキットで使用してもタイムを出せる、本格的なスポーツタイヤです。サーキット走行やワインディングなどで本格的な走行を行う方におすすめのタイヤとなります。
また、2022年にはAD09も発売されており、これまでのAD08Rよりもより高性能なタイヤとなっています。
タイヤサイズはAD08Rで4インチから18インチまで、AD09は15インチから20インチまでとなり、軽自動車からスーパーカーまで使用する事が可能です。
推奨車種
86、チェイサー、MR2、シビック、インテグラ、S2000、NSX、スカイライン、GTR、ランサーエボリューション、インプレッサ、WRX、911、Mシリーズなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
丸2年乗って、内サーキット3回走って剥離しかけのネオバから
— ぽちゃお (@E12kai0710) June 18, 2022
ADVAN NEOVA AD08R‼︎🙄
街乗りもサーキットも走れて、保ちも良くてやっぱりこれしか勝たんです!笑
横浜ゴム好き!!!
ADVAN好き!!!笑
これで来月末のNDAレッスン2と、
行けるかも分からん10月のトライアル2の準備完了🤤 pic.twitter.com/Km8Sw94US2
ネオバは、「街乗りからサーキット走行までできる」「タイヤライフが長い」との声があり、本格的なスポーツタイヤでありながら、バランスが取れたタイヤである事が分かります。
しかし、ロードノイズがうるさいとの声もあり、街乗りしかしない方にはおすすめできません。反対に、サーキット走行を行う方でしたら間違いなく満足できるタイヤとなりますので、高性能なスポーツタイヤが欲しい方はぜひ一度ご検討下さい。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
15インチ | 205/50R15 | 15,620円 |
16インチ | 205/50R16 | 19,605円 |
18インチ | 245/45R18 | 34,700円 |
・BluEarth(ブルーアース)
ブルーアースは低燃費性能を重視したエコタイヤのブランドです。同じブルーアースでもSUV向けやコンフォート向けなど様々ですので、購入予定の方はよく注意して購入しましょう。
BluEarth-GT AE51(ブルーアース・ジーティー・エーイーゴーイチ)
ブルーアース GTはウェット性能、操縦安定性、タイヤ剛性、転がり抵抗性能が高く、燃費を重視しつつも高い安全性能を求める方におすすめのタイヤです。
また、タイヤ剛性も高くなっていますので、軽くワインディングを流す様な方にもおすすめできるタイヤです。
タイヤサイズは14インチから20インチとなり、様々な車に使用する事ができます。
推奨車種
ワゴンR、アルト、ムーブ、ミラ、アクア、プリウス、クラウン、フィット、ノート、マーチ、スカイラインなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
久し振りのYZ東でFFドリフト仲間とドリフト走行ですが生憎の雨。
— 人生横滑り@潤 (@_JUN_drift) October 17, 2020
なので雨ドリ必殺のブルーアースGTを投入。
超グリップしてケツ出ないしサイド効かない(笑)
やはり雨走行(a)判定は凄いッス(笑) pic.twitter.com/3ioEs1ljZh
ブルーアース GT AE51はウェット性能が高く、雨の中にサイドブレーキを引いてもロックしない程となっています。もちろん、その他の快適性や燃費性能も高く、通常使用ではまず不満は出ないタイヤとなります。
エコタイヤが欲しいけど何を購入すれば良いか分からないと言う方は、こちらのタイヤを購入するのが良いでしょう。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
16インチ | 205/55R16 | 13,630円 |
17インチ | 215/45R17 | 18,360円 |
18インチ | 245/40R18 | 20,660円 |
BluEarth AE-01F(ブルーアース・エーイーゼロワン・エフ)
ブルーアース AE-01Fは、転がり抵抗性能を追求した超低燃費スタンダードタイヤとなります。
ウェット性能や乗り心地は他タイヤよりも多少低くなって居るものの、通常使用では気になるものではないので、快適に使用することができます。
タイヤサイズは14インチから16インチとなり、軽自動車からコンパクトカー向けのタイヤとなります。
推奨車種
アルト、ムーブ、アクア、プリウス、カローラ、フィット、マーチ、等
ユーザーの口コミから見る商品紹介
タイヤをヨコハマのブルーアースAE01にしたんだけど、アクセルを踏む量がかなり減った!これは燃費伸びるかも(゚д゚)!
— Ringo@そろそろ減量を…… (@Ringo_0pple) April 19, 2018
ブルーアース AE-01Fは、「アクセルの踏む量が減った」との声がありました。様々なメーカーで低燃費タイヤを販売していますが、車の進み具合が体感できるほど変化する事は少なく、ほとんどは「なんとなく車が進む気がする」程度です。
しかし、こちらのタイヤは、体感できる程の変化がある事から、転がり抵抗性能が圧倒的に高いことが分かります。とにかく燃費を重視する方はこちらのタイヤがおすすめです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
14インチ | 155/65R14 | 5,830円 |
15インチ | 175/65R15 | 7,700円 |
16インチ | 205/65R16 | 13,510円 |
BluEarth-RV RV03(ブルーアース・アールブイ・アールブイゼロスリー)
ブルーアース-RV RV03はミニバン向けタイヤとなり、転がり抵抗性能、乗り心地、ふらつき抑制性能を向上させているタイヤです。
ミニバンは重心が高く、通常のタイヤですとふらつき性能や高速走行をした際に安定感がなくなることがあります。しかし、ブルーアース-RV RV03はタイヤ剛性、トレッドパターンをミニバン向けとしているため、その様なことがなく快適に走行可能です。
タイヤサイズは15インチから20インチまでとなり、ミニバンならほとんどの車種で使用可能でしょう。
推奨車種
アルファード、ヴェルファイヤ、ノア、ヴォクシー、ステップワゴン、オデッセイ、セレナ、デリカなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
タイヤ交換した!
— mizuki@おぬ 12年目精神科看護師 (@c_mikzuki) April 25, 2022
ヨコハマのブルーアースRV-03!
めっちゃ静か。今までタイヤ悩んでたけど、さっさと履き替えればよかったと思ってます。#早速RV03履いてみた #RV03発売記念キャンペーン pic.twitter.com/hjt80ujmCo
ブルーアース RV03は「ロードノイズが静か」との声があり、快適性が高いタイヤである事が分かります。特に2列目、3列目シートでの静音性が高く、大人数で車に乗った際はより体感できるでしょう。
価格は少々高いものの快適、安心のタイヤなので、ミニバンにお乗りの方で購入タイヤに悩んでいる方はこちらのタイヤがおすすめとなります。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
15インチ | 195/65R15 | 11,390円 |
16インチ | 205/65R16 | 14,890円 |
17インチ | 225/60R17 | 16,290円 |
BluEarth RV-02(ブルーアース・アールブイゼロツー)
ブルーアース RV02は、先ほどご紹介したRV-03の前モデルとなり、同じようにミニバンでのふらつき抑制性能や、直進安定性を重視したタイヤとなります。
RV-03の方が静音性や耐摩耗性が高くなっており、性能を重視するのであればRV-03がおすすめとなりますが、RV-02は少々価格が安くなっています。
そのため「ミニバン用タイヤで、ある程度性能は欲しいけど、できる限りタイヤ価格を抑えたい」方におすすめのタイヤです。
タイヤサイズは15インチから20インチまでと、RV-03同様、多くのミニバンに使用できます。
推奨車種
アルファード、ヴェルファイヤ、ノア、ヴォクシー、ステップワゴン、オデッセイ、セレナ、デリカなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
朝からタイヤ交換!8台目!
— ガレージいじりや☆バーガー自販機 (@gre_jiijiriya) April 11, 2020
次は新品を買っていただいたノートさんです(*^^*)
ヨコハマタイヤさんのブルーアースは水捌けが良くオススメです(^^)
タントさんみたいな背の高い車にはブルーアースRV02がオススメです!
横に振られにくくなりますょー
終わったら、さすがにお腹すいたのでお昼食べょー pic.twitter.com/zkuvGeWf2v
ブルーアース RV-02は「水はけ(耐ハイドロ性能)が良い」「横ふれが少なくなる」との声がありました。RV-03の前モデルとは言え、高いミニバン向け性能を持っており、安心して使用する事ができます。
また、他の口コミでは「静かでスムーズな走りになる」との声もあり、通常使用で不快になる事はまずないでしょう。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
17インチ | 225/55R17 | 15,228円 |
18インチ | 235/55R18 | 15,000円 |
19インチ | 225/55R19 | 16,849円 |
BluEarth-Es ES32(ブルーアース・イーエス・イーエス・サンニー)
ブルーアース Es ES32は、低燃費性能とウェット性能を重視したスタンダードタイヤです。これまでにご紹介したブルーアースシリーズよりも価格が安く、経済性を重視する方におすすめのタイヤです。
タイヤサイズは12インチから19インチまであり、軽自動車から大型セダンまで使用する事ができます。
推奨車種
ワゴンR、ハスラー、アルト、ムーブ、タント、ミラ、アクア、プリウス、クラウン、フィット、ステップワゴン、オデッセイ、ノート、マーチ、フーガ、スカイラインなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
タイヤ新調しました🙌
— あじゃほい (@gosodanbuhin_) March 30, 2022
BluEarth ES32
ハンドル軽くなったし転がり抵抗少なくてアクセル離すとブラジルまで転がっていきます。 pic.twitter.com/YFF62P5lvP
ブルーアース Es ES32は「転がり抵抗が少なく、アクセルを離しても速度が低下しない」との声がありました。こちらの口コミから分かる様に、Es ES32は非常に燃費を重視したタイヤで価格も安いため、経済性を重視したい方にはおすすめのタイヤになります。
また、ウェット性能も高く雨の日も不安無く走行できるのも良い点となっています。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
12インチ | 135/80R12 | 3,990円 |
13インチ | 155/65R13 | 5,690円 |
15インチ | 185/60R15 | 9,490円 |
・GEOLANDAR(ジオランダー)
ジオランダーはSUV、RV車向けのタイヤで、本格的なオフロードタイヤからオンロード向けのH/Tタイヤまでを揃えています。
タイヤ種類は10種類以上ありますが、今回はその中の4種類をご紹介します。
GEOLANDAR CV G058(ジオランダー・シーブイ・ジーゼロゴーハチ)
ジオランダー CV G058はオンロード走行を重視したSUV車向けのタイヤです。オンロード性能を重視しているだけあり、オフロード性能は全くありませんが、乗り心地や耐摩耗性能、ウェット、ドライグリップ性能は非常に高く、快適に走行する事が可能となっています。
タイヤサイズは15インチから20インチまであり、ほとんどのSUV車に使用できるでしょう。
推奨車種
ジムニー、タフト、ランドクルーザー、デリカ、タホ、サバーバン、シルバラード、ブレイザー、ラングラーなど
ユーザーの口コミから見る商品紹介
デリカのタイヤ🌸交換です。
— 🚙廣和 KOWA🚙 (@kowa_0583229292) March 19, 2022
ヨコハマタイヤのジオランダーCV G058の4本交換です。
MAD&SNOWですが、オンロード重視にて静粛性の高いタイヤです。
これでまた快適な🚗ご走行が出来ますね。 pic.twitter.com/9zFwWUM1RP
ジオランダー CV G058は「オンロード重視で静粛性の高い」との声がありました。また、耐摩耗性能も高いとの声もあり、オンロードでは非常に快適、経済的に走行する事が可能です。
オンロード重視のタイヤのため、オフロード走行を行う方にはおすすめできませんが、それ以外の方でしたらバランスの良いタイヤで、不満無く使用する事ができます。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
15インチ | 205/70R15 | 13,080円 |
16インチ | 225/65R16 | 18,180円 |
17インチ | 235/60R17 | 17,220円 |
GEOLANDAR A/T G015(ジオランダ―・エイティジーゼロイチゴ)
ジオランダー A/T G015は、オンロード走行をメインとしながら、オフロードの走行も可能なオールテレーンタイヤとなっています。また、ロードノイズ低減やウェットブレーキ性能なども重視しており、オンロード走行も快適に行う事ができます。
ただし、低燃費性能は低くなっていますので、オフロード走行を一切しない方にはあまりおすすめできません。
タイヤサイズは、14インチから20インチとなり、様々なSUV車に使用する事ができます。
推奨車種
ジムニー、ハスラー、パジェロミニ、ランドクルーザー、ハイエース、ディフェンダー、F150、F250、F350、ブロンコ、シルバラード、タホ、ラングラー、Gクラスなど
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#ミツビシ #パジェロ の #タイヤ交換!#ヨコハマタイヤ #ジオランダー #AT #G015 #オールテレーンタイヤ なので#オンロード がメインでも
— タイヤガーデン駒岡 (@tgkomaoka) June 12, 2022
ちょっとした #オフロード や #雪道 もこなせるスグレモノ!#静粛性 に関してもかなり静かなタイヤとなっているので#快適性 を求める方にオススメです♪ pic.twitter.com/NxPsQ56mqx
ジオランダー A/T G015は「オフロード、雪道での走行が可能」「静音性が高い」との声があり、街中でも快適に走行可能ですし、悪条件の路面でもグリップ性能を発揮できる事が分かります。
ジオランダー A/T G015は「たまに林道を走る」「キャンプなどでオフロードを走行する機会がある」方におすすめのタイヤです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
16インチ | 245/70R16 | 18,180円 |
17インチ | 265/70R17 | 22,390円 |
20インチ | 275/60R20 | 30,000円 |
GEOLANDAR X-AT(ジオランダー・エックスエーティー)
ジオランダー X-ATは、先ほどご紹介したG015よりもオフロード性能を重視したタイヤで、オフロード走行を頻繁に行う方におすすめのタイヤです。
また、サイド部の耐カット性能を持たせており、林道などでよくある石や木片などでパンクする可能性がぐっと下がっております。
タイヤサイズは、14インチから18インチ、20インチを取り扱っております。
推奨車種
ジムニー、ハスラー、パジェロミニ、ランドクルーザー、ハイエース、ディフェンダー、F150、F250、F350、ブロンコ、シルバラード、タホ、ラングラー、Gクラスなど
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ヨコハマ ジオランダー X-AT 285/70r17 に変えましたー🙌
— おざけん (@Kenneth__Adrian) September 5, 2021
ステアリング全ギリしても干渉なし!
BFグッドリッチ KO よりロードノイズが少ないのが走り出した瞬間からわかるくらい静かになった
撮り方のせいもあると思うけどツライチ…?
かっこいい! pic.twitter.com/vrn3VHDihD
ジオランダー X-ATは「ロードノイズが静か」との声がありました。基本的に、この様なオフロード走行が可能なタイヤはロードノイズがうるさく、乗り心地も悪くなり快適性が大きく低下してしまいますが、ジオランダー X-ATはその様な事が無く、快適に走行する事ができます。
全くオフロードを走行しない方にはあまりおすすめできないタイヤですが、少しでもオフロードを走行する機会がある方でしたら、満足できるタイヤですのでぜひ使用してみて下さい。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
14インチ | 155/65R14 | 9,600円 |
16インチ | 235/70R16 | 22,700円 |
18インチ | 285/75R18 | 33,600円 |
GEOLANDAR M/T G003(ジオランダ―・エムティジーゼロゼロサン)
ジオランダー M/T G003は、本格的なオフロードタイヤとなっており、アメリカやアジアのオフロードレースで使用されているほどです。
また、それだけでなくタイヤライフ、静音性を高めており、オンロードでの使用時もそれほど不満無く使用する事が可能です。とはいえ、A/Tタイヤと比較してしまうと、低燃費性能やウェット性能が低くなっており、高速道路などでは注意が必要です。
タイヤサイズは12インチ、15インチから18インチ、20インチ、22インチを揃えています。
推奨車種
軽トラック、ジムニー、ハスラー、パジェロミニ、ランドクルーザー、ハイエース、ディフェンダー、F150、F250、F350、ブロンコ、シルバラード、タホ、ラングラー、Gクラスなど
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ヨコハマの6.50R16ジオランダーG003は、入れ替えてから7千km程使った。
— ものずき (@LnSsC6TqPJZaepn) December 3, 2021
悪路はもちろんだが、案外高速でも安定してよかった。
径がでかく細いから転がり抵抗が低いのか、燃費も悪くはならなかった。
ジムニーにはお勧めだw pic.twitter.com/ZFKxsMTfSQ
ジオランダー M/T G003は「悪路での性能が高い」「高速でも安定している」との声がありました。
M/Tタイヤと言う事で、オンロード性能は低下しますが、こちらのタイヤはそれが最小限でとどめられており、オンロードでも使用する方にも大きな不満は感じなさそうです。
また、燃費が悪くならないとの声もありましたが、こちらはタイヤの外形が変わり、メーター誤差が出たために変わらない様に感じただけと思われます。
この様に、こちらのタイヤはオンロードでの性能低下が多少はあるものの、大きな不満が出るほどではないので、オフロード走行を頻繁に行い、オンロードでも使用する方におすすめのタイヤとなります。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
15インチ | 235/75R15 | 16,170円 |
16インチ | 285/75R16 | 21,900円 |
17インチ | 275/70R17 | 25,070円 |
・iceGUARD(アイスガード)
アイスガードはスタッドレスタイヤで、乗用車用、SUV用、商業車用を取り扱っています。
今回は乗用車用の最新モデルと、一つ前のモデルをご紹介します。
iceGUARD 7(アイスガード セブン)
アイスガード7はこれからご紹介するアイスガード6の後継タイヤとなっており、雪道でのブレーキ性能、加速性能を3%以上向上させています。また、吸水ゴムを改良することで、氷上での走行性能も向上させています。
タイヤライフも他メーカーより高くなっており、長く使用できる事も大きな特徴です。
タイヤサイズは13インチから20インチまでとなり、ほとんどの車で使用する事ができます。
推奨車種
アルト、ハスラー、ワゴンR、ミラ、ムーブ、タント、アクア、プリウス、ノア、クラウン、フィット、オデッセイ、ステップワゴン、アコード、フーガ、スカイライン、セレナなど
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寒いよね
— 坂東正敬 (@MasatakaBandoh) February 6, 2022
雪降るかもね
スタッドレスタイヤに交換したよ。#yokohamatire #iceguard#ig70
雪が降ってなくても
乗り心地良いよ。
準備は大事だよ。
最高だね。
スタッドレスは横浜ゴムのアイスガードig70履いてみてください。 pic.twitter.com/QGKP9jbIzB
アイスガード7は「乗り心地が良い」との声がありました。乗り心地を含めた快適性が低下しやすいスタッドレスタイヤですが、アイスガード7はその様な事も無く快適に使用することができます。
また、雪道での使用時も性能が良いとの声もあり、2WDの車でも安心して走行する事が可能です。
アイスガード7は比較的価格も安くなっていますので、価格を抑えつつも良い性能を持ったスタッドレスタイヤが欲しい方におすすめのタイヤです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
15インチ | 165/65R15 | 14,300円 |
17インチ | 195/60R17 | 22,840円 |
18インチ | 235/50R18 | 39,200円 |
iceGUARD 6(アイスガード シックス)
アイスガード6は、先ほどご紹介したアイスガード7の前モデルです。前モデルと言う事で性能が低いと思いがちですが、そんな事はなく雪道、氷上での性能は十分安心できるものとなっています。
また、アイスガード7同様、タイヤ内部に使用するオイルを改良することで、タイヤライフを長くしており、4年以上使用しても性能低下が少ないことも大きな特徴です。
タイヤサイズは13インチから20インチまでと様々な車に使用する事ができます。
推奨車種
アルト、ハスラー、ワゴンR、ミラ、ムーブ、タント、アクア、プリウス、ノア、クラウン、フィット、オデッセイ、ステップワゴン、アコード、フーガ、スカイライン、セレナなど
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撮影の為、父親のレガシーに履いているアイスガードIG60をこっそり奪い群サイへ(まだバレてない)
— 新井大輝 (Hiroki Arai) (@Hiroki_Arai82) February 10, 2021
昨晩から大雪の影響で道中は積雪路面でしたが、FRのBRZでも難なく登れて驚きを隠せない…そんな建国記念日になりました。
まさか雪でこんなにBRZが走れるとは思わなかった❄️❄️❄️❄️ pic.twitter.com/K6dJTldyqm
こちらの口コミでは、後輪駆動車でも雪道をしっかり走行できており、アイスガード6の性能が高いことが分かります。
また、他の口コミに目を当ててみますと、「静音性が高い」「乗り心地が良い」という声もあり、通常路面でも快適に走行する事ができます。
アイスガード7が発売され、こちらのタイヤは値引きされることも多いので、安く性能の良いタイヤを求める方におすすめのタイヤとなります。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
13インチ | 155/70R13 | 5,840円 |
14インチ | 165/65R14 | 6,740円 |
18インチ | 225/45R18 | 24,500円 |
・ECOS(エコス)
エコスは、タイヤの基本性能をバランス良く持っているスタンダードタイヤとなります。
2種類のタイヤがありますが、今回は燃費性能も重視したスタンダードタイヤであるエコス ES31をご紹介します。
ECOS ES31(エコス・イーエスサンイチ)
エコス ES31は、低燃費性能を重視したスタンダードタイヤとなります。タイヤ価格も安く購入しやすい上、ウェット性能、耐摩耗性能、静粛性などの性能も持っており、安心、快適に走行する事が可能です。
タイヤサイズは13インチから18インチとなり、軽自動車から中型セダンまで使用する事ができます。
推奨車種
ワゴンR、アルト、ハスラー、ムーブ、ミラ、アクア、プリウス、クラウン、フィット、アコード、ステップワゴン、オデッセイ、ノート、マーチ、スカイラインなど
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スズキソリオにヨコハマタイヤのエコスES31を取り付けさせていただきました!
— タイヤ市場 加須店 (@taiyaichiba1008) August 21, 2021
低燃費タイヤですが耐久性とウェット性能を兼ね備えたタイヤとなっております!#タイヤ市場加須店#ソリオ #ヨコハマタイヤ #エコスES31 pic.twitter.com/AxinMTaRiC
エコス ES31は「低燃費」「耐久性が高い」「ウェット性能が高い」との声があり、経済的で安全に走行できるタイヤである事が分かります。
また、タイヤ価格も安くコストパフォーマンスも高いので、タイヤ交換費用を抑えたい方におすすめのタイヤです。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
14インチ | 185/65R14 | 4,500円 |
15インチ | 165/55R15 | 7,150円 |
18インチ | 225/45R18 | 13,600円 |
・PARADA(パラダ)
パラダはドレスアップ向けのタイヤとなり、SUV向けタイヤと貨物用タイヤの2種類を取り扱っています。
今回は、貨物車向けタイヤであるパラダ PA03をご紹介致します。
PARADA PA03(パラダ・ピーエーゼロサン)
パラダ PA03は貨物用タイヤでありながら、サイドウォールにホワイトレターを施したドレスアップタイヤです。
また、静粛性、耐偏摩耗性能を向上させており、貨物用タイヤとしても優秀な性能を持っています。もちろん、貨物タイヤとしての規格も通っており、車検も問題なく通るものです。
タイヤサイズは14インチから18インチと、軽貨物から普通貨物車まで使用できます。
推奨車種
エヴリィ、キャリー、ハイゼット、ミニキャブ、ボンゴ、ハイエース、キャラバンなど
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新しいホイールとタイヤ❤️
— 田舎系男子キスケ (@KYPOOHTA__ROW) March 24, 2022
音うるさいけどパラダPA03いいね!
ふらつかなくなった!
うるさいけと!
んでホイールがツラッツラになった!
イケメンなった!
乗り心地いいし!
なんてったって車検対応してるからいいね!
軽トラ軽バンにはオヌヌメなタイヤだよ! pic.twitter.com/PYo0OwKrQn
パラダ PA03は、「乗り心地が良い」「かっこいい」「ふらつきが少なくなる」との声があり、見た目だけでなく走行性能も高い事が分かります。しかし、「ロードノイズがうるさい」との声もありますので、車内で快適に会話をしたい方は注意しましょう。
車をかっこよくしたい方には非常におすすめできるタイヤですので、個性を出したい方はぜひご検討下さい。
参考価格
インチ | タイヤサイズ | 価格 |
---|---|---|
14インチ | 165/55R14 95/93N | 9,400円 |
16インチ | 215/65R16 109/107S | 16,291円 |
18インチ | 225/50R18 107/105H | 21,659円 |
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)の製造国やメーカー詳細
日本で使用している人が多い国産タイヤメーカーのヨコハマタイヤなので、「大手タイヤメーカーである」事は分かっていても、それ以外の事は分からない方も多いと思います。
そこで、評判や性能の前にヨコハマタイヤの歴史や性能、信頼性を解説しますので、ヨコハマタイヤを購入予定の方はぜひご覧下さい。
ヨコハマタイヤの歴史
ヨコハマタイヤの歴史は古く、1917年に現在の古河工業とアメリカの大手タイヤメーカーであるBFグッドリッチの合併で設立されました。当時より、タイヤ、ベルトの製造、販売を行っており、タイヤメーカーとしてはかなりの老舗となります。
1950年には東証に一部上場しており、この頃から大手タイヤメーカーとしての立ち位置ができていたと言えるでしょう。
また、1960年代には台湾のナンカンタイヤ、韓国のハンコックタイヤへと技術提供を行い、それぞれのタイヤメーカーの成長に大きく貢献していました。
ヨコハマタイヤの特徴
ヨコハマタイヤの特徴は、タイヤのラインナップにあります。エコタイヤタイヤから、コンフォートタイヤ、プレミアムタイヤ、SUVタイヤ、オフロードタイヤ等、様々なタイヤを取り扱っており、また、それぞれに多くのラインナップがあります。
特に、モータースポーツ用タイヤでは、ハイグリップラジアル、Sタイヤはもちろんのこと、ダート路面向けのラリータイヤからレーシングカート用タイヤまで取り扱っています。
現在、この様に多くのタイヤを取り扱っているタイヤメーカーは非常に少なくなっていますので、ヨコハマタイヤの様なタイヤメーカーは大変貴重です。性能の良いタイヤを使用したくてもあまりタイヤの種類がなくて困っていると言う方はヨコハマタイヤから探してみると、良いタイヤが見つかるでしょう。
ヨコハマタイヤの性能
ヨコハマタイヤは1963年よりモータースポーツ活動を行っており、1980年代にはヨーロッパ選手権や有名なマカオGPにタイヤ供給。1990年代には全日本クラスの多くのレース、2000年代にはWRCなど、とにかく様々なカテゴリーにタイヤ供給を行っていました。
このように多くのレースで得たデータを元にタイヤ開発を行い、エコタイヤを含めた多くのタイヤに落とし込んでいます。
例えば、分かりやすい部分ですとウェット性能が上げられるでしょう。ヨコハマタイヤはウェット性能が高いものが多く、これは雨のレース等で得た技術やデータを元にタイヤを製造されているためです。
このように、ヨコハマタイヤはモータースポーツ育ちのタイヤメーカーとなっていますので、性能も高いものが多く、安心して利用することができます。
ヨコハマタイヤの信頼性
先ほどもご紹介した様に、ヨコハマタイヤはモータースポーツで育ったタイヤメーカーで、それだけでも信頼性は高いものである事が分かります。また、それ以外にもタイヤへの負担が大きなポルシェやアウディ、メルセデスベンツなどのドイツ車へも純正指定タイヤとして認証されているなどの実績もあり、より信頼性は高いと言えるでしょう。
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ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)の評判まとめ
ヨコハマタイヤについて信頼性や口コミ等をご紹介しました。口コミをみて分かる様に、ヨコハマタイヤは悪い口コミが少なく、安心、安全、快適に走行可能なタイヤが非常に多く、購入後に後悔する事はほぼないと思って良いでしょう。
アジアンタイヤよりは高いものの、国産タイヤ内では安いタイヤも多く、コストパフォーマンスも高いため、タイヤ交換費用を抑えたい方は是非一度、ヨコハマタイヤを検討してみて下さい。
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